一草流(イッソウリュウ)。
昭和10年創流。福岡が中心。
「ぜんまい」だ♪
ずいぶん長いなぁ。
山で見かけるものとはちょっと違うのかな?
カラーや蘭の葉みたいなのとか、
「線」が生かされた作品と思いました。
食材として買ってあった「こごみ」。
ぜんまいではありませんよ~
次回の研究会の花材ぜんまい(3)と金盞花(2)に見立てて。
今回はかたむけるかたちにしようかなぁ・・・
こんな感じになるのかな?
胡麻和えにしてみた。
こごみは「クサソテツ」と言うそう。
ソテツを食べてるのか・・・(ちょっと複雑な気持ち)
噛むとなんとなく粘りがあり、ぜんまいのように灰汁が強くないので
食べやすいかも。
胡麻和え、おいしいです。
てんぷらとかもいいかな。
こういうの、大好きです。
天ぷらも想像しただけでお腹が空いてきます。^^
色々な流派の作品を見ることは刺激になりますよね。
僕も機会があれば出来るだけ見るようにしています。
ちょっとした生け花でも参考になりますしね。