Pogoplug（ポゴプラグ）

こんなオモチャを見つけたので買ってきた。　オモチャと言っては
失礼だろうか。　現在こいつを使いこなすべく奮闘中である。

どういう物かと言うと、自宅にクラウドサーバーを簡単に設置でき
るという商品。　Pogoplugに、ハードディスクやＵＳＢメモリなどを
接続すると、会社からでも、iPhoneやiPadからでも、接続した記憶装置
のファイルにアクセスできる。　しかも、極めて簡単にである。

これまで必要なデータのみ、USBメモリに入れて持ち歩いていたが、
紛失が怖かったのと、バックアップを取り忘れたり、USBメモリそのものを
忘れてきてしまったりといったことが年に数回あった。
しかしこれからは、上記の問題が一気に解決する。

データの格納場所を工夫すると、さらに使い勝手が良くなりそうだ。

インターネットブラウザからＨＤＤを見に行くこともできるが、この
方法だとあまりうまくない。　専用のアプリケーションをダウンロード
することで、ドライブとして認識され、エクスプローラーから外付け
ドライブと同様に扱えるようになる。

しかも１万円を切る価格もうれしい。

世の中は、進化し続ける。

茄子の天ぷら

だいぶ良くなったが、「天ぷらを極める」にはまだ、１０年は
かかりそうな感じだな。　シンプルであるが故、奥が深い。

被災地復興支援

被災地の復興にむけた取り組みのお手伝いが少しでもできたら
と思っていたが、休みの都合や、現地での宿泊場所の問題などで、
半ばあきらめていた。　しかし、ややハードなスケジュールでは
あるが、その道が残されていたので、参加させていただくことにした。

２９日　バーベキュー

３０日　早朝より新幹線と在来線を乗り継ぎ「萩」へ。

　１日　「津和野」を巡り、夜津和野を発つ

　２日　朝７時に新宿まで帰ってくるので、そのまま出勤。

　　　　※ここまでは先日書いた。

　　　　同じ２日の夜遅く、高速バスで新宿を発ち「仙台」に。

　３日　早朝「仙台」着　その後　ボランティアセンターを訪れ
　　　　復興支援に参加。　　この日は仙台のカプセルホテルに
　　　　宿泊。

　４日　復興支援参加２日目。　１７時には終わるようなので、
　　　　終了後バスに乗り込む。

　５日　早朝　新宿に着。

ちょっとハードすぎるだろうか。　一応バスと宿泊先の予約は
済ませた。あとは体力勝負。　いつまで若いつもりでいるのだ。

たけのこ

１本のたけのこから、ほんの少ししか取れない先端部分。
ここは　だし醤油　をつけて　香ばしく焼いていただく。



その他の部分は３分の２ほど使って煮物に。

木の芽は、ベランダの植木鉢より採取。

あともう少し残っているたけのこは、混ぜご飯にでもしようかなぁ。

トビウオ

普段、どれをとってもあまり安くないスーパーだが、たまに「おっ！」と
目を惹く物があったりする。　かなり久しぶりのトビウオ。

そらまめ

旬のもの。　塩ゆでにて。

偏食

さほど気にしたことはなかったのだが、やはり偏っている
だろうか。　食べ物も女性も好き嫌いは少ない方だと思って
いるが、夜はやはり麺類に集中しがちだ。

朝は概ねパン。たまにご飯。　昼は職場に弁当を持参して
いる。いわゆる弁当男子である。　夜も外食することは希で、
ほとんど毎日自炊だ。

故にカロリーコントロールはある程度できているようには
思っているが、偏食という観点に立ったとき、バランスの
良い食事ができているのかどうか。

食事を済ませ、行きつけのＢＡＲのようなお店に顔を出す。
必然的に酒を飲む。　帰宅後また飲む。　いつのまにか寝る。
不健康極まりない。　いかんな　これでは。

偏食がテーマであったのに、偏食よりも、むしろ「酒」の
方が問題ありそうだ。

健康に注意を払わねばならない年齢に達している。自らを
愛でねばならぬ年頃である。

調理道具３点

必要ないと言えばそういうことなのだが、ちょっと欲しかった。

右は、ウロコ引き。　これまでは出刃包丁でウロコを引いていた。
そんなに大きな魚を買ってくることもほとんどないのだから、
う～ん。

真ん中は、貝むき。　これもテーブルナイフなどで代用可能だし、
これを使うことがあるのかどうか。　だいたいカキとか赤貝とか
買ってくるわけ？

左は、これこそ衝動買い。　ほたて貝専用の貝柱をはずす道具。
全く必要ないかもしれないが、なんだかスタイルが素敵ではないか。

かっぱ橋。　大好きな場所。

萩・津和野攻め（序２）

「萩・津和野攻め（序）」で、２８日夜からの同城攻めについて
書いた。　だがこの計画は２９日に別の予定が入ってしまったため、
断念することにした。　５月か６月に持ち越すように考えていたが、
このゴールデンウィークをじっとしているわけにもいかず、再び
計画再燃である。

２９日の飲み会が終わったあと、そのままバスに乗り込むかと
思ったが、既にバスの予約が取れなかった。　そこで翌３０日の
早朝から、新幹線と在来線を乗り継ぎ、萩を目指すことに。
朝５時頃に高円寺を出ると、１４時頃には萩に到着できそうだ。

萩城を無事攻め落とした後、１８時頃には　萩　を発ち、津和野を目指す。
津和野で一泊。翌５月１日は津和野城。　夕刻まで津和野を満喫し、
１７時頃　高速バスに乗り込む。　２日（月）の早朝、新宿に到着
となり、そのまま出勤。

ややハードだが、３日からまた３連休なので、大丈夫かなと。

行きに新幹線を使うため、若干コストが上がるが、やむを得まい。
城攻めにおいて高速バスを使うのは、おそらくこれが最後となりそうだ。

本州制覇　目前である。

食べ過ぎたのは～ 私のせいよ～

この結果に至までの間には、いろんな要因があった。
言い訳がましく聞こえるかもしれないが、本当のことなのだ。

家に帰り着くや否や、卵をボイルし始めた。　とほぼ同時に、
鍋にたっぷりのお湯を沸かし始める。　その間に着替え。

卵は水から茹でて、沸騰してから７分間。　鍋のお湯が
沸くまでの間に、野菜を刻む。　キュウリ、トマト、ハム、
味付け油揚げ。それから、わかめ、貝割れ、もやしをスタンバイ。

そうしている間に、卵が茹で上がり急冷。　お湯も沸いた
ので　もやしをボイル。　そしていよいようどん　を投入。
１５分間のタイマーをセットした。

上からかける麺つゆの準備も完了。　さて、あとは　うどん
の茹で上がりを待つばかり。

実はこの日、昼飯を食べなかった。　のでお腹がすいていた（１）。
うどんの茹で上がりまでに１０分以上の時間があった（２）。
冷蔵庫には、土曜日に作ったポテトサラダが残っていたので、
こいつをつまみに、ビールなどをプシュッといただいた（３）
空腹にポテトサラダもビールも一瞬のうちに流れ込んで行った。
この時点でうどんの茹で上がりまでにまだ７分もある（４）
必然的に２本目のビールをプシュッ。　やはり土曜日に作った
鶏の手羽元のオニオンソース煮込みが残っていたので、電子レンジ
でチン（５）。　　それらを平らげるうちに、ようやくうどんも
茹で上がる。

以前作った時にも思ったが、竹田製麺所のうどんは、１袋の
ボリュームが多い（６）。　大盛り以上、２人前未満ってところか。
大皿に盛りつけるとまるでパーティー盛りの如し。　しかし
お腹に入れた物が脳の満腹を司る場所に伝達されるまでに時間が
かかるため（７）　そのパーティー盛りを食べられそうな気配が
漂う（８）　３分の２まではガツガツ行ったが、ここで
ペースダウン。　しかし好物であるため、残すわけにはまいらず
完食（９）

どうだろう、実に「９つ」もの要因が重なり合って、今の
この状態を形成しているわけだ。

く、苦しい。