SaltyDog

               by kaji

ご挨拶

2011-12-28 | 普通の話題
本日28日、業務終了後、その足で
新幹線に乗り帰省させていただきます。

いろんなことの多かった1年でしたが
なんとか 年を越せそうです

これまでのご厚情に感謝するとともに
来年もまた、よろしくおつきあいのほど
お願い致します

そして新年も 皆様にとって良い1年と
なりますようお祈り申し上げます

※ブログ更新は1/4までお休みします。
なお、twitterとFacebookは随時投稿させて
いただくつもりです。 よろしくお願いします。

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題名のわからない曲

2011-12-27 | 普通の話題
歌えるのに、題名のわからない曲が何曲かあった。
歌手の名前ももちろんわからない。 ただ、インターネットの
おかげもあったりして、だいたい解決したのだが、あともう
1曲だけどうしてもわからない。 おそらく35年位前の曲
で、女性のボーカル。 山崎ハコではないかと予測したが、
ついに該当する曲をみつけることができなかった。

当時、おそらくラジオから流れたこの曲を録音して繰り返し
聴いていたのではないかと思う。 今でも一部の歌詞を除いて
概ねフルコーラス歌えるのだが・・・。

なんとなく気持ち悪い。

Last Week

2011-12-26 | 普通の話題
クリスマスまでには何とかしようと考えていた諸々の事も、
結局のところなんともできず、アルコールの過度摂取に基づく
不快感と、その影響による無気力感。 さらに追い打ちを
かけるようなPCの不具合。 復旧に奮闘するうちに、あっと
言う間に過ぎてしまった3連休。 気がつけば本年最後の週と
なってしまった。

1年を振り返るには、このブログがとても役に立つ。昨年の
同時期に何をしていたのか、そんなこともすぐにわかる反面、
何も成長していないことに対するショックも受ける。

ブログの中身は、やはり旅の話題か、料理の話題が中心であるが、
旅に関して今年は大小合わせて29回ほど出かけた。昨年が
30回なので、だいたいこんなペースなのだろう。

料理についてはほとんど成長が無く、来年はもう少し繊細さに
ポイントを置いて、目で見て楽しめる料理なども目指したい。

いずれにしても、今年も残りわずかであるなぁ~。

用法に関する注意

2011-12-23 | 健康
胃薬を飲んで、ずいぶんとスッキリした。 食事も済ませた。
さて、アルコールを飲んで良いものか否か、説明書きをチェック
してみると、一応控えてくださいとの表記。これは禁止ってわけ
ではないなと理解。 次の行へ目をやると、一般論が。

さてと・・・。

深大寺と吉祥寺

2011-12-23 | 江戸東京散策記
もう20年ほど前にはなるだろうか、吉祥寺に住んでいた頃は良く
深大寺を訪れたものだ。 深水庵というお蕎麦屋さんで、天ぷらと
蕎麦を食べるのが楽しみであった。



あれからもうそんなに経つのかという思いを抱きながら、寒空の下
向かった。 吉祥寺からバスで30分程度。 深水庵は健在であった。
お寺にお参りするよりも先に、まず天ぷらと蕎麦、そしてお約束の
ビール。

かわらぬ美味さと思いつつも、ま、普通かなと思えてきたり、複雑な
心境のまま食す。 病み上がりであり、熱は完全に下がったものの、
依然として胃の調子が悪く、ビールを最後コップいっぱい残して
しまった。

深大寺に来た目的はもう一つあって、それはこの付近に「城跡」が
あるとの情報を得ていた。 深大寺城址。 ところがずいぶんと
あるいたが見当たらない。 あきらめかけたその時、ようやく発見。





折角なので深大寺ににもお参り



寒いので深大寺を後にし、吉祥寺へ。 吉祥寺で見たかったのは
クツと帽子。 メンズブーツがほしかったのだか、良いものは
やはりどれも高価で手が出ず、気に入ったものに出会えなかった。

帽子は2軒目でなんとか気に入ったものに出会えたので、無駄足
にならずに済んだ。



それにしても吉祥寺は人が多すぎ。そしてうるさい。 寒いし
うるさいし、カップルばっかりだし、ムカついたので退散。

鍋焼きうどん

2011-12-23 | お酒&肴&料理&レシピ
体調が落ちていたので、雑炊などを食していたが、概ね持ち直した。
水・木と2日間禁酒したし、睡眠もたっぷりと摂った。
熱は下がり平熱となったが、胃の調子がいまいち。 なので、消化の
良いうどんに。

天気良さそうだし、どこかへ出かけたい気持ちは山々なれど、
今日は自粛して、ゆるゆると過ごそう。

でもなぁ~。

岐阜・愛知の旅(4/4)

2011-12-20 | 城めぐりの旅
風呂に入ったり出たりを繰り返し、やや湯あたりぎみであった。
バスの時間まではまだ1時間半ほどあったので、ラーメンでも食べ
ようかと思い立ち、サウナを出る。

名古屋駅の構内にラーメン屋が何軒か入った一角があったのを
思いだし、そこに向かうと、すでにラストオーダー終了との表示。
ショックを受けながらも別の店を探す。 開いている店は長蛇の列。
元来並ぶことが嫌いな私はさらに他をあたる。 ところがラーメン屋
自体少ないことに加え、年末の影響か人出はかなり多く、どの店も
列をなしていた。 唯一空いているなと思った店は、ビールを置いて
いないようなのでパス。 さらに歩くと列ができていないつけ麺屋が。
つけ麺はあまり好きではないが、この際四の五の言わずに入店。
店内には4人が待っていた。ま、4人位ならと、食券を買った瞬間、
店員が近寄ってきて、「ただいま満席で、お待ち頂くようになりますが
よろしいでしょうか」と。 よろしいから食券買ったわけでしょ。
あたりまえのこと聞くなよとばかり、わけのわからないことを言う
店員をほぼ無視して食券を手渡す。

時計を見ると、バスの時間が迫ってきていた。あれ?間に合うのか?
との不安が頭をよぎる。 さっきの店員を小バカにした手前、
間に合わないので急いでとも言えず、しばらく時計と店内を繰り返し
見る。 こういうときに限ってなかなか席が空かない。 ほとんど
食べ終わっているのに、ぐだぐだとおしゃべりをしながら、空気の
読めないヤツが腹立たしく思えてくる。

ようやく席が空き座ると、さきほどの店員が、ぎこちない仕草で
ビールを運んできた。どうやら新人の様子。 いじめてはかわいそう
なので、バスの時間を気にしながら、ビールを片手にじっと待つ。
厨房を見ていると、あれはきっと私のラーメンであることがわかった。
なのに、なかなか持ってこない新人。 なにやってんだよ、バスの
時間ないって言ってるじゃん(言ってないが)。 っていうか麺が
延びちまうじゃねぇ~か。 そうこうしているうちにようやく、
例のぎこちない仕草で、麺が運ばれてきた。 一言も恨み節をこぼさ
なかった私も丸くなったものだ。

急いで麺を食し、ビールを飲み、店を出る。 バスの受付終了時刻
まであと5分。 すぐそばだったこともあり、なんとか間に合いそう
だということで、コンビニに立ち寄り缶チューハイを1本だけ購入。
まだ飲むのか?と我が身に問いかけながら。

おわり

岐阜・愛知の旅(3/4)

2011-12-20 | 城めぐりの旅
電車を乗り継ぎ、次なる目的地は「稲沢荻須記念美術館」 ここには
昔から訪れてみたかった。

荻須高徳さん(1901~1986) 20台前半にこの方が書いた絵に出会い、
以来ファンであることは以前書いた。 1929年、世界恐慌の時期に、
どうしてこんな絵が描けるのかとショックを受けた覚えがある。

国府宮という駅に降り立ち、20分ほど歩いて美術館に到着。
久しぶりに、荻須さんの絵と出会う。



名古屋に着くともう17時30分であった。 サウナには行く予定に
していたのだが、毎回訪れる居酒屋にちょっとだけ立ち寄ることに。
なんだかこう書くと、行きつけの小料理屋か何かを連想させるが、
大手チェーンの居酒屋である。 最初この店に訪れた際、歩き疲れ、
弱っていた私をやさしく迎え入れてくれた女性(店員さん)が居て、
3度目訪れた時までは確かにその方が居た。 でも前回4度目には
見当たらず、たまたま休みだったのかもしれないと、5度目となる
今回、ダメもとで訪れてみた。 大方の予想通り、居なかった。
ま、こんなもんである。

空腹を満たしたところで、サウナへ。 2500円を支払い湯船に浸かり
旅の疲れを癒す。 横になれるソファーには、液晶テレビが各1台
設置されていて、そこでくつろぎながらビールでも飲もうと思って
いたら、飲食専用のコーナーがあって、そこ意外での飲食はできない
様子。 ならば少し寝るかと、横になると、隣に変なオジサンが。
なんだか挙動不審な振る舞い。 変な薬物でも利用しているのでは
ないかと思われたため、席を離れるも、他に空いたところがなく、
しかたなく、再度湯船に。

つづく

岐阜・愛知の旅(2/4)

2011-12-19 | 城めぐりの旅
城へ登る曲がりくねった坂道を進と、道幅が急に狭くなる。自動車が
1台やっと通れる位の道だ。しかもかなりヘアピンカーブだったり
する。後から気付いたがどうやら一方通行となっていて、クルマが
離合することはなさそうだが。


<ヘアピンカーブ>

程なく石垣が見えてきた。さらに進と天守が顔を覗かせた。再建された
天守であるが、外観はなかなか風格があって良い。 どうしてここが
100名城に選ばれなかったのか。 立地といい、城下といい、選考員
の好きそうな城跡なのだが。 チケットを買う際、他の施設とのセット
券なども販売されていたが、城のみ300円を支払って中に。 木造再建
では最古と称されていたが、私の記憶によれば、最古は静岡の掛川城の
はず。 ここの木造は、建築様式などは無視し、ただ、木造で作り
ましたよってことで、使われている木材や、釘など、なんのこだわりも
ない、言ってみれば「張りぼて」である。 最古などと称してほしくない。
このあたりが、100名城に選ばれなかった理由なのかもしれない。



しかし、鉄筋コンクリートで再建された城もあるわけだから、それ以外
の理由か・・・? わからん。

※掛川城は、日本初の木造復元天守と言うらしい。

石垣は壊されず残っているそうな。 かなり手入れをされていて、また
眺望もすばらしく、充分楽しむことができた。


<いがわ小径>


<ここは何てところだったか忘れた>

駅へ戻る途中、「いがわ小径」などを観、お肉屋さんの店頭で売られて
いたコロッケを買って食べ、13時発の長良川鉄道を待つ。


<郡上八幡駅:美濃太田方面時刻表>

つづく