俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

8月5日(月)

2024-08-05 08:15:51 | 日記
晴れ、のち曇り
蝉時雨バスの重心やや前に       正子
夕蝉の螺子のゆるみて鳴きおわる    正子
百日紅散りては塵となり吹かれ     正子

●今朝は良く晴れていた。朝干した洗濯物は昼過ぎには乾いた。すぐに取り込んで、日差しがもったいないので、竿に布団を掛けて軽く干した。するとあっという間に空が曇り、布団を取り込んだが、布団はそれでも気持ちよく乾いている。そのあとずっと曇りなのだ。しなければいけないことを忘れているような気持にさせられる曇りの天気だった。

●7,8年前に買った布がでてきたので、昨日はミシンを出し、信之先生が使っていた椅子(NIIチェア)のクッションカバーを縫った。うまく縫えたので、今日は、自分の枕カバーを縫った。古いのが褪せてきたので、そのファスナーを再利用して縫ったが、サイズがピッタリで、ずれることもなさそう。当分ミシンは出しっぱなしにしておく。

コメント
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