酒のうた
2012-08-29 | 想い
今日も酔っ払っていたら、
帰って来た夫が、さだまさしの「関白宣言」ならぬ「アル中宣言」を歌えばどうかと言ってきた。
なので、即興で歌ってやった。
私より先に飲んではいけない。
私より多く飲んでもいけない。
アテは旨く作る。
酒は切らさず置く。
自分の好みでかまわないから。
忘れてくれるな
仕事のできない男に
飲ませる酒など何もないってことを。
(歌詞:かおり)
バカである
しかしながら、ちょっと酒の量が増えていくのが、さすがに気になるこの頃。
大丈夫かなぁ、私。
私は小説だけでなく、詩や短歌も好きなのだが、大人になって若山牧水が気になって仕方がない。
国語の教科書では
「白鳥は哀しからずや空の青海のあをにもそまずただよふ」
なんて情緒たっぷりの歌を紹介していたが、彼はかなりの酒豪である。
その酒に関する歌がものすごくいい。
酒飲み同士、語り合いたい気分にさせられる。
「人の世にたのしみ多し然れども 酒なしにしてなにのたのしみ」
「それほどにうまきかとひとの問ひたらば 何と答へむこの酒の味」
酒好き丸出しの歌2首(笑)
「鉄瓶を二つ炉に置き心やすし ひとつお茶の湯ひとつ燗の湯」
酒飲みでもさすがのこの情緒!
「酒やめむそれはともあれながき日の ゆうぐれごろにならば何とせん」
めっちゃわかるわ~
私も替え歌じゃなくて、ちゃんとした酒の短歌でもつくろうかな
帰って来た夫が、さだまさしの「関白宣言」ならぬ「アル中宣言」を歌えばどうかと言ってきた。
なので、即興で歌ってやった。
私より先に飲んではいけない。
私より多く飲んでもいけない。
アテは旨く作る。
酒は切らさず置く。
自分の好みでかまわないから。
忘れてくれるな
仕事のできない男に
飲ませる酒など何もないってことを。
(歌詞:かおり)
バカである
しかしながら、ちょっと酒の量が増えていくのが、さすがに気になるこの頃。
大丈夫かなぁ、私。
私は小説だけでなく、詩や短歌も好きなのだが、大人になって若山牧水が気になって仕方がない。
国語の教科書では
「白鳥は哀しからずや空の青海のあをにもそまずただよふ」
なんて情緒たっぷりの歌を紹介していたが、彼はかなりの酒豪である。
その酒に関する歌がものすごくいい。
酒飲み同士、語り合いたい気分にさせられる。
「人の世にたのしみ多し然れども 酒なしにしてなにのたのしみ」
「それほどにうまきかとひとの問ひたらば 何と答へむこの酒の味」
酒好き丸出しの歌2首(笑)
「鉄瓶を二つ炉に置き心やすし ひとつお茶の湯ひとつ燗の湯」
酒飲みでもさすがのこの情緒!
「酒やめむそれはともあれながき日の ゆうぐれごろにならば何とせん」
めっちゃわかるわ~
私も替え歌じゃなくて、ちゃんとした酒の短歌でもつくろうかな
昨日は楽しかったね。
若山牧水、いいやろ~
酒呑みにしかわからん心やけどね。
ほんまお酒はいい。
ふわっとするもんね。酔っ払うという意味でなく。
心が解放されるもんね。
私はあんこちゃんの言う意味がほんまよくわかる。
このときだけ、「ラク」なんよね。
シラフで解放できるようにならんとあかんのやろけど。
酒のうたで大笑いし、
若山牧水が酒豪だったというのにまたびっくり。
大酒のみの2首、ほんまにわかる~。
あたしも実は最近、このままでいくとアル中になるのでは…と思ったりする。
家のみ、事務所のみのくせに、焼酎の瓶が空になる日数の早いのなんのって。
怖いけど、やめられない。
ホントに唯一の楽しみになってるらしい。
なぜならお酒が入ると、あんこは自分らしさを出せるから。
人と対していなくても、心がふわっとなって少し解放されるの。
これが、なあ、やめられないのよね。
いやあ、それにしても、おもしろかった。
ははは、仕事、戻ろっと。
菊水、行かれたんですね!
都会の真ん中だし、暑いのかなーと心配していたのですが、
川の上だからか意外に涼しいですよね。
おつまみの量も確かにビールメインならちょうどいいくらいで。
(と言いつつ、チーズを追加しましたが・・・)
コスパもいいかなと思います。
乗り過ごし・・・私もよくやります
考えてみたんやけど、
意外に「当たり前のこと」を面白くするって難しい。
今度ゆっくり考えるわ~
先日のレストラン菊水、良かったですよ!
ビール目的なら料理の量もあれ位でちょうどいいですね。
夕方の涼しい風を受けながら飲むビールは格別でした。
癖になりそうです
家内も僕も充分酔っぱらって最寄り駅を乗り過ごすと言うおまけ付きでした