パラグライダー（４）

10/29（土）快晴。　久しぶりに晴れた週末。　今回はパラグライダー
を終えた帰りに柔道へ行く予定であったため、西武新宿線を経由して
越生へ向かう。

駅では、体験の方２名を含め、５人集合。

これまでは体験の方と同じメニューで練習を行ってきたが、今回は
パラメイトコースを卒業間近な方々といっしょに、ライズアップの
練習。　そして、高々度デビューに備え、ベルトなどのチェック方法
を学習。

午前中は風が若干強く、また上昇気流も多く発生していたようで、
初心者や中級者もグランドでライズアップの練習。　午後からは
みなさん飛べた様子。　私は午後の後半、Ｂ斜面から軽く飛び上がる
練習。　１回目は良くはなかったものの、なんとかふんわりと浮いた。
２回目は、大転倒。斜面を転げ落ちるがケガはナシ。　３回目は
風の状態が悪く、断念。　午後も後半になると風の状態が悪くなる
とのこと。

平らな場所で練習する分には比較的上手くいくのだが、高いところに
登ると緊張するのか上手くいかない。　まぁこれも慣れだろうが。

あぺたいと 本店高島平店

場所：都営三田線　新高島平
所在：東京都板橋区高島平7-12-8
ジャンル：焼きそば

星：★★★★★

カウンター席が背中合わせに２列あって１６～１８席程度、座敷が８席と、
さほど広くはない店内。　日曜日の１３時過ぎであったが、満席であった。
行列とまではいかないが、ひっそりとした新高島平駅周辺にあって、ここ
だけ賑わっている感じ。　雑誌に掲載された直後だったようで、その影響
もあったかもしれない。

座敷の奥に着席。　料理運んでくるの大変そうだなぁ～と感じていたら、
壁かと思った反対側の開き戸が、ガラッっと開いて、そこから運んできた
のにはビックリ。

焼きそばのサイズは何種類かあるようだが、私は「中：760円」を注文。
「両面焼きそば」と命名されている通り、麺を鉄板の上で両面をカリカリ
に焼き、ソースをかけてほぐすようだ。

そのカリカリっとした食感がなんとも良い。　ソースも香ばしく麺との
相性も良く、後を引く感じである。

ただ、コストパフォーマンスは、浅草の「福ちゃん」の方が若干上かも
しれない。　福ちゃんはＢ級感満載だが、こちらはやや上品。

北海道 道東の旅（7/7：完）

北海道　道東の旅も終わりが近づいてきた。　お昼過ぎ、そろそろ
網走を離れる時間だ。　一路、釧路空港を目指す。　天気は雨、
たまに曇り、希に日が差すような感じ。　最後もカーナビの指示
に従い、完全お任せルートで空港までの道をすすむ。　北海道らしい
景色がつづき、紅葉もすばらしい。

途中、所々に設けられているパーキングのうち、適当な場所を
みつけて休憩。　雨も小雨だったので、クルマから降りて深呼吸。
座りっぱなしなので、周辺を少し歩くと「クマ出没注意」との表示。
あわてて車内に戻り、やはり中で休憩することに。

１５時、ガソリンを満タンにし、レンタカーを返却。　空港内の
飲食店に入り「ビールセット」を注文。　やっと飲める。


＜ビールセット＞

飛行機の時間までにはまだ２時間もある。　滑走路をながめて
いても、飛行機が離発着するわけでもなく、旅の資料などを見ながら
時間を過ごす。

帰りは少しだけ広い機内。　非常口の位置だったので、ＣＡさん
から、非常時にはお手伝いお願いします　と。　そりゃ～もぅ～
よろこんで。なんてこと言えるはずもなく、ただ「はい」と一言。

機内でのビールが売り切れと言われたのはショックであったが、
２１時頃、無事帰宅。

次は、11/3「文化の日」、北海道　道南（函館・松前）の旅が控える。

＜完＞

北海道 道東の旅（6/7）

２日目はまず網走を目指す。　網走刑務所（本物）にまず訪れ
てみることに。　恐ろしく長く続くまっすぐな道を進み、
カーナビの指示の下、約１時間ちょっとで網走刑務所に到着。
最初に橋をわたるのだが、観光目的では、クルマで橋を渡る
ことを禁ずと書かれていたので、手前の駐車場（有料）にとめて
歩いて正門へ向かう。　小説や映画などで何度か登場したこの橋。
橋を渡った先には赤レンガの塀が。


＜網走刑務所1＞

静かな雰囲気のなか、塀づたいに進と正門が見えてくる。
有名な刑務所であるが、本物の刑務所であるので、軽々な気持ち
で写真を撮りまくることも憚られ、１５分ほどで退散。　この後
「博物館網走監獄」へと向かう。


＜網走刑務所2＞

博物館網走監獄は、旧網走刑務所の建物を移築し、公開している
ところで、こちらは写真も気兼ねなく撮ることができる。
正門は、本物とそっっくりに作ってあった。


＜博物館網走監獄1＞


＜博物館網走監獄2＞

１０時からの無料ガイドツアーに参加し、当時、受刑者がどんな
過酷な刑を受けていたかなどの説明を受ける。　現在の網走刑務所
の様子なども実物と同じ独房や雑居房が作られていて、当時と、
天と地ほどの違いがあることが理解できる。


＜博物館網走監獄3＞

途中から雨が強くなってきた。　時間的にはまだ余裕があるが、
特に行きたい場所もなく、お昼時だったので何か食べることに。
ここでもカーナビのお世話になって、お店を検索。　ラーメン屋に
案内してもらった。　お店の名前忘れてしまったが、ここで食べた
味噌ラーメンと餃子のセット、美味しかったなぁ～。


＜昼飯のラーメン餃子セット＞

つづく

痴漢

過去に３度ほど痴漢に遭遇したことがある。　断っておくが、
私が痴漢に遭ったわけではない。　そういった場面に遭遇した
というと。

ただし、１度目は痴漢だと思ってオッサンに罵声をあびせると、
電車内でのプレイ中だったようで、かえって恥をかいた。

２度目はオッサンの頭を平手でひっぱたいたが、寝たふりを
決め込まれ、被害者の女性もドアがあいたところで逃げてしま
ったため、そこまで。

３度目は、地下鉄の中で酔っ払いに追いかけられていた女性を
かばって、間に立ちはだかり、酔っ払いも去ってしまったので
事なきを得た。

こんな場面に遭遇したくもないが、最近面白い話を聞いた。

電車に乗っている時、「○○駅で、ただいまお客様が線路内に
立ち入ったとの情報が入り、安全確認を行っております」という
アナウンスを耳にしたことはないだろうか。「線路内に立ち入る」
っていったいどういう状況なのか不思議であったが、　あれは
どうやら痴漢が居てそれを駅員が対応している隠語だそうだ。

なるほど、そうだとすれば合点がいく。

北海道 道東の旅（5/7）

北海道　道東の旅（5/7）

翌朝は５時に目がさめた。　窓から外を見ると、ホテルの灯り
に映し出された路面は濡れていない。　雨はあがっていた。
少し薄明るくなるのを待って海まで歩いてみることに。


＜オホーツクの海＞

念のため「熊鈴」を身につけカメラを抱えて外出。
１０分ほどで海が見えるところまで来た。　海岸へ降りていくと
オホーツクの海が広がる。　カメラを構えシャッターを押そう
とした瞬間、遠くの方に数台のクルマが見えた。　あれ？
車両進入禁止と書かれていたのに・・・。　とりあえず海岸を
歩く。　不法侵入のクルマの全容が明らかになってきたとき、
釣りであることが判明。　なるほど。　何か釣れるまで見届け
ようと思ったが、いつまで待ってもなにもあがらないので退散。


＜釣り客＞

途中、砂浜に奇妙な足跡を発見。　もしかして「熊？」と
やや不安になる。　１０メートルほど続いていたその足跡、
あれはいったい何なのか。　後で考えると、熊ではないだろう。
熊ならもう少し大きいはず。　でも犬や猫ではないし、鋭い
爪からすると大鷲？　結局のところ不明。


＜足跡＞

ホテルに戻る前に、「斜里駅」の外観を撮影。　根室駅と比較
すると、かなりスタイリッシュである。


＜知床斜里駅＞

朝風呂をあびて、朝食を済ませ、８時ちょうど、チェックアウト。

つづく

北海道 道東の旅（4/7）

少し雨が落ちてきた。　日も陰ってきた。　宿泊先は知床斜里。
そろそろ向かうことにしよう。

この頃になると、カーナビの使い方にも慣れてきた。ホテルを
電話番号から検索し、ルート設定。１９時４０分頃到着と表示
される。

次第に雨が強くなり、あたりは真っ暗。まだ１６時半なのに。
所々で霧が発生。　ただそんなに濃い霧ではなかったので助かった。
クルマは少ないが、たまに後ろから迫ってくるクルマは、
相変わらず猛スピード。　こんなところで事故なんて起こしたく
ないので、私はあくまでも安全運転。

途中で１度休憩をはさみ、１９時２０分頃、ホテルに到着。
駐車場にクルマをとめ、チェックイン。　荷物を部屋に運ぶと、
なんとベッドが２つ。　ちょっとドキッとしたが、そういえば
ツインのシングルユースってどっかに書いてあったことを思い出す。


＜ホテル室内＞

さて、飲むぞ　と、フロントで近くの居酒屋を訪ねる。２～３
教えてもらったが、雨だったので一番近くの居酒屋へ。
雰囲気的に、東京だとほとんどＮＧ（サービス・料理など）な
印象の店であったが、刺身も他の料理も、接客も申し分なし。
ビールも２本飲んで3,800円。まぁこんなものか。


＜刺身盛り合わせ＞


＜平貝の酒蒸し＞

ホテルの前のコンビニでワインやつまみなどを買って、部屋で
２次会。　おっと、その前に　温泉大浴場。　風呂上がり、
ワインを飲みながら、いつのまにか寝てしまった。

つづく

北海道 道東の旅（3/7）

根室駅からは約３０分ほどだっただろうか。　納沙布岬に到着。
日本の最東端である。　日が最も早く昇る町である。　
海をしばらく眺めた後、灯台へ。


＜納沙布岬1＞


＜納沙布岬2＞


＜納沙布灯台＞

締めくくりに「オンネモトチャシ」へ行こうとするが、どうも
地図がわかりにくい。　カーナビにもそんなところ出ていない。
ちょっと地元の人に訊いてみようと思い、食堂へ。


＜昆布ラーメン＞

ラーメンをいただいた後、地図をみてもらい場所を伺うと、
ああ、ここね、え～っとたしか、○○さんの家がこの辺にあって、
その裏が△△商店だから、すぐわかりますよ。　と全く不可解な
説明。　一度行ってみたことあるんだけどね　と。

まぁとりあえず行ってみる。　最初に曲がる道さえ間違え
なければ、あとは案内表示が出ていたので、すぐにわかった。


＜オンネモトチャシ案内＞

クルマを降りて、チャシまで歩く。　まぁ～こんな感じ。


＜オンネモトチャシ＞


時間的にまだ少し余裕がありそうだったので、日本最東端の駅
「東根室駅」へ行ってみることにした。　根室駅の隣駅だが、
全くの無人駅。　改札もなにもない。　ホームに階段が付いた
だけ。　ただ、地方に行くとこういう駅はたくさんあるのだが。


＜東根室駅1＞


＜東根室駅2＞


つづく

カツカレー リベンジ

前回のカツカレーは、カツが全く見えなくなってしまったので、
今回はその点に注意。　カロリー高そうだが、たまにはいいかな。

Softbank 電波良好

Softbank_iPhoneを使い始めて１年とちょっと。　それ以前から
SoftBankのお世話になっている。　電波の入りが悪いなど、なにかと
不満の声を聞く。

数年前から地方にも多く足を伸ばすようになったが、それでも私は
電波が入らずに困ったのは１度だけ。困ったと言っても、別の方法で
すぐに解決できたので、結果的には問題なかった。

つい先日の北海道　道東の旅。　納沙布岬の先端からはもしかすると
電話通じないかもなぁ～と思っていたら、全く問題なく通じた。
さらに網走から釧路まで、ほとんど山道を走るが、その間一度も
入らない場所はなかった。

聞いた話だが、これまで圏外になっていた奥多摩でも、入るように
なっていたと。　徐々にかもしれないが、改善されてきているようだ。

私は、電波の入らない所であれば、あきらめればいい　と思っている。
いいんじゃないのかな、こんなもんで。　携帯電話が無かった時代って
そんな遠い昔のことではないでしょ。　便利になったことに感謝すれば
いいと思うのだが。

そんなことより、メディアに出て、ヴィジョンを語る孫さんのことを
尊敬している。　がんばれ！　SoftBank。