小金井公園

１週間前から計画していた。
早朝の小金井公園。

私の場合、特筆すべきことではなく、比較的頻繁にそういった
行動を取る。

この日は、我が伴侶も同行すると言い出した。
彼女が早朝、しかもまだ暗いうちに起きるなど信じがたいこと
であるが、どうやら今回は本気らしい。

朝、4時に起こすようにと指示を受ける。
かしこまりました と 私。

3時に目が覚める。 まだ早い。
うとうととすると、4時2分 やばい。飛び起きる。
だが、ま、しかし、2分過ぎたところで、問題はない。
ゆるゆると起こしに向かうと、なんと、既に起きている。
雨が降らなければ良いが。

簡単に身支度を済ませ、予定を少し遅れるものの、概ね時間通りに出発。
空がうっすらと明るさをみせているが、まだ真っ暗。
自転車のライトは自動で点灯するすぐれもの。

いくつかあるルートのうち、歩道の狭い最短ルートは選ばず、
広くて、比較的クルマの少ない道を選択。

走ることおよそ25分。 小金井公園に到着。

二人で来たのは、桜の季節に訪れて以来となる。

朝5時。清々しい朝の空気を満喫しつつ、自転車を降りて散歩など少々。

唯一の違和感は、この時間にベンチでギターを練習する人有り。
何故この時間であるのか。

さて、そろそろ帰るか。　弱い雨も降り出した。

行動範囲

結局のところ、赤い自転車にした。
以前手放したものと同じ自転車の「赤」
伴侶はその「白」を購入。

行動範囲がかなり広がった。
小金井公園までは約２０分ほど、ベンチやテーブルの数が
少なくなったように感じるが気のせいだろうか。

井の頭公園までは１０分。ほとんどまっすぐに走ると、ちょうど
ジブリの森に着く。

神代植物園までも３０分ほどか。　深大寺そばも食べられる。

これから少し涼しくなる。
よい時期に自転車を手に入れた。

夏季休暇

お盆の時期、東京に居るのは久しぶりである。
つまり、この時期に帰省しないのは何年ぶりだろう。

9月に姪の結婚式があり、その時に帰るので、8月の
帰省は取りやめた。

この連休、特段予定を入れていない。
これもまた珍しいことである。　でもそれも良いと思う。
何も予定のない休日。

昨年までは、時間さえあれば旅に出ていた。
もう、あんなマネはできない。　やりたくもない。
旅には出たい。　でも、慌ただしく攻めるのではなく、
ゆっくりと、本来の「旅」がしたい。

さて、連休、何して過ごそう。楽しみである。

まとめ買い

マイブームというほどのことでもないが、
ちょっとしたまとめ買いを試してみた。

ワインとスパゲティ麺。

いつも買っていた物が、高円寺のスーパーなどでしか手に入らず。
引っ越した後も、わざわざ高円寺で買って帰っていた。

ところが先日、ワインについては在庫が無くなったのか、店頭になく、
スパゲティの麺については、1袋30円も値上げされていた。

頭にきたので、ネットで調べてみると、これまでの価格には及ばない
ものの、自宅まで届けてもらえるし、概ね納得のいく価格で購入できる
ことがわかった。

高円寺から買って帰る労力を考えると、ありがたいことである。

そう、あとは、コーヒー豆と、お米かな。
お米については、玄米を精米してくれる場所をようやくみつけたが。

スクランブル交差点

通勤時、乗換のために「三鷹駅」を利用するようになった。

過去にも経験があったので、今回は戸惑うこともなかったが、
朝の１・２番線は特殊な動きをする。

降りる人と乗る人との交錯を避けるために、全員が降りた
ところで、一旦ドアを閉め、再び開いたら、乗車を開始する
「ドアの一旦締切」というシステム。これは、他の駅でも
同じことをやっているところはありそうだ。

ただしかし、並んでいる場所から、乗車する位置まで移動する
しくみは、なかなか珍しいのではないだろうか。
つまり、ホームが狭いので、乗車位置に並ぶのではなく、
空いている場所に並び、電車が到着すると、床に書かれた矢印に
沿って、乗車位置まで移動する。移動距離が短いケースも
あれば、かなりの距離を移動するケースもあったりと、
最初に並ぶ位置を何処にするか、試行錯誤が必要となる。

渋谷のスクランブル交差点。　みんながぶつかることなく
一斉に横断歩道を行き交う姿、またそのルールをみんなが
守っていることが外国人には驚きのようで、外国人観光客
がその様を見に来たり、録画しているそうだ。

渋谷などより、是非、朝の三鷹駅、１・２番線を見せてあげたい。

感動すること間違いなし。

自転車

大和町から高円寺南へ転居した際、駐輪場がなくなったので
買って間もない自転車を手放し、折りたたみ式の物に買い換え、
部屋の中に置いていた。

と、思っていた。　ところがそうではなく、記録によれば
折りたたみ自転車は、大和町の狭いアパートの時からすでにあり、
そういえば、当時も部屋の中に折りたたんだ状態で持っていた
ことを思い出した。

ママチャリがあったのに、どうして折りたたみも持っていたのか。
おそらく、クルマに積み込むためだったのだろう。レンタカーに積み込み、
旅先で自転車で移動する。そんな目的だったように思う。

前段の買って間もない自転車を手放したことも事実で、
ほしいという方に差し上げた。

今回の転居先には、駐輪場が完備されており、折りたたみ式の
自転車である必要は全くない。

なので、折りたたみ式を売却し、普通の自転車に買い換えよう
かと思っている。　オークションで、いくらの値が付くか。
結果はそろそろである。

真空チルド

大型の冷蔵庫に買い換えた。

どのメーカー、機種にするか、引越前からチェックを繰り返し、
日立さんの冷蔵庫に決めた。　私が決めたというよりも、
伴侶の意向によるところが大きかったと思う。

注目の機能は「真空チルド」と「スリープ野菜」
「スリープ野菜」については、野菜庫に葉物野菜を入れる際、
ラップや袋に入れずそのままの状態で入れておくと、野菜の
みずみずしさが持続するという。　実際に試してみて、その
効果を実感しつつあるところ。

そして、さらに私が驚いているのが「真空チルド」
もちろん完全な真空状態ではないのだろうが、この部屋に先日、
サクで買ってきたカツオの残り（半分）を入れ、翌日に
食べてみると、ほとんど鮮度が落ちていない。　カツオなどは
鮮度の落ち方が激しいので、その効果には驚きであった。

あと、アボガド。　切って残った半分、翌日はもう黒ずんで
食べる気がしなくなるが、これも、若干の変色はあったものの、
2日目も問題無く食べられた。　すごいね、日立さん。

カーテン

カーテン

転居に伴い、カーテンをオーダー。
少し待たされたが、届いたので早速かけかえた。

部屋の雰囲気がガラッとかわる。　あかるい感じに。

伴侶は、レースカーテンへのこだわりが強く
かけかたも、一般的なそれとは逆に取り付けた。

なるほど、これは理解できる。
私の部屋も、かわいらしい感じに・・・・・・

仕上がった。