地震速報

帰宅をすると、晩飯を作りながら７時のＮＨＫニュースを見る。
今日は冷蔵庫の在庫処分。あり合わせの野菜で、スパゲティを
作る準備をしていた。

テレビとキッチンは若干離れてはいるものの、音声だけはキッチン
でも流れるようにスピーカーを配置している。

ほどなく、あの何ともいやな感じの緊急地震速報のチャイムが鳴る。
慌てて火を止め、出入り口を確保。　身構えるが、何も起こらない。

次の瞬間、あ、そっか、録画だ　と気づく。

そう、１９時に部屋にたどり着けることは少なく、たいていは
録画してあるニュースを３０分から１時間遅れで見る。　私にとっては
速報でも何でもなかった。

しかし、この速報が出た後のニュースのアナウンサーは大変だと思う。
もういいよって言われるまで、何度も何度も何度も何度も同じことを
繰り返し言う。　聞いている方はイラっとする。　大事なことだとは
理解しているつもりだが、それでも、耳障りでスイッチを切って
しまいたい衝動にかられる。　　今日は録画だったから早送りで回避。

地震、まだまだ予断を許さない状況である。

銀行口座開設

Ｍ銀行に口座を開設した。　家賃の振り込み先がＭ銀行の口座なのと、
購入した物の代金振り込み先に、Ｍ銀行が指定されることがあるので、
それらの振り込み手数料対策でもある。

窓口に行き、案内係の方に、口座開設に来たことを告げると、近くに
住んでいるのかとか、新規開設の目的はなんだとか、まるで悪者扱い。
ただ、これらのことはマニュアルで定められたことなのだろうから
やむを得まい。

本当に悪い奴らのために、善良な（たぶん善良）者がいやな思いを
する、なんとも理不尽ではないか。

貯金箱というわけではないが、財布の中の小銭が煩わしくなると入れる
ボックスがあり、それを持参し入金。　金額は銀行の機械で調べて
もらう。　2000～3000円の範囲だろうと予想していたら、4680円も
あった。　ちょっと得した気分である。

スペアリブのトマトソース煮込みスパゲティ

ちょっと長めのタイトルになってしまったが、ようするに
スペアリブのトマトソース煮込みを作ったら、スパゲティにも
合いそうなので、そのようにしてみただけのこと。

通常作るトマトソースよりも、油分があって濃厚な感じだ。
美味いが、やや高カロリーかと。

スエット

断捨離第１弾で、３着あったスエットの全てを捨てた。　着られない
わけではなかったが、クタクタでヨレヨレだった。　しばらくはそれで
良かったのだが、涼しくなってきたので、半袖半ズボンでは肌寒く、
スエットを新調することにした。

高円寺で見たが、ジーンズ○○○も、オリン○○○も、なんとなく
商品に魅力がなく、一駅移動して中野のユニ○○へ。　まぁそれなり
ではあったが、1490円。　高円寺より500円ほど安かった。

新しい物は気分がいい。　断捨離効果かも。

近々、断捨離第２弾　計画中。

心の乱れ

帰りの電車の中、iPadをみていた私の、隣に座ったおばさんが
チラチラと横目でのぞき込む。　執拗に繰り返す。　まずそのあたりから
イラっときていた。

高田馬場あたりまで来た頃になって、職場に携帯電話を忘れてきたことに
気づく。　さらにイライラはつのる。

晩飯はハンバーグにしようと思っていた。　スーパーで買い物を済ませ、
帰宅すると、卵やパン粉などを買い忘れたことに気づく。　あーーーっ
もぅ～なにやってんだぁ～とカリカリ。
卵は１個だけ冷蔵庫に入っていたのでそれを使い、パン粉はお麩を砕いて
代用。

お腹も減っていたので、付け合わせのガロニを作る気も失せ、なんだかんだ
思い通りにいかず、なんとなく自分自身にムカつきながら食事を済ませる。

牛すじの煮込みを仕込むために、冷凍庫から冷蔵庫へ牛すじのを出していた。
圧力鍋をつかって、すじを煮る。　柔らかくなったところで、他の野菜と
合わせ煮る。　心の乱れは、この先の味付けに現れた。

味がまとまらない。　なんだこのアンバランスな味は。　あれこれ手を
加えてみたが戻らない。　悪化する一方だ。　なのでやめた。　一晩放置
して、明日の朝再度調整してみよう。

脱力、瞑想、深呼吸。　心の乱れを落ち着ける。

ヤマトさんが大和町に

土曜日に配達してもらった荷物、受け取ることができずに再配達を
お願いして、日曜の午前中に受け取った。

Amazonで注文した荷物を、日曜の午後届けていただいた。

お仕事とは言え、何度も来ていただき、申し訳ない気持ちになる。

ついでに、サンタさんも来てくれるとうれしいのだが。


Amazonで購入したものは、安物の腕時計。



大きな段ボール箱に入って届いた。

高価な腕時計を一度置き忘れ、なくしているので、それ以来安価な
もので済ませている。　日付、曜日、時間を知る目的からすれば、
充分であるが、少し「センス」とか「おしゃれ」の感覚を取り入れ
たい気もしていた。　それなのに、またしてもこんな時計に。



失敗した感でいっぱいだが、しばらくはこれに、お世話になろう。

にぎり寿司

晩飯、どうしようかと迷った結果、にぎり寿司にした。　どこか寿司屋に出かけても
よかったのだが、ひとりだし、安上がりに済ませた。

自宅で寿司を握ることのデメリットは、いろんな種類を選ぶことができず、概ね２～３
種類になってしまう。　味のほどは、まぁ　回転寿司よりは、美味い自信はあるのだが。

パラグライダーの魅力

始めたばかりのことなので、つづけてもうひとつこのテーマで書いて
みたい。

パラグライダーが日本にやってきた歴史は浅く、まだ２５年位とのこと。
空を飛んでみたいという、人の空へのあこがれは大昔からあった
のだろうが、その長い年数を経て、当時万人が描いた夢を実現できる時代に今、
私たちは居る。

そうなのであれば、やはりこの時代の恩恵にあずかり、空を飛ぶ「夢」を
かなえさせていただこう　と考える。

昨日、放送されていた「エックス・アルプス」（ワンダーワンダー）
を録画していたので、先ほど観た。　ザルツブルグ（オーストリア）から
モナコまでの864キロをパラグライダーで飛んであるいは歩き、走り、
タイムを競う競技。　なんとも雄大で過酷なレースだが、飛び立つ瞬間
の映像が、なんとも美しい。

アルプス連峰を見下ろしながら飛ぶような機会は、今後も無いとは思うが、
山の斜面からテイクオフする醍醐味を、そう遠くないうちに味わえそうな
気はしている。

「人生、楽しまなくて、それになんの意味があるのだ」と言った映画の
ワンフレーズが頭をかすめる。

パラグライダーという遊び

パラグライダーはスポーツなのか、レジャーなのか。　おそらく
その両方を兼ね備えた「遊び」ではないだろうか。

２週連続で通い、来週もまた行こうと考えている。

昨日は、少々勾配の急な斜面から滑走し、文字通り「飛んだ」
やや緊張したものの、インストラクターさんの指示通りに操作し、
無事着地。

そんな練習を４～５回繰り返し、徐々に慣らしていく。

もぅ～こうなったら、もっと高い所から飛んでやるぞ。

そんなわけで、当面続けてみることにした。　なので、このブログ
にも、パラグライダーのカテゴリーを新設。　大金はたいて自分の
機材を買うか否かはまだ決めていないが、レンタルという手もある
ようなので、大人の遊びとして、ひとつ人生経験を深めようではないか。

休日の癒し曲

特に計画のない休日の朝などは、心地よい曲につつまれながら、
掃除や洗濯をしたり、料理をつくったり、あるいはお気に入りの
カップでコーヒーなどを飲みながらぼんやりしたりしている。

音源は概ねＰＣのiTunesに入っているものをBOSEのスピーカー
から流している。　キッチンに居ても同様に音楽を聴くことが
できるような配線にしてある。

さて、どんな曲を聴くか。　これは誰でもそうだとは思うが、
気分や、時間帯、天気などに左右されるのではないだろうか。
でも、比較的「傾向」のようなものがあり、偏りがちである
とも感じる。

この「傾向」は、年齢や環境などにより変化し、比較的長く続く。

井上陽水・吉田拓郎などいわゆるフォークソングに明け暮れた
１０代。　南　佳孝・浜田省吾などに傾倒した２０代。いや
この頃は、アートペッパー・ビルエバンス・コルトレーンなど
のJazzにもはまっていた。　３０代はどうであったか。おそらく
山崎まさよし　BEGIN　あたりを聴いていたような気がする。

そして４０代。　最近は専ら　浜田真理子か、柴田　淳かな。
あとは　ギターのインストゥールメンタル。
そして、忘れてはならないのが、沢田研二や甲斐バンド。

例えば、午前中　沢田研二で、昼から　柴田　淳、そして
夕方から　浜田真理子　って感じはどうだろう。

マイナーで、泥臭いミュージシャンを探したりするのも好き
ではあるが。