
大好きな大好きなお野菜、ズッキーニ。
たくさん出来始めました

わが家では10年ほど前から育てていたズッキーニ。
当時は今ほどあまりメジャーなお野菜ではありませんでした。
グリーン・黄色・シマシマ模様・丸いモノ・・・
過去にいろんな種類を育てましたヨ。
そのズッキーニ。
昨晩は酢鳥に・・・
今晩はサケの南蛮漬けに・・・
お味噌汁に入れるのも好きです

和・洋・中なんにでも合いますよね


今日はぬか床に入れました

明日が楽しみです

話は変わり・・・一昨日から双子兄弟が居候中

わが家に半年間いる居候のフジポンのお兄ちゃんがこの度一週間滞在予定。
同じ顔・同じ声・同じリアクション・・・
一日一度はホンキでビックリしてます(笑)
なかなか楽しい一週間になりそうです


お魚にも果物にもお野菜にも「旬」があるのはみなさんご存知のことと思いますが。
お塩にもお砂糖にも「旬」があります。
もちろん、天然のお塩、天然のお砂糖に限りますが。
旬のものを摂ることは、その時その時の体にとって必要なことです
春は排毒・夏は体を冷やし・冬は体を温める・・・という風に。
実際、その時その時の体に耳を澄ませば、体が欲しているものがよく分かります。
主人のつくるお塩にも、もちろん「旬」があり、
春には春のお塩・夏には夏のお塩・・・と摂られることが理想です
元居候のショウコちゃんから送られてきた四国のみかん「小夏」
酸っぱさと甘さが絶妙で美味

昨日フラリとやってきた元居候のトモちゃんのお友達夫婦。
住まいの和歌山~奄美の喜界島まで旅をした帰り道。
喜界島の美味しい黒糖をお土産にいただきました。
無農薬のサトウキビから作られた黒糖。
その名も「旬の黒砂糖」

「旬の・・・」とついた名前にとても共感したのでした
わたしはいつもお料理にもお菓子作りにも、黒糖を使います。
天然塩と同じく、精製されていないので、
体にとってとても大切なミネラルがそのまましっかり含まれています。
結婚してからずっと約10年弱の間、フィリピンのマスコバド糖を使っていましたが、
こちらの喜界島の「旬の黒砂糖」もあっさりしていて美味しいので、
今後お取り寄せして、使い分けてみようと思います
調味料はお値段が少々高くてもいいものを。
ここ数年のわたしのモットーです。
いい調味料は、お料理がおいしく仕上がり、そして何より体にいい
お味噌やお塩はずっと自家製ですが、今年からお醤油も自家製。
お酢は長崎の川添酢造さん。こちらの塩麹ペーストもとっても美味
(こちらの商品は暮らし市でもお取り扱いします)
大手企業の大量生産ではない、
こじんまりとした作り手さんには、ウソがない。
そんな作り手さんがどんどん必要とされる世の中になってくれたらなぁ・・・
「旬」のお話から随分脱線してしまいましたが
作れるものは、できるだけ手づくりする暮らし。
これからも一歩一歩人間本来の能力や感性を高められるよう、
日々進化し続けていきたいです

収穫したてのわが家のニンニク。

お塩にもお砂糖にも「旬」があります。
もちろん、天然のお塩、天然のお砂糖に限りますが。
旬のものを摂ることは、その時その時の体にとって必要なことです

春は排毒・夏は体を冷やし・冬は体を温める・・・という風に。
実際、その時その時の体に耳を澄ませば、体が欲しているものがよく分かります。
主人のつくるお塩にも、もちろん「旬」があり、
春には春のお塩・夏には夏のお塩・・・と摂られることが理想です

元居候のショウコちゃんから送られてきた四国のみかん「小夏」
酸っぱさと甘さが絶妙で美味


昨日フラリとやってきた元居候のトモちゃんのお友達夫婦。
住まいの和歌山~奄美の喜界島まで旅をした帰り道。
喜界島の美味しい黒糖をお土産にいただきました。
無農薬のサトウキビから作られた黒糖。
その名も「旬の黒砂糖」

「旬の・・・」とついた名前にとても共感したのでした

わたしはいつもお料理にもお菓子作りにも、黒糖を使います。
天然塩と同じく、精製されていないので、
体にとってとても大切なミネラルがそのまましっかり含まれています。
結婚してからずっと約10年弱の間、フィリピンのマスコバド糖を使っていましたが、
こちらの喜界島の「旬の黒砂糖」もあっさりしていて美味しいので、
今後お取り寄せして、使い分けてみようと思います

調味料はお値段が少々高くてもいいものを。
ここ数年のわたしのモットーです。
いい調味料は、お料理がおいしく仕上がり、そして何より体にいい

お味噌やお塩はずっと自家製ですが、今年からお醤油も自家製。
お酢は長崎の川添酢造さん。こちらの塩麹ペーストもとっても美味

(こちらの商品は暮らし市でもお取り扱いします)
大手企業の大量生産ではない、
こじんまりとした作り手さんには、ウソがない。
そんな作り手さんがどんどん必要とされる世の中になってくれたらなぁ・・・
「旬」のお話から随分脱線してしまいましたが

作れるものは、できるだけ手づくりする暮らし。
これからも一歩一歩人間本来の能力や感性を高められるよう、
日々進化し続けていきたいです


収穫したてのわが家のニンニク。

ここ数日の暖かさで、あちらこちらで桜が咲き誇ってますね



長女と二人で「ちょこっと息抜きランチ」に行って来ました
わが家から車で15分のお食事処「草々」さん。
油谷湾の絶景が見下ろせる、美味しいお店です。
わたしはこちらでは大体、海老カツの日替わりランチを注文します

海老がとにかくプリップリで美味なんです
お刺身と小鉢がついて、日替わりランチは850円。
お刺身もいつもとっても新鮮で美味しいですヨ。
長女アマンはここ草々さんに来ると毎回びっくりするくらい食べます
今回も日替わり定食一人前をほぼ一人で完食!!!
草々さんには、地元の書道家の方の書がいつも飾られています。

こちらの書、実は壁一面の大きさ・・・かなり大きいです
書もひとつのアートですね
わが家の田んぼにも春を感じる出来事。

ファーブルさんとムツゴロウさんをこよなく尊敬する主人(笑)曰く、
なかなか見ることが珍しい「山椒魚」らしいです
水中の生き物かと思っていましたので、田んぼから出てきたのがビックリ!!!
きっと産卵に来たのかしら???
わが家の田んぼは無農薬でお米を作っているので
きっと生き物にとっても住み良いのかな

サンショウウオちゃん、意外とつぶらな瞳でかわいかったです
そうそう。
わが家の居候フジタくん(通称フジポン)が、ちょっと前にブログを始めました。
もしよかったらのぞいてみてあげてください
昨日(4/4)のブログ「理念」は、身近にいるわたしでもちょっとウルウル感動
的なお話でした。
フジポンのブログ http://ameblo.jp/farmjob/entry-11211713619.html?frm_src=thumb_module
(よかったらフジポンにも応援コメお願いします
)





長女と二人で「ちょこっと息抜きランチ」に行って来ました

わが家から車で15分のお食事処「草々」さん。
油谷湾の絶景が見下ろせる、美味しいお店です。
わたしはこちらでは大体、海老カツの日替わりランチを注文します


海老がとにかくプリップリで美味なんです

お刺身と小鉢がついて、日替わりランチは850円。
お刺身もいつもとっても新鮮で美味しいですヨ。
長女アマンはここ草々さんに来ると毎回びっくりするくらい食べます

今回も日替わり定食一人前をほぼ一人で完食!!!
草々さんには、地元の書道家の方の書がいつも飾られています。

こちらの書、実は壁一面の大きさ・・・かなり大きいです

書もひとつのアートですね

わが家の田んぼにも春を感じる出来事。

ファーブルさんとムツゴロウさんをこよなく尊敬する主人(笑)曰く、
なかなか見ることが珍しい「山椒魚」らしいです

水中の生き物かと思っていましたので、田んぼから出てきたのがビックリ!!!
きっと産卵に来たのかしら???
わが家の田んぼは無農薬でお米を作っているので
きっと生き物にとっても住み良いのかな


サンショウウオちゃん、意外とつぶらな瞳でかわいかったです

そうそう。
わが家の居候フジタくん(通称フジポン)が、ちょっと前にブログを始めました。
もしよかったらのぞいてみてあげてください

昨日(4/4)のブログ「理念」は、身近にいるわたしでもちょっとウルウル感動

フジポンのブログ http://ameblo.jp/farmjob/entry-11211713619.html?frm_src=thumb_module
(よかったらフジポンにも応援コメお願いします


結婚一年目。
田舎暮らし全般に初心者で、農作業の右も左も分からないわたし。
今使っている畑も、お借りした当時は背丈ほどの雑草だらけの畑。
主人が草刈り機で刈り→わたしが両手いっぱいに抱えられるだけの草を端から端まで運び→燃やす・・・
(草も両手に抱える量になると、かなり重たく重労働
)
田んぼも耕作放棄で竹やぶになったところを、主人が竹の根っこから抜き取り→
腰の深さまである泥沼を主人と全身泥だらけになりながら平にならす・・・
「新婚生活」なんて甘いイメージはそんなのどこへやら・・・で、
結婚一年目のわたしたちは、「開拓民」のような暮らしぶりでした
自営業(民宿&カフェ)を始め、子供が二人生まれ、
WWOOFというシステムで、世界中から居候を引き受け、
わたしは自然と、家の中の仕事・・・という役割分担になってきて、
ここ数年メインの畑仕事からは、少し遠のいていました。
(家の前の畑だけは担当していましたが)
居候のフジタくんが、一部の畑を「フジタ畑」と名付け、
これから夏野菜を自分自身で育てるとのことで、
娘たちと見に行ってみました


勉強熱心なフジタくん。
土の中の微生物のこと。有機堆肥づくりのこと。
常に「感覚」で生きているわたしには、主人とフジタくんの農業にまつわるお話にはチンプンカンプン
最近二人は「炭素循環農法」とやらを実験し始めてます。
なにやらわたしにとっては小難しいことも、二人はとっても楽しそう
秘密基地を作ってワクワクしている子供たちのように見えます。
「便利」を求めすぎると、「人間本来の能力」が反比例するように退化していくのを最近特に感じます。
最近、その「退化」を痛切に感じたのが、あさりを掘りに行った時。
今までのようにたくさんのあさりを獲れないのです
五感が研ぎ澄まされていると、「気配」を感じ取れるのですが・・・
近所のベテランの海女さんも言っていました。
「海に潜った瞬間、まず目を閉じて心を無にする。そうするとアワビやサザエの気配を感じるのよ」と。
野菜の収穫も同じく。
ちょっと横道にそれましたが・・・
フジタくんに触発されたのか、娘たちも
「アマン畑つくるーーー!」「キラリ畑もーーーー!」ってな具合なので、
ちょっとこの春から娘たちと「畑仕事時間」も設けてみようかな

畑の菜の花も満開です


田舎暮らし全般に初心者で、農作業の右も左も分からないわたし。
今使っている畑も、お借りした当時は背丈ほどの雑草だらけの畑。
主人が草刈り機で刈り→わたしが両手いっぱいに抱えられるだけの草を端から端まで運び→燃やす・・・
(草も両手に抱える量になると、かなり重たく重労働

田んぼも耕作放棄で竹やぶになったところを、主人が竹の根っこから抜き取り→
腰の深さまである泥沼を主人と全身泥だらけになりながら平にならす・・・
「新婚生活」なんて甘いイメージはそんなのどこへやら・・・で、
結婚一年目のわたしたちは、「開拓民」のような暮らしぶりでした

自営業(民宿&カフェ)を始め、子供が二人生まれ、
WWOOFというシステムで、世界中から居候を引き受け、
わたしは自然と、家の中の仕事・・・という役割分担になってきて、
ここ数年メインの畑仕事からは、少し遠のいていました。
(家の前の畑だけは担当していましたが)
居候のフジタくんが、一部の畑を「フジタ畑」と名付け、
これから夏野菜を自分自身で育てるとのことで、
娘たちと見に行ってみました



勉強熱心なフジタくん。
土の中の微生物のこと。有機堆肥づくりのこと。
常に「感覚」で生きているわたしには、主人とフジタくんの農業にまつわるお話にはチンプンカンプン

最近二人は「炭素循環農法」とやらを実験し始めてます。
なにやらわたしにとっては小難しいことも、二人はとっても楽しそう

秘密基地を作ってワクワクしている子供たちのように見えます。
「便利」を求めすぎると、「人間本来の能力」が反比例するように退化していくのを最近特に感じます。
最近、その「退化」を痛切に感じたのが、あさりを掘りに行った時。
今までのようにたくさんのあさりを獲れないのです

五感が研ぎ澄まされていると、「気配」を感じ取れるのですが・・・
近所のベテランの海女さんも言っていました。
「海に潜った瞬間、まず目を閉じて心を無にする。そうするとアワビやサザエの気配を感じるのよ」と。
野菜の収穫も同じく。
ちょっと横道にそれましたが・・・
フジタくんに触発されたのか、娘たちも
「アマン畑つくるーーー!」「キラリ畑もーーーー!」ってな具合なので、
ちょっとこの春から娘たちと「畑仕事時間」も設けてみようかな


畑の菜の花も満開です


