
日曜、常盤平の桜祭りに行きました。
桜はほとんど散っていて、暴風ではありましたが
2キロに渡って続く桜並木と屋台を堪能しました。

お神輿も出ました。
祭りって楽しいナ♪

北千住にはハンバーガー屋が3軒あって、
サニーダイナー、蜂の巣、KHB。
初めてKHBへ。
頼んだのはホットチリチーズバーガー♪
ポテトは付いてます。
ランチは飲み物も付きます。
宿場町通り沿いにあります。
千住を「センジュ」と呼ぶ理由ですが・・・
起源の1つに足利義政さん(銀閣寺の)の愛妾の千寿の
出身地だからというのがあるそうです。
銀閣寺つながり~
今日本屋でふと目に留まった本。
アナウンサーの松本方哉さんの奥様がくも膜下出血にあわれた
事に関する本で『突然、妻が倒れたら』。
最近出ていないなと思っていたのですが、
奥様の看病のためだそうです。
この本を立ち読みして(ごめんなさい)
気になる部分がありました。
自宅で倒れた時、救急車を呼んで
15分後に受け入れ先の病院が決まって(遅い・・)、
病院までの道、救急車が来てるのに割り込む車がいたとのこと。
母のときの事を思い出しました。
母の時は、幼稚園のバスが割り込んできました。
なんでもないときならなんとも思わない10分、15分の道のりが
どれだけ長く感じたことか。
松本さんの気持ちがまるで自分の事のように想像できて
周りを忘れてしまいました。
救急車が来たら、中の病人と家族がどれほど緊迫しているか
分かってほしいですね。
パトカーを(も?)呼んだ方がいいかもと思ってしまう。
もう1つ、以前同じような感じでのめりこんで立ち読みしてしまった
本があります(ごめんなさい)。
肺がんで亡くなった金子哲雄さんの闘病記。
だんだん体が弱ってきて自分で死ぬこともできないという一文。
苦しさが想像できる。
どんなにつらくてもすぐには死なない。
私は先が分かったら安楽死したい。
それが選択できるのはまだ体が動くうちかもしれない。