２１時

晩ご飯や酒、酒の肴はもちろんのこと、麦茶、水に至るまで、
２１時を境に　一切　摂取することを禁じられる。私にとっては
地獄のような１日が始まろうとしている。

朝はトイレで奮闘。　一切の食事、水分補給も禁止である。

血液を採取され、バリウムを飲まされ、回転する台に乗せられ、
炭酸を飲まされ、運動もさせられる。

思い出すだけで　うんざり　なメニューをこなさなくてはならない。

まな板の鯉　人間ドック。

カツカレー

ダイエット食に切り替えてから「カツカレー」は禁忌であった。
ただ、最近複数の方から「あれ、また痩せたんじゃない？」などと
言われ、少し肉を食わなきゃいかんなぁ～と思い始めている。

そこで、昨日から、昼に「カツカレー」を食ってやるぞと決めていた。

店に入り、メニューとにらめっこ。　肉は少し大きめ１１０ｇにしよう。
お客さんも少ない時間であったため、割とすぐに運ばれてきた。
「これだ　これだ　よっし　食うぞぉ～」　スプーンにするかフォーク
にするか迷ったが、とりあえずフォークを手にした。　カツを一切れ
フォークに刺し、口元へ運ぶ。　手が小刻みに震えているように
感じた。　旨い！　久しぶりの感触。　カレーの味はいまひとつだが、
まあこんなもんだろう。

そういえば、神保町に旨い店があったっけなぁ～。　こんどはそこで
食べてみよう。

ってなことで、しばらくの間　肉　解禁。

料理三昧

土曜日、朝から全く予定の無い休日。　こんな日はやっぱり料理でしょ。

以前作っておいしかった料理のリピートではあったけど、作っては食べ、
食べては飲んで、飲んでは寝て。　至福のひととき。

餃子は２度作った。　１度目は生姜を効かせすぎたため、午後から２度目。
味としてはおいしいのだが、「餃子の赤天」の味にはほど遠い。　おかげで
冷凍庫は餃子だらけに。

茄子のトマトソースパスタも旨かった。　茄子を油で揚げて加えたのが
よかったようだ。

残念なのは　胃袋。　もう食えない。限界。　ただ酒は飲む。

駐輪場

引っ越してくると同時に駐輪場の月極に予約申込をしていた。
２ヶ月ちょっと経過してようやく順番がまわってきたようだ。
今日正式な手続きを終えてきた。

半年間で４３００円。　これまでは毎日１００円かかっていたので、
だいぶ安くなる。

２４時間利用可能ではなくて、深夜１時３０分から早朝４時か
５時までは閉鎖されるようだ。ホームレス対策か？　
ま、ほとんど支障なし。

ついでに自転車も買い換えるかなぁ～。　もっとオサレなやつに。

震度３？

今日は地震の話題が多いだろうなぁ～と思いつつも、あえて
その路線で書き出している。

引越をしてきてから初めての地震。ベッドに横になってウトウト
し始めていた頃だった。　長く揺れていたように感じる。

狭い空間をメタルラックで囲んだような部屋。　倒れてこない
ように対策は施しているが、これで充分かどうか検証するすべが
ない。

棚に乗せている酒瓶も倒れなかったので、さほど激しい揺れでは
なかったのかも。　でも夢とうつつの間をさまよっていた私は
このまま死んでしまうのだろうか・・・と思った記憶がある。

当然のように今朝のニュース番組は地震の話にポイントが絞られ
各地の様子を事細かに報道していた。

関東で　大規模な地震が発生した際に、私には何かできるのだろ
うか。　災害時の対策も打っておかなくては。

茄子のカルパッチョ

どこかで見かけたような気もするが、なんとなく思いつきで
作ってみた。　旨いという幸せ。　今日はカンパリソーダと。

まず、茄子２本程度を短冊に切る。
電子レンジで約２分半加熱。
あら熱を取り、冷蔵庫へ。

ソースは、オリーブオイル、塩、コショウを適量混ぜ合わせ
トマトを細かく刻み全体をかきまぜなじませる。

茄子を皿にならべ、ソースをかけ、バジルをトッピング。

バルサミコ酢を加えても美味かと。

飲み屋の客引き

繁華街、居酒屋の客引きが目立つ。　競争が激しいのはわかるが、
少々やりすぎな感じも受ける。

新橋駅前　ビルの地下、居酒屋が所狭しとつらなっている。
サラリーマンがうじゃうじゃ居る飲屋街。　先日たまたま夕方に
新橋に居たので、その飲屋街のどこかに入ってみようか
と足を踏み入れると、かなり強烈な客引きを受ける。　メニューなど
を見ようかと店の前に立ち止まると、「はい　どうぞ、安いですよ
すぐ入れますよ」とまくし立てられる。　どの店も同じ状態。
昔の秋葉原のようだと少し思う。　結局のところ、店を選べないので
外に出た。

どこが安いとか、どこが旨いとか言う前に、あの客引きはなんとか
ならないものか。

ぬか漬け

ずいぶん前に「ぬか」を買ってあった。　でも、毎日かきまわす
なんて無理だなと　なかなか踏み切れずにいた。

引き金になったのは「ためしてガッテン」　とりあえず手軽に
始めてみようと思い、容器を購入。　２度ほど　捨て漬け　を行い、
乳酸菌が増えてきたのだろう、ぬかの良い香りがしてきた。

初回はキュウリとニンジン。　ちょっと漬けすぎたが、旨かった。

ただ、たくさん漬けても食べられないので、１回分をどの程度に
するか、試行錯誤が必要かと。

私の時間

ようやく　私の時間。　独りの部屋。

ワインなどを少々。

ご褒美　ご褒美

ありがたいことです。　おかげさまで　ありがたいことです。

また、寝た

だけどさ、なにがこんなに眠気を誘う？　酔っぱらって寝るのならまだわかる。
家に帰って、晩飯つくって、缶ビール小を１本飲んで、ベッドにちょっと横に
なったらアウト。　気がつくと夜中の２時とか３時。　結局４時間経つと目が
さめる週間は治らない。　２時や３時に目が覚めるのも迷惑である。　せっかく
だからなにかやろうと思っても、エンジンがかかるまでに３０分はかかる。
結局　パソコンを立ち上げ、ブログに書き込みをする程度。　ま、いいか。

晩飯食ったあと、ベッドに横になるのは　禁止　としよう。　それか、潔く
ちゃんと寝よう。　そして早起きして建設的な何かをしようではないか。

一人暮らしに戻って２ヶ月。　全く違和感も不便も感じない。　むしろ逆に
多方面にわたる制限から解放され、気持ちが大きく緩んでしまった結果が、この
「睡眠」に現れているのかもしれない。

全てを肯定しよう。　何も否定しない。　現状をあるがままに受け入れよう。
これが私の運命なのだから。