中国食材

またまた中国。今度は農薬かぁ。

中華料理は大好きなのだが、食の安全をどう考えるべきか。

以前、「中国の食材は購入しないぞ」と決意し、スーパーへ行くと、
買おうと思い、手にした物のほとんどが中国から輸入された物で、
あえなく挫折し現在に至っている。

あの国の食材（食材だけではなさそうだが）はヤバイとわかって
いても、買わざるを得ない現実。　安い！と思うと、大抵中国産だ。
韓国キムチと書かれていて、原産国を見ると「中国」なんて笑い話
のような物もある。

偽造・偽装・詐欺　何でも有り。　全ての人が悪だなんて言うつも
りはない。　いやむしろ悪いことするやつは一握りかもしれない。
今回のケースなど、悪意があったのかどうかまだわからないが、
悪意であっても、なくても怖い話だ。

ま、最近は日本でもありがちな話になってきているが。

冷蔵庫に入っている　中国産の「生しいたけ」、食べて大丈夫
かなぁ～。

フォークの達人

昨年撮り貯めたまま、まだ見ていなかった番組をようやく見始めている。
「フォークの達人」もその一つ。　文字通りフォーク界の巨匠が
登場する。　「西岡たかし」さん、「加川　良」さん　を見た。これが
なかなか感動している。　いずれの方も、私の時代ではなく、私よりは
少なくとも５～１０年は年配の方々の世代に活躍されたミュージシャンだ。

であるから、本当のところ、私は当時、リアルタイムでは聴いていなか
った。　もちろん、フォークシンガーになりたかった私は、彼らの存在
は知っていたし、曲も聴いたことはあった。　でもまだまだ知らないこと
だらけであった。

「感動」と書いたが、「ショックを受けた」　と言った方が表現的には
実態に近いのかもしれない。「今さら」と言われそうだが、本当の気持ち。

故　高田　渡　さんの話も出ていた。　数曲聴いたことはある。生前
吉祥寺で遭遇したこともある。　今は、もっと聴いてみたいと思う。

この番組の中に出演していた、有山じゅんじさん、矢野真紀さんのＣＤを
とりあえずAmazonで衝動買い。（まだ届いていないが）　さらにＣＤが
増えること必至。

1970～1980年代の歌には、なんとも言えぬ想いがこみ上げてくる。もち
ろんそれ以降の曲にもたくさん良い歌はあるが、一言で言って「歌詞の
重み」が違うような気がする。

う～ん、私はいったい何をやっているのだ。　そんな自責の念にかられる。

狐（きつね）

迷信だと思っていた。狐に化かされるなんてことは。
確信はないが、狐に化かされたに違いない、そんな事件が私を
とりまいている。

それは１月の１２日。　飯田橋駅から東西線に乗って中野方面
へ向けて乗った。心地よい揺れに眠気を誘われ、少し寝てしま
ったようだ。気がつくと西船橋駅に居た。「あ、しまった。
寝過ごしちまった～」と折り返しの電車に。　この後、狐が出た。
確かに西船橋駅から中野方面に向けての東西線に乗ったのに、
気がつくとまた西船橋駅に居た。あれ？さっき西船橋から乗った
はずじゃん？　と、途方に暮れる。

昨日もまた狐が。　記憶をたどることができないほどに飲んだくれ
ていた。　高円寺駅から、三鷹方面に向けて総武線に乗った。
気がつくと三鷹駅。駅員さんに起こされた。最終電車だという。
そのときは狐に化かされたとは思わなかった。　翌日になって、
昨日は何時頃店を出たのかと聞いてみた。すると１０時半頃だと。
あれ？　最終電車は１時過ぎじゃないか？　高円寺、三鷹間なんて
せいぜい１５分くらいの距離。　狐だ。　やられた。

鍋３連発

このところ特に寒かったでしょ。そんな日はやっぱり「鍋料理」がいいね。
３日連続で鍋にしちゃいました。

初日はキャベツともやしと豚肉で。二日目は鍋焼きうどん風、三日目は
キムチ鍋風。　野菜を多めにヘルシー志向。

白菜おいしいね。　春菊も旨い。　しかも簡単。

つい食べ過ぎてしまう。

写真？　あ、撮るの忘れた。

カレンダー

カレンダーをいただいた。
そういえば部屋にカレンダーがないことに気づいたから。

でも、カレンダーは　悲しいね。

物語がないから。

そりゃそうさ、人それぞれなんだから。物語は自分で作らなきゃ。

３０年先までのカレンダーなんてのも　悲しいね。
もう、この世に居ないかもしれないから。

生まれた年のカレンダーってのも悲しい。
過去にはなんの興味もないから。

前向きなようで、後ろ向きな気もするし、ポジティブなようで
ネガティブにも思える。

そんな４０代。　まだまだやります。

感動

経年劣化はしているものの、まだまだ気持ちは柔らかい。

昨年録画したまま、見ていなかった少年柔道のドキュメンタリー。
こいつは泣けた。　小学生のひたむきな一本気に泣けた。
それなのに、私は何をしているのだろう。　自責の念にかられる。

彼らの「気持ち」には、到底かなわないが、私は　私にできる
範囲の中で、多少なりとも彼らに近付いていけたらと思う。

骨折続報２

鎖骨骨折からちょうど２週間。痛みはかなり引いたものの、床ずれ的な
ヒリヒリとした痛みが断続的にやってくる。これはかなりしんどい。
気が遠くなるほどの痛み。患部の痛みというよりも、患部周辺の痛み。

それでも、だいぶいろいろなことができるようになった。　今日は
８０ccのバイクに乗って灯油を買いに行ったり、食材の買い物に行ったり。
午後からは趣味の料理を作って、そいつを肴にビール飲んだり。

全治４週間と言われたので、あと２週間ほどか。これまでの２週間よりは
これからの２週間のほうが楽だろうから、気持ちは明るい。

それにしても、一瞬の出来事だった。人生は一瞬の積み重ねだから、
何があっても不思議ではないが、命があることの有り難さに感謝せねば。

今日の空

場所：ＪＲ中央線　武蔵境
所在：東京都武蔵野市境2-2-24
ジャンル：居酒屋プラス

星：★★★★

駅からスキップ通りを行き左折してすぐの二階にあるお店。
どうでも良い感じの外階段を上がって、扉を２枚開いて店内へ。
中は意外とすっきりとしていて良い感じ。

２０席程度のこぢんまりとした店内のカウンター席に座る。
店員さんはオーナーかなと思える男性１名、アルバイトかなって
感じの女性が１名の２人。

飲み物と料理数品を注文。　煮込みのようなお通しが出てきた。
一度に料理が並ばないように、料理が運ばれてくるタイミングも
計っているように感じた。器もオシャレで、チップ（欠け）はない。
料理のセンスも味も良く、なかなかのものだ。

ただ、残念だったのは、トマトを使ったサラダが運ばれてきた
のが、他の料理よりもかなり遅かったこと。　一番先に出てきて
ほしかった。　それと、飲み物がおいしくない。瓶ビールは
申し分ないとして、グレープフルーツサワー、日本酒の熱燗、
このどちらもＮＧだった。

厨房を覗くと、ピカピカに磨かれていて好感度アップ。また
オーナーと思われる方の対応もすばらしい。　アルバイト女性は
悪くはないが、もう少し勉強が必要かと。

お会計も安く、トータルバランスとしては上位にランキングでき
る店だと思うが、飲み物がいまいちである点は大きなマイナス。

個人的には料理に「これでもか」ってくらいネギが使われており、
ネギ嫌いの私は意気消沈。　ほんとに、すべての料理に、ネギ、
万能ネギ、タマネギが使われていた。しかもふんだんに。
ただし、この点は★の数には考慮していない。

★４つにしたけれど、本当は3.5ってところかな。　アルバイト
の女性のレベルがもう少しアップし、飲み物がおいしくなれば
５つ星もねらえる良店である。

家具

家具の全国チェーン「ニトリ」に初めて行ってみた。ものすごい品揃えに
驚いたのと、安価な家具から高級家具まで幅広い客層を対象としている様
が伺える。　ぐるぐる見て回り、あっという間に２時間経過。　食器や
調理用品まであった。　ソファーとか安くてなかなかカッコいいのがあった
が、置く場所ないかなぁ。

数日後、島忠ホームセンターも見に行った。　予想どおりダメだった。
値段も高かった（品質にもよるのだろうが）し、品揃えも薄かった。
「何かお探しですか？」と店員が話しかけてきたので、「いいえ、何も」
と返事してやった。　商品を大切に扱うのは良いのだが、客がソファに腰掛け、
立ち去った後、すぐにそのソファを拭きに来るのはどうかと思う。気～悪い。
もう行かない。

骨折続報

あばら骨２回（ヒビ）、左手薬指第一関節、そして今回の左鎖骨。
骨へのダメージは４回目だ。手術をしたのは薬指だけ。２度の
あばら骨と、薬指は、柔道で負傷。　スポーツはホント体に良くない。

鎖骨の骨折は初めてだが、肋骨同様、相当不自由である。骨が
こんなにまでも関連し合いながらうごいていることに気づかされる。

骨折から６日、痛みはだいぶ和らいできたが、まだまだ痛い。
とりあえずこの痛みさえなくなればよいのだが。