カルボナーラ

クリーム系パスタは、カロリー高そうだから（実際高い）あまり作らない
んだけど、気分的に今日はこれかなと。

会社からの帰り、デパ地下へ寄って食材を数点買ったうちの一つが
「パンチェッタ」　普通のベーコンでも良かったんだけど、初めて挑戦
するカルボナーラに敬意を表し、少々高価であったが躊躇することなく購入。

失敗点としては、生クリームが少々多かったかな。あと、パルメザンチーズ
の塩分を考慮して、麺を茹でる際の塩分はもう少し控えたほうがよかった
かも。

まぁ、パサつくこともなく、概ね合格点じゃないだろうか。

ポイントとしては、麺の茹で上がりのタイミングと、ソースのタイミング
をいかに合わせるか　だろうか。　これがうまくいけば、概ね失敗しない
と思う。

カルボナーラ by kajinet

雨の東西線

朝、少し出遅れたが、遅刻をするほどではなかった。
いつものように電車のシートに腰掛け、本を読み始めていた。
右隣には、顔は見えないがおそらく２０代であろう女性が
座っていたけれど、特に気にとめることもなく、本を読み続けた。

たぶん、高田馬場駅あたりから、その女性は、俗に言う舟を
こぐ状態で眠り始めた。しかしだんだんとその眠りは深くなり、
私の肩にべったりと頭を乗せた形で、全く動くことなく眠って
しまった。　この状態、知らない人が見れば恋人同士？　だが、
すでに嬉しいと思うほど若くはない。かといって不愉快でもない。
しばらくそのままにして、読書を続けた。

日本橋。　起きない。　茅場町。　起きない。
気になる。私の降りる東陽町でも起きなかったらどうしよう。
少し不安が募る。　門前仲町・・・あれ？起きない。あとは
木場と東陽町を残すのみ。　と思ったら、突然跳ね起き、
閉まりかけた扉を目指し突進。　ドアにぶつかりながらも
なんとか下車できた様子。　安堵の色がひろがる。

再び、そっと本に目を戻す。

願い

人々の　願いが　たくさん詰まっている

叶ったり　叶わなかったり、笑ったり　泣いたり

絵馬に込められた願いは、神頼み？　いや「決意」であろうか


私も　時に　願う。　私の願いは　ただひとつ

「私と、私に関わりのある　全ての人が　幸せになれますように」

幸せでないから、幸せを願うのではない。　この幸せが　いつまでも

続きますようにという思いを込めて願う。

いろいろある。　確かにいろいろあるが、良いことも　悪いことも

その全てを　明るく　受け入れよう。


叶わぬ夢、叶わぬ願い、叶わぬ・・・・想い。

な～に、まだまだ　これから。

ピアノの行方

数日前のブログに書いた、ピアノの行方がついに決まった。
オークションで引き取り手がみつかった。　捨てるには忍びな
かったので、私としても喜ばしい。　しかも、思いの外　高値が
付いた。

これで収納スペースが増える。　狭い部屋に、元々ピアノを
持ち込もうと思ったのが間違いであった。　不要なものは次々と
排除し、必要な物だけを確保し、整理して収納しよう。

そう思っているのに、なぜだろう。　私の身の回りには、なにかと
物が集まってくる。　実に不思議だ。　

名誉なき負傷

多くは語るまい。　指を切り、４針縫ったという事実だけ、
明るく受け止めよう。

いずれ　治る。

かまぼこ

結果的に　ものすごく高価な「かまぼこ」なってしまった。
魚は「いさき」を２尾買ってきてさばき、ミンチ状に。
塩、砂糖、卵白を加え　フードプロセッサに。　わずか
１分程度で粘りのある状態に。

板がなかったので、東急ハンズにて、桜の板を購入。
これにもりつけ、蒸し器へ約２０分。　そして急冷。

味は・・・、まぁ～それなりに旨いけど、弾力に欠ける。
市販の、あの弾力を出すにはどうすればいいのだろう。

ただ、ビールのつまみには、充分である。

栃木な一日

年に一度、この時期に、「佐野厄除け大使」様をお参りすることにしている。
今年も参拝してきた。　何度目だろう、大使様までの道は、さすがに詳しく
なった。ラーメン店も美味しい店、そうでもない店の判断がつくようにも。

ただ、今年はラーメンは食しなかった。　その後、宇都宮へ行って餃子を
食べるもくろみがあったからだ。

初めて降り立つ「宇都宮」駅前には、餃子屋さんが数件。　赤い看板のお店
に入る。　２人前とビール１本。ご飯もつけてもらった。　餃子の味は、まあ
普通かな。　特別旨いってほどではない。

おなかも満たされたところで、バスに乗って一路「大谷資料館」を目指す。
資料館の詳細は、一つ前の記事を参照されたし。

資料館からの帰り、バスが出てしまった直後であったため、１時間ほど
待たなくてはならなくなった。　しかたないので、しばらく歩いた。
歩くと、いろんなものが目に入る。　ああ、栃木県まで来ているんだなぁ～
と実感。

宇都宮駅までもどり、駅構内を散策すると、そこにも餃子専門店が数軒
並んでいることを知った。

宇都宮から新宿までは、グリーン車で帰ることに。　社内で飲む缶ビールと
つまみを買い乗車。　２本目を飲みきったあたりで、社内販売のおねえさん
が登場。　誘惑に負けて３本目を購入。　グリーン車で正解だった。

蒸し暑い　栃木な一日、今年は終了。

大谷資料館

「なんじゃこりゃ」　思わずつぶやいてしまった私の第一声である。
こんな感動を　過去に味わったことがあっただろうか。

「大谷石」の採掘場跡を公開している。

そこは　想像を絶する空間。　私の乏しい表現力では、この感動を
伝える術を知らない。

だから、行くべきだ。　ここは観ておいて損はない。
大きな期待を持っていい。　その期待を決して裏切らない。

写真も撮ったがこの感動を伝えるに、何の役にもたちはしない。
それでも一応数枚は「SaltyDog」に掲載した。

＜Data＞
宇都宮駅からバスで３０分程度
（宇都宮駅　西口　６番乗り場　45系統　「資料館入口」にて下車　440円）

資料館入場料　600円　　16：00が最終入場時間

木曜日　休館（８月は無休）　ホームページ　http://www.oya909.co.jp/

炸醤麺（ザージャンメン）

ジャージャーメン　と書いた方がわかりやすいだろうか。
でも本当は　ザージャンメンなんだと思う。

特別好きなメニューではないのだけれど、先日中華料理屋さんで
食べたザージャンメンが美味しかったので、これは自分でも作れそう
だなと思い立ち、チャレンジ。

材料は　戻ししいたけ、竹の子の水煮、ネギのみじん、キュウリ千切り
豚の挽肉、こんなところかな。　調味料は、ガラスープ、甜麺醤、豆板醤、
紹興酒そして最後に水溶き片栗粉。

まぁ～旨かった。　片栗粉をちょっと入れすぎた感じはあったけれど。

ムカツク ラップ

３流メーカーのラップをもらった。　しかたなく使っていたが、
あまりにも頭にきたので、今朝捨てた。

薄いから、すぐからまる。　切れない。　ムリに切ろうとすると
ちぎれる。　精神衛生上きわめて悪い。　最近は１流メーカー製
のものが１００円～１５０円程度。　なにも無理して３流を使う
必要もない。

買い置きしてあったサランラップ。　シュッと切れた。そうそう
この感覚でしょ。　うん、これでなくては。