知る人ぞ知る《小ざさ》
中でも「羊羹」は幻の存在で、明け方五時から配る整理券のために、
夜中1時から行列が毎日出来ることで有名
その数、たった30本!!!
その訳は・・・大量生産・大量消費の今の日本に一石を投じているような気がしてます。。。
和菓子をこよなく愛するわたくしにとって、憧れの和菓子
まだ一度も食したことがありません。。。
いのちの灯火が消えるまでに一度は!!!
今、東京の「ゆるベジ」で有名な「あな吉さん」の下で修行中の、元居候めぐちゃんが
なんとなんと、小ざさの最中を買って来てくれました
そのお味、一言で言うと。。。
「哲学が感じられる味」
ゆっくりじっくり噛みしめていただきました
《小ざささんの言葉》
或る時から、風が見えはじめました。
或る時から、澄んだ炭の炎を力強さを感じることができました。
或る時から、小豆の、紫の一瞬の輝きの声が聞こえてきました。
毎日毎日、黙々と作り続けていらっしゃるおばあちゃまの言葉です。
職人ってスバラシイ!!!
モノ作りってスバラシイ!!!
何でも「買う」のでなく、「作る」ことで、見えてくるものがあります
小ざさHP http://www.ozasa.co.jp/index1.html
「つくる」楽しさをもっともっと多くのヒトに広めていきたいですね☆
わたげさんのアートな暮らし、ステキですもの^^*
「何でも「買う」のでなく、「作る」ことで、見えてくるものがあります」
・・・うん、うんとうなずきながら読みました。
とても共感です!