SaltyDog

               by kaji

地震

2006-08-31 | 普通の話題
結構揺れたなぁ~。 月末ということもあり、バタバタと仕事を片づけていた矢先、グラグラッときた。 キャーッと悲鳴を上げる女子社員。 ただその場に立ち上がって様子を伺っていた取締役。 室内スリッパから靴へ慌てて履き替える私。(笑)

地震と言えば「日本沈没」 見に行こうかなぁ 映画。 あと、「日本以外全部沈没」って映画も近々上映されるらしい。(もうやってるのかな?) これも見てみたい気がする。 ただなぁ~、映画館まで行く価値があるのかどうか・・・。

おっと、明日は「防災の日」だ。 結構タイムリーな話題だったかも。

焼きビーフン

2006-08-30 | 普通の話題
焼きそばや、焼きうどんはこれまで何度も作ってきたし、それなりに味に自信もあるのだが、昨日 初めて 焼きビーフン を作って失敗した。 簡単そうに思えただけにちょっとショック。

まずお湯を沸かす。沸騰させず、60度位が良いとのことだったので、途中で火を止めて、ビーフンを投入し2分間待つ。 ざるにあける。 同時進行で野菜の準備。数種類の野菜を炒め(肉は無かったので使用せず) 炒め上がったところにザルにあけたビーフンを投入。 1~2分炒めたところで、調味料で味付け。 問題はこの味付け。ビーフンが団子状態になり、調味料がうまく全体にからまない。かなり鍋を振り菜箸も使って混ぜようとするが、うまくいかない。 味の濃い部分と薄い部分ができてしまった。

全体に味を均一にからめる方法・・・・。なんかいいアイデアないかなぁ~。

Quiet Comfort 3

2006-08-28 | 普通の話題
スピーカーで有名なBOSE。 このメーカーのヘッドフォンについて、以前もこのブログで紹介したことがある「Quiet Comfort2」ノイズキャンセリング機能を持ったすぐれもの。SONYが真似して出しているが、そのノイズキャンセリング効果は雲泥の差がある。 以前購入したQuietComfort2は、諸般の事情により売却してしまったが、10月にその後継機種である QuietComfort3 が発売されるらしい。先日それを試聴する機会があったのでレポートする。

QuietComfort2(以下QC2)との違いはまず外観にある。一回り小さく、コンパクトになった。耳をすっぽり覆うタイプから、耳の上に乗せるタイプへ変更となった。装着感は良い感じ。 音はもちろん良い。値段が値段だけに、当然と言えよう。問題となるのは、ノイズキャンセリング効果。 小型、オン・イヤー型になってその効果はどうなのか。 試聴した範囲では問題ないと感じた。 あの独特の、無響室に居るような感覚も得られた。 もっといろんな場面で試聴したかったとは思う。

あと、バッテリー。 QC2は単4乾電池だったが、QC3は充電式専用バッテリーを採用。充電器を持って歩く必要があるので、これはいかがなものかと。 ただ、QC2同様、使い勝手の良い専用ケースが付属するので、充電器もその中に収まるようだ。

試聴では、自分のipodでも試してみた。問題ない。 あとは値段だなぁ~。 税込みで47,250円だと。 QC2よりさらに高くなっている。10月発売。まだひと月ちょっとあるからよく考えよう。

自習室

2006-08-27 | 普通の話題
土曜の夜は少々飲み過ぎた。 今朝は二日酔いの一歩手前の身体を引きずり、予定の買い物を午前中。 午後からは試験勉強。 重たいお勉強道具をかかえての移動だった。 ふぅ~。 過去に受けた資格試験の勉強でもなんどか使わせてもらっている「自習室」。 決して広くない空間に椅子と机がならび、みんな黙々と勉強している。もっとも隣の人の様子はわからないような工夫はなされている。

この自習室、食べ物は禁止。飲み物はOK。おしゃべり厳禁。 静か~な空間だから、ちょっとした物音がやけに大きく感じたりする。たとえばシャーペンの芯をだすためにカチャカチャってやるあの音。 ノートにものを書くときの音など。 たまにお腹が「グ~~」なんて音まで。

利用者は圧倒的に学生。それも司法試験かなにか目指してるのか、難しい本を読んでいる感じ。 普段なら息が詰まる空間なのだが、こちらも勉強するぞって姿勢で臨むから、さほどでもない。 眠くなったら仮眠するし、起きたらまた勉強する。そんな感じでだいたい7時間ほど居たかな。 朝9時から23時まで借りても、なんと1000円。 安いでしょ。 

家だと、ケーナやチャランゴ、パソコンなど、いろんな誘惑があるのではかどらないが、この空間はとってもGood。 パソコン使って仕事を片づけたいときなんかはたまにネットカフェを使ったりもするが、お金もかかる。 自習室はほんと安くて助かるんだなぁ~。

江戸東京散策記

2006-08-25 | 江戸東京散策記
江戸城 を散策する情報を得るために少しネットで検索してみた。 皇居参観という項目を見つけて見てみると、1時間15分程度のコースで皇居が参観可能であることを知った。 参観料は無料だが、平日のみとのこと。 でもこれは是非行ってみたいと思う。

それから、都内観光ツアーなんていうのも見つけた。結構テーマを絞ってツアーが組まれているようなので、これもおもしろそう。 ガイドさんに付いていけばよいので楽だろう。 でもまあ基本は独自散策だが。

このブログのカテゴリーに「江戸東京散策記」を追加した。 結構いいテーマを見つけたなぁ~。お金もさほどかからず、しばらく遊べそうだ。

江戸東京散歩

2006-08-24 | 江戸東京散策記
江戸東京の歴史文化を訪ね歩こうと思い立ち、早速ガイドブック探しに書店へ。歴史関連の棚に足を運ぶと、あるある。結構選ぶほどあるものだ。大きな本が2400円 だけどこれはちょっと持ち運びにも不便だ。 そのコンパクト版のようなものが1600円。(写真) 内容が少々さみしいが、地図を買ったと思えば納得がいく。 細かな解説が書かれたものも買おうかと思ったが、まずはこの一冊から始めて見ることにした。 補足はネットで調べればなんとかなるかなと。

さて、何処から行こう。 ページをめくってみると、スポットの数の膨大なことに気がつく。 おそらく200歳くらいまで長生きしないと廻りきれないだろう。しかもいつ行くの? ケーナ製作のない日曜日かな。 そんな日曜日がどれほどあるのだろう? う~ん、問題は多いが、とにかく始めてみよう。一歩前進することが解決への近道。 やっぱり最初は 江戸城 からだろうか。

ネットで検索してみると、「歴史散歩の会」のようなものもあった。そういうのに参加してみるのもおもしろいかも。

それとやっぱり写真を撮りたいな。デジカメのいいやつ買おうかな。

「東京」を知ろう

2006-08-23 | 江戸東京散策記
「東京」のことを何も知らないなぁ~と感じる。 思えば高校を卒業してすぐに上京し、早いものでもう26年。田舎で過ごした期間よりも長く東京で暮らしている。なのに、東京の街で、まだ足を踏み入れていない場所もたくさんある。第一、地下鉄の乗り換えは、路線図を見ないと未だにわからないし、東西線の大手町と東京駅が歩いて行かれる距離だなんて最近知った。 新しい発見はそれはそれで新鮮なのだが、これでいいのか・・・と考えてしまう。

 街を歩いてみようか。たとえば日本橋。江戸の歴史文化を訪ねながら歩くとおもしろいかも。11月受験予定の「江戸文化歴史検定」にも役立ちそう。 でもチャランゴやケーナの練習もしたいしなぁ~。 楽器を持って出かけようか? ストリートパフォーマーとしてデビューも悪くない。 それにはもう少し上手くならなくっちゃな。 歩くことは、お腹をへっこませるのにも効果的か。

 下町もいいな。浅草。 カミヤBAR(神谷と書いたか?)なんてお店があったなぁ。デンキブランなんてお酒が有名な。浅草寺には2度ほど行ったことがある。しかしその他は全くの無知。

 神社仏閣を巡るのもおもしろいかも。 もっと東京を知ろう。知らなくても何不自由ないが、折角だから知ろう。 あ~そう思うとなんだかすぐにでも行ってみたくなった。明日会社休むか?(笑) そ~もいくまいて。

あと25日

2006-08-22 | 普通の話題
直近の資格試験まであと25日となった。 難しい資格ではない。覚えることは多いが、考える試験ではないのでと甘く見ていた。 そろそろ勉強しなくてはなぁ~と、昨日テキストをめくってみると、中盤くらいから、一気に暗記項目が増えそうな感じ。しかもカタカナ。 こ、これは・・・・・と少し焦りを感じる。 落とすわけにはいかない資格。時間的余裕はあったはずなのに。 しかし、資格マニアとしては、なんとかやってやろうじゃないかと対策を考える。 とりあえず向こう10日間は、テキストを中心に学習。残り15日間は徹底的に問題練習。 スケジュールも立てた。このスケジュールを守ることができれば合格ラインかと。

しかし年内資格3つは、やはり無謀だろうか。受けるからには合格したい。 やるまえから逃げるのもいやだ。 3兎ともつかまえてやるぞ!!

透明な力

2006-08-22 | 浪漫持人
透明な 力 がほしい

決してさわることのできない 力

誰にも気づかれない 力

常に 私を支え続ける 力

汗 涙 感動 怒り 悲しみ 笑い

そんな 日常を 感じさせてくれる 力

そしておそらく 求めている間は

手に入れることのできない 力

柔道を続ける資格

2006-08-21 | 柔道&居合道
最近感じることは、柔道を続ける資格があるのかな と。体力以上に気力が追いついてこない。 いや、それはただの言い訳だろう。 これといってポリシーもないままに、36歳から始めた柔道。 なんだかんだ言ってもうじき7年。柔道を始める年齢としては遅すぎる。 しかし始めてよかったとは 心からそう思う。

現在、音楽活動にうつつをぬかし、ついついさぼり気味になってしまっている稽古。 数年前から子供たちに柔道を教えているが、こんな気持ちで何を教えられるものか。 このまま続けていいのだろうか。

情熱・・・・・。 そう、見失っているものは「情熱」だ。 取り戻せるのか? 柔道に対する情熱を取り戻せるのか。 わからない。考えてもおそらく答えは出ないだろう。 一つだけ言えることは、今はまだ辞めたくはない。どんな状態であれ、柔道に関わっていたい。

答えは、いつかきっと出るだろう。 その時を待とう。