月と歩いた。

月の満ち欠けのように、毎日ぼちぼちと歩く私。
明日はもう少し、先へ。

クリスマスディナー終了

2013-12-23 | 美味しいもの
今年も残すところあと9日。
怒涛の取材ウィークも終了し、あと外に仕事で出るのは打ち合わせ1回。今週はひたすら原稿を書く。
集中する。集中してバリバリ書く。
気が遠くなるほど原稿がたまっているのだ。

酒蔵:3000字×5本
飲食店:400字×2本
学校:1000字×3本
指導員:1000字×3本
人:1200字×7本
企業:1000字×3本
メルマガ:4本
求人:2000字

ひゃー!書き出すとコワイな、この数字・・・。
でもすべてを年内に書き上げないといけないわけではない。できるだけ書いて、残りは年明け、という感じだ。
それでこうしてまだのんびりしているのだが、やはり原稿を抱えたまま年を越すのはイヤなのだ。
なぜって、上記はすべて取材が終了しているので、今私の中にはこれだけの情報が詰まっていることになる。
年末年始、どうせまた飲んだ暮れて過ごしていたら、絶対記憶が薄れてしまう。年明けまで新鮮な情報を自分の中に残しておける自信がない。
だから、できるだけたくさん書いてしまって、書けないものでも下書き程度はやっておこうと思う。

それにしても、毎年のことながら、本当に年末はバタバタするなぁ。
やっと昨日、クリスマスディナーが終わった。
夫にあげるクリスマスプレゼントを買いに行って、メニューを考えて作って・・・。毎年結構たいへん。


今年はこんな感じ。

前菜は、スモークサーモン、生ハム、卵の味噌漬け。
卵黄の固まり具合が、自分で言うのもなんだが絶妙!


サラダは、小エビのカクテルサラダ。
スープはミネストローネ。ショートパスタ入りなのでお腹が膨れる。
それから、ローストチキン。
揚げ物は、海老とクリームチーズのスティック春巻き

今年の新作は、ケーク・サレ。
野菜やハムを入れた甘くないケーキ、みたいな感じかな。
姉が作っていたのをマネしてみた。

いい感じに焼けて


切り分けるとこんなの


これで今年はケーキを作る余力がなくなり・・・。改めてイブに焼こうかどうか、というところ。

毎年たいへんだけど、これは楽しみでもある。
二人でワインを開けて、いろいろつまみながら遅くまで飲んで。
なんてことない時間なんだけど、すごく確かな幸せ。
二人でこうして毎年クリスマスもお正月も迎えられたら、それだけでいいなと改めて思えるのだ。
幸せっていうのは何も大きなものじゃなく、こんな日常の小さな1コマなんだと。

ローストビーフの注文、お酒の注文、おせちの買い物、大掃除、忘年会があと3つ、年賀状。
年内にやることはまだまだある。
いつも慌しい年末。
でも・・・こういうの、結構好きかもしれない。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿