今日付けで、新聞の紙面とオンライン両方に掲載してもらった。
https://www.daily.co.jp/society/life/2018/06/25/0011380768.shtml
先週末から仕事も一段落しているので、2週間くらいはのんびり過ごすつもりだ。
日曜はかどやとテルと奥さんが我が家に遊びに来た。
遊びに・・・というか、以前、テルがかどやと一緒に祇園の店に来てくれたとき、いっぱいご馳走してもらい、タクシー代まで出してもらったので、そのお礼だった。
いろいろと作ってもてなした。写真撮っておけばよかった。
・ホタテのカルパッチョ
・チーズのスモークサーモン巻き
・ローストビーフ
・まぐろと長いもとアボカドの山葵醤油和え
・明太ポテトサラダ
・きゅうりの中華風漬け物
・生春巻
・ハッセルバックポテト&ローストポーク
・スモークチキンサラダ
・枝豆ととうもろこしのかき揚げ
・小松菜と豚肉のかた焼きそばあんかけ
みんなよく食べてくれたなぁと思う。
最後に、かどやが持ってきてくれたレ手作りのアチーズケーキを食べた。これがまた旨かった。
ビールと日本酒もよく飲んだ。
そしてよくしゃべった。
12時過ぎに来たのに、帰ったのは8時をまわっていた。
「もう8時間以上経ってる!」とテルがびっくりしていた。これもまた“あるある”だ。
テルの奥さんは初めて会ったけど、噂通りの面白い人で。
それにとても優しい。初めて会ったとは思えないほど普通にしゃべって、すぐに打ち解けた。
うちの夫はひたすら笑っていた。
本当に、夫があんなに笑うのを久しぶりに見たような気がする。
笑って飲んで、しゃべって笑って。
そうしていたら、時間が過ぎた。幸せな日曜日だったなと思う。
かどやが「祇園の店なんか行くひまあったら、あなたは文章を書いておけばいい」と言う。
本当にそうなんだろうと自分でも思う。
でも、そのことに気づくためにも、あそこで働くことは必要だったとも思うのだ。(そしてもう少しだけ続ける)
今の朝ドラ、「半分、青い」が面白い。
北川悦吏子さんの脚本らしく、恋愛ストーリーがちりばめられているのが、朝ドラっぽくなくていい。
主人公の鈴愛が私と同じ1971年生まれなので、時代背景もわかりやすい。懐かしい。
ドラマに出てくるくらもちふさこ先生の「いつもポケットにショパン」を納戸から引っ張り出してきて読みたいと思っている。
漫画家を目指す鈴愛に秋風先生が言うのだ。「描け!」と。
失恋した苦しみも物語にして描けと言う。
「先生、それはとても苦しい作業ではないですか?」と尋ねる鈴愛に、秋風先生は言う。
「苦しいけれど、物語にすれば、自分が救われる。物語にはそういう力がある」と。
ああ、昔、同じことを考えていたなと思い、涙が出る。
自分を見つめて、自分の心の奥へ奥へと入りこんで、物語を創り上げる。
その作業はとても苦しかったけれど、書き終えるといつも恢復していた。
誰のためでもない。評価を受けるためでもない。自分自身を救うために物語を書いていた。
あのセリフをドラマで言わせるということは、北川悦吏子さんもそう思いながら創作してきたんだろうな。
今日はとても暑い日だった。
夕方になると、隣の竹やぶからウグイスの声が聞こえる。
去年もそうだったけど、このウグイスはホーホケキョと、うまく鳴けないのだ。ヘタくそなのが、可愛い。
https://www.daily.co.jp/society/life/2018/06/25/0011380768.shtml
先週末から仕事も一段落しているので、2週間くらいはのんびり過ごすつもりだ。
日曜はかどやとテルと奥さんが我が家に遊びに来た。
遊びに・・・というか、以前、テルがかどやと一緒に祇園の店に来てくれたとき、いっぱいご馳走してもらい、タクシー代まで出してもらったので、そのお礼だった。
いろいろと作ってもてなした。写真撮っておけばよかった。
・ホタテのカルパッチョ
・チーズのスモークサーモン巻き
・ローストビーフ
・まぐろと長いもとアボカドの山葵醤油和え
・明太ポテトサラダ
・きゅうりの中華風漬け物
・生春巻
・ハッセルバックポテト&ローストポーク
・スモークチキンサラダ
・枝豆ととうもろこしのかき揚げ
・小松菜と豚肉のかた焼きそばあんかけ
みんなよく食べてくれたなぁと思う。
最後に、かどやが持ってきてくれたレ手作りのアチーズケーキを食べた。これがまた旨かった。
ビールと日本酒もよく飲んだ。
そしてよくしゃべった。
12時過ぎに来たのに、帰ったのは8時をまわっていた。
「もう8時間以上経ってる!」とテルがびっくりしていた。これもまた“あるある”だ。
テルの奥さんは初めて会ったけど、噂通りの面白い人で。
それにとても優しい。初めて会ったとは思えないほど普通にしゃべって、すぐに打ち解けた。
うちの夫はひたすら笑っていた。
本当に、夫があんなに笑うのを久しぶりに見たような気がする。
笑って飲んで、しゃべって笑って。
そうしていたら、時間が過ぎた。幸せな日曜日だったなと思う。
かどやが「祇園の店なんか行くひまあったら、あなたは文章を書いておけばいい」と言う。
本当にそうなんだろうと自分でも思う。
でも、そのことに気づくためにも、あそこで働くことは必要だったとも思うのだ。(そしてもう少しだけ続ける)
今の朝ドラ、「半分、青い」が面白い。
北川悦吏子さんの脚本らしく、恋愛ストーリーがちりばめられているのが、朝ドラっぽくなくていい。
主人公の鈴愛が私と同じ1971年生まれなので、時代背景もわかりやすい。懐かしい。
ドラマに出てくるくらもちふさこ先生の「いつもポケットにショパン」を納戸から引っ張り出してきて読みたいと思っている。
漫画家を目指す鈴愛に秋風先生が言うのだ。「描け!」と。
失恋した苦しみも物語にして描けと言う。
「先生、それはとても苦しい作業ではないですか?」と尋ねる鈴愛に、秋風先生は言う。
「苦しいけれど、物語にすれば、自分が救われる。物語にはそういう力がある」と。
ああ、昔、同じことを考えていたなと思い、涙が出る。
自分を見つめて、自分の心の奥へ奥へと入りこんで、物語を創り上げる。
その作業はとても苦しかったけれど、書き終えるといつも恢復していた。
誰のためでもない。評価を受けるためでもない。自分自身を救うために物語を書いていた。
あのセリフをドラマで言わせるということは、北川悦吏子さんもそう思いながら創作してきたんだろうな。
今日はとても暑い日だった。
夕方になると、隣の竹やぶからウグイスの声が聞こえる。
去年もそうだったけど、このウグイスはホーホケキョと、うまく鳴けないのだ。ヘタくそなのが、可愛い。
私も久しぶりにいっぱい料理してストレス解消!
ほんま、楽しくてあっという間やったね。
ようちん、面白いわ~(笑)また飲みに行こうね。
あっという間の8時間でした‼️みんなたくさん笑い喋りましたね。ほんとありがとうございました。。。人生色々ありますが、笑って食べて飲んで、後悔ないように私は人生を楽しみたいと日々思っています。何歳になっても出逢いはあり、その出逢いを大切にしたいと思う今日この頃です🧡
楽しい時間でしたね。本当に、いくつになってもいい出逢いはあるし、大切にしたいと思いました!
そして、夫は荒野行動インストールしたらしいっす。笑
早く言いたがっています。笑