青春18きっぷ。 2012年夏の利用がまもなく開始される。
この夏も1枚(5回分)だけ購入しようと計画している。
1枚 11,500円で、5回使えるので、1回あたり2,300円。
1回とは1日24時間を指し、基本的には始発から終電まで
であるが、一部の夜行列車を利用すると、24時間をフルに
使うことも可能だ。
その夜行列車が「ムーンライト」と名付けられ、大垣行きの
「ながら」、新潟行きの「えちご」、そして白馬行きの
「信州」とある。(他にもあったら訂正ください)
18きっぷが利用できる期間のみ運行されていて、大人気。
すぐに予約で満席になってしまう。
「ながら」と「えちご」には、城攻めの際、既に乗車した
ことがある。 全席指定だが510円とリーズナブル。
今回、信州行きに、このムーンライト信州を使ってみよう
かと考えた。 長野までの往復、時間を有効に使い、なおかつ
安く行って帰るとした場合、3,350円で済む計算。
安くあげるためには、若干のコツが必要だがそれについては
長くなるので記載しない。
さて、8月に、どうやらムーンライト信州の予約が取れたようだ。
あとは天気だな。
この夏も1枚(5回分)だけ購入しようと計画している。
1枚 11,500円で、5回使えるので、1回あたり2,300円。
1回とは1日24時間を指し、基本的には始発から終電まで
であるが、一部の夜行列車を利用すると、24時間をフルに
使うことも可能だ。
その夜行列車が「ムーンライト」と名付けられ、大垣行きの
「ながら」、新潟行きの「えちご」、そして白馬行きの
「信州」とある。(他にもあったら訂正ください)
18きっぷが利用できる期間のみ運行されていて、大人気。
すぐに予約で満席になってしまう。
「ながら」と「えちご」には、城攻めの際、既に乗車した
ことがある。 全席指定だが510円とリーズナブル。
今回、信州行きに、このムーンライト信州を使ってみよう
かと考えた。 長野までの往復、時間を有効に使い、なおかつ
安く行って帰るとした場合、3,350円で済む計算。
安くあげるためには、若干のコツが必要だがそれについては
長くなるので記載しない。
さて、8月に、どうやらムーンライト信州の予約が取れたようだ。
あとは天気だな。
二日目の朝は雨模様。何もない温泉街で雨はしんどいなぁ~と思い
ながら、とりあえず内風呂をいただく。 7時頃、外を見ると
なんとなく雨はやんだ様子。 宿のご主人から、日中は日差しが
あるらしいとの予報を伺った。
8時を少し過ぎた頃、朝食が運ばれてきた。
<朝ご飯>
しかしどういうわけか、こういう所で食べる食事は美味い。
朝からまたおひつのご飯空っぽに。
10時のチェックアウトまでの間に、何度か湯船につかり、温泉気分
を満喫する。
<内湯>
<露天湯>
チェックアウトはしたものの、特段行くあてもなく、昨日通った道を
歩いていると、巨大なダムが目の前に。 時間は余りあるので、ダムの
上に登ってみようと思い立ち、歩き進む。 階段はついているようだが、
入口は閉鎖されていた。 なんだ、登れないのか とあきらめかけた
その時、車道を通って行くのだと判明。しかしかなりの距離があり
そうだし、今回は何処にも行かないはずじゃないかと頭で考えた時にはもう、
足は車道を歩き始めていた。 いやな性格である。
クマ出没注意なんて書かれてもいた。こんな道歩くつもりなかったので、
今回、クマ鈴は持参していない。 iPhoneで音楽を鳴らしながら誰もいない
道を進む。
<四万川ダム>
しかし、登ってみて正解だった。 コバルトブルーのダム湖に目が
釘付けになる。 見下ろす公園も足がすくむほど下に見える。
一瞬パラグライダーから見る景色に似ていると思ったり。
<ダム湖>
<公園側>
つづく
ながら、とりあえず内風呂をいただく。 7時頃、外を見ると
なんとなく雨はやんだ様子。 宿のご主人から、日中は日差しが
あるらしいとの予報を伺った。
8時を少し過ぎた頃、朝食が運ばれてきた。
<朝ご飯>
しかしどういうわけか、こういう所で食べる食事は美味い。
朝からまたおひつのご飯空っぽに。
10時のチェックアウトまでの間に、何度か湯船につかり、温泉気分
を満喫する。
<内湯>
<露天湯>
チェックアウトはしたものの、特段行くあてもなく、昨日通った道を
歩いていると、巨大なダムが目の前に。 時間は余りあるので、ダムの
上に登ってみようと思い立ち、歩き進む。 階段はついているようだが、
入口は閉鎖されていた。 なんだ、登れないのか とあきらめかけた
その時、車道を通って行くのだと判明。しかしかなりの距離があり
そうだし、今回は何処にも行かないはずじゃないかと頭で考えた時にはもう、
足は車道を歩き始めていた。 いやな性格である。
クマ出没注意なんて書かれてもいた。こんな道歩くつもりなかったので、
今回、クマ鈴は持参していない。 iPhoneで音楽を鳴らしながら誰もいない
道を進む。
<四万川ダム>
しかし、登ってみて正解だった。 コバルトブルーのダム湖に目が
釘付けになる。 見下ろす公園も足がすくむほど下に見える。
一瞬パラグライダーから見る景色に似ていると思ったり。
<ダム湖>
<公園側>
つづく