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SaltyDog

               by kaji

全日本柔道選手権大会

2005-04-29 | 柔道&居合道
今日は一日柔道漬けだった。 日本武道館に柔道の試合を見に行った。井上康生選手が出場しないのは残念ではあったが、大きな大会を見に言ったのは実は今回が初めてだ。結果は鈴木桂治選手の2連覇。試合全体として「1本」で決まる試合が少なく、ちょっと物足りない感じであったが、やはりライブは迫力あるな。日本武道館へ行ったのは2度目。しかし1度目はもう20年も前で、甲斐バンドのコンサート(だったと思う) 今日の武道館はそのときの印象より狭く感じた。2階席だからよく見えないのでは?と思ったけど、ところがどっこい、結構よく見えた。双眼鏡も持って行っていたし。 テレビの中継もあって、モニタを見ていると、井上康生も観戦していることがわかった。どこに居るのかと双眼鏡で武道館中を探して回ると、居た。生井上発見。生篠原も居た。いや~ちょっと感激。

 帰りに、携帯ストラップを購入。

ああ、二日酔い

2005-04-25 | 柔道&居合道
24日 柔道の試合があった。 数年前から私の通う道場で、近所の子供達に柔道を教えている。当番制で、私は土曜日に月1~2回程度担当している。最初の頃は8~10人程度だったのに、今では25人を数えるまでになってきた。この人数を1人で教えるにはそろそろ限界だろう。 幸い、高校生やら中学生が手伝ってくれているのでなんとかなっているのが実情かな。 昨日の試合は、数百人が参加する大きな大会。 どこの道場もよく稽古を積んでおり、なかなか勝たせてくれない。我々指導員も稽古方法を研究したり対策に熱が入る。

 で、試合の後は、当柔道会の総会があった。予想通りもつれた。 「雨降って地固まる」なんて言っていたけど、とうぶん土砂降りだろう。 総会の後、宴会へ、そして2次会へ。 おかげさんで、二日酔い。ブルーマンデー。 この状態で午後に突入。 

ケーナ作り用の竹

2005-04-24 | フォルクローレ
先日ケーナの作り方を教えていただいて、2本作成。そのうち1本に亀裂がはいってしまったってとこまでは、以前のブログに書いた。 このゴールデンウイークにまた数本作ってみようと思い、今日 竹 をわけてもらった。 都営三田線、白山駅近くのコチャバンバ。15時頃に行くと、月に1度の練習会をやっていたので見学。結局18時頃まで居た。練習会が終わったあと、どこからともなく演奏会が始まり、これがとってもカッチョよかった。いずれはあんなふうになれるのだろうか? がんばろうっと。演奏会が終わるとみんなで飲みにいくらしい。僕も行きたかったが、今日は柔道の稽古に顔をださなくては(明日、試合)いけなかったので、後ろ髪を引かれる思いで帰ってきた。
 竹は、女竹(めだけ)1本315円。 がんばって作るぞ。

24時間型

2005-04-23 | 普通の話題
朝型か夜型かというと、私は24時間型かな。 まったく朝でも夜でも問題なし。15分居眠りなんてのも得意ですから。 もっと言えば、寝たくない。 神様が「おまえは寝なくてもよろしい」といって寝る必要のない身体を与えてくれらなら、どんないすばらしいか といつも思う。寝ている時間がもったいないって感じかな。

2005-04-22 | まじめに
涙を流すような感動を最近していないなぁ~と感じる。それは単純に私の感受性が鈍ってきているのかもしれない。「感動を受けたい」なんて言っているようではもう終わっているかもしれないな。 仮に鈍ってしまった感受性ならば、またとぎすませばいいではないか。 自分から飛び込んでいくしかない。それはわかっている。ただ、全てをリセットするほどの勇気もない。 必要なのか?リセットすることが必要なのだろうか。 感受性とは何なのか。 感動とは何なのか。

 「涙」が答えを持っている。 そう、きっと涙がその答えを持っている。悲しいとき、うれしいとき、悔しいとき、そして感動したとき、 涙がとまらなかった。何度も、そして何度も。 船に乗って海に出て、夕日が海原に飲み込まれるときの美しきこと。 何度も、そう何度も。 心の叫びを、こみ上げてくるこの私の気持ちを歌に聞いたとき。 そう、何度も。

 「自然・歌・映画・美術・・・・」これらを総称して「愛」ということはできないだろうか。大きな愛。 愛すべき対象、そう「愛」もまたその愛すべき対象の一つかもしれない。 感受性とは愛すること、感動とは愛することから生じるものなのかもしれない。 

異物混入「白○屋」

2005-04-20 | 頭にきた”
都営三田線「白山」という駅の近くにある居酒屋「白○屋」へ先日行った時のことだけれど、注文した料理に 髪の毛 が混入していた。 いろんな混入物があるなかで、この髪の毛の混入というものは、料理の提供前か後かという議論があり、判断はなかなか難しいものだが、今回は状態からしてまず間違いなく料理提供前に混入していたものと判断できた。 以前の私なら絶対に許さないのであるが、この時は ①同席者がまだ知り合って間もない方々であったため、ここで憤慨し厳しいクレームをすると、私を誤解されてしまうかもしれないという思いがあった。②「白○屋」なんていう、程度の低いお店に文句を言うこと自体ナンセンスという気持ちがあった。 そんな理由から私としてはとても優しい対応を取ってしまった。 ただ、せめて店の責任者くらい呼んで話をすべきだったと少々反省もしている。
 クレームを付けるのは、なにも料金を安くしてもらおうとか他のサービスを期待しようとか思って言うのではない。(少しはそんな気もあるが)通常はそんなことよりも、「また利用したいいいお店なんだから、ちゃんと注意してやってくれよ」というメッセージであったりするわけで、このお店は決して良い店ではないが、また利用する可能性はある(個人的には利用したくないが、グループ行動には従う)わけで、だからこそもう少し言うべきだったかなぁ~。

 それから、お皿が汚い。洗っていないか、もしくはよく洗えていない皿が異常に多く、異物混入も さもありなん って感じかな。要するに料理とお酒でお客様をおもてなししようなんて気持ちはサラサラないってことでしょう。

 ただ、関心したこともあった。女性の店員さん(この女性が最も仕事できたと思う)が、20歳未満か以上か微妙な年齢の客に対して、全て身分証明を提示させ確認していた。 今はそのへんうるさくはなっているのだろうけど、徹底してそれは行っていたことはすばらしい。 あのようなしっかりした店員さんも居るのに悪いが、最低の店だな。最悪の店と言ったほうがいいかもしれない。

アサヒ新生

2005-04-19 | お酒&肴&料理&レシピ
新発売。早速試飲。率直な感想としては「悪くない」かな。先日の「のどごし生」byキリンよりは数段まし。スーパーブルーとはいい勝負でしょ。これもカテゴリーとしては「その他の雑酒②」に分類されるようだ。

 肴のカツオは生カツオ。つまり冷凍していないもの。5枚おろしの背をサクで購入し、切って盛りつけ。 これまた悪くない。200円程度だったから安い。 「旬」という言葉というか考え方は、外国にも存在するのだろうか。日本の食文化はとても繊細で好きだなぁ。