SaltyDog

               by kaji

卵のディップ

2012-10-31 | お酒&肴&料理&レシピ
適度な運動をし、帰宅。
心地よい疲れには、ビール。 喉が潤ったところで、
やはりワイン。 ただ、ワインのつまみになりそうな
ものがなにもなかったので、短時間で作ることができる
コレに。

う~ん、卵1個分と、マヨネーズのカロリー。

あ、っていうか今、クシャミ出っぱなし。 なぜ?
胡椒のせい? 誰か悪い噂してる?

草津温泉の旅(3/4)

2012-10-31 | 旅と観光
西の河原露天風呂のあとは、熱の湯にて湯もみショーを観たい
と思っていた。 午後は3:30~、4:00~、4:30~ と3回
行われるとのことで、4:00からのショー観覧を目指す。
15分位前に熱の湯に到着してみると、すでに行列ができはじめて
いた。チケットを購入し、列に並ぶ。 私の後ろにもかなりの人が
ならんでいた。 入り口の扉が開き、客がなだれ込む。よさそうな
席を確保し、開演を待つ。


<湯もみショー開演前>

館内放送にて、湯もみの歴史や、考案された背景、時間湯などに
ついて解説があった後、お姉さん方(実際はオ○○さん)による
湯もみの実演が始まった。


<湯もみショー>

次に体験をしたいかたは出てきてくださいとのアナウンス。
そんな人居るのかなぁ~と思ったら、なんと、押すな押すなと
前へ出てくる。 ちょっと意外であった。

約20分程のショーであったが、私的には、一度観れば充分かなと。

旅館へ戻り、浴衣に着替え、旅館の常設風呂へ。
中途半端に古い旅館だからしかたないが、なんとも元気の出ない
風呂。

風呂上がりに缶ビールを飲んでいると、夕食の時間に。
一泊二食付きで8000円程の料金。 あまり期待できないなぁと
思っていた。 しかしグレードこそあれ、なかなかどうして、味も
ボリュームも申し分なし。 


<夕食>

この後、食べ過ぎてしまい、布団の上でダウン。

つづく

資格試験

2012-10-30 | 普通の話題
帰宅すると、受験票が届いていた。ある資格試験の受験申込みを
していたことを思い出す。 いや、決して忘れていたわけではないが、
そろそろ少し勉強を始めなくてはと気づいた次第。

まだ10日ほどあるし、なんとかなるだろう。たぶん合格できる。

実は落ちる気は全くしていない。 ただ、過去にもそう思って望んだ
試験で落ちたことがある。 試験会場には「魔物」が潜んでいる。

今回は得意分野。 しかもベーシックなレベルの受験となる。
むしろ落とすわけにはいかない。

草津温泉の旅(2/4)

2012-10-30 | 旅と観光
白旗の湯で心と身体を温めた後は、周辺を散策しつつ、宿の
チェックイン時間を待つ。 草津温泉周辺は、案内表示が
充実していて、道に迷うことはない。 その表示は路面にも。


<路面の案内表示>

14時。頃合いを見計らって旅館へ。 入り口を入ると、腰の低い
男性がお出迎え。 館内の説明などをしつつ、早速部屋へ案内して
くれた。 旅館の程度はお世辞にも良いとは言えないが、その分を
おもてなしでカバー。


<部屋の様子>

荷物を置いて、再び温泉街へ。 向かった先は 西の河原露天風呂。
湯畑のところから「西の河原」の案内表示があり、その通りに進む。


<西の河原園地>

縁結びのお地蔵様の前で、お参り。


<縁結びのお地蔵様>

そして、露天風呂へ。


<西の河原露天風呂入り口>

500円の所、旅館でいただいた割引券を利用し450円で入浴。
料金を支払うとすぐそばに、貴重品入れ用ロッカー。ここに
財布やらカメラ、携帯電話などを入れ、まっすぐ進むと男湯。

脱衣所を経て露天風呂へ進むと、ドドーーンと広々露天風呂。
入浴客もそれなりに多かった。 先ほどの白旗の湯とはことなり、
透明度のあるお湯。湯の温度も低めで、長く浸かっているには
ちょうど良い。

風呂を出て、左側に遊歩道のような道がある。 何人かその方へ
行っていたので続いてみると、ある場所から露天風呂が丸見え!!
もちろん男湯である。 女湯は堅牢な壁面に覆われていた。

つづく

草津温泉の旅(1/4)

2012-10-29 | 旅と観光
草津よいとこ 一度はおいで ドッコイショ
お湯の中にも コ~リャ
花が咲くよ チョイナチョイナ

有名な温泉の町 草津。 ほとんど下調べナシの状態で
あったが、そんな旅もまたいい。

新宿からバスで約4時間。 日帰りは少々しんどいけれど、
一泊するのであれば、丁度良い距離感でもある。

朝8時ちょうどに新宿を出発。 途中渋滞が発生している
ため遅れが予想されるとのアナウンス。 特に急ぐ用事も
ないので、遅れたところで問題はなし。

車内は比較的混雑をしていたが、それでも数席の空席は
確認できた。

横に座っていたオジサンは、その空席側に移動してくれた
ので、お互い窮屈な思いをせずに済んだ。

私は相変わらずの旅のスタイル。缶ビール。


<草津行き>

途中、上里SAで休憩。 ここで気まぐれに食べたイカ焼き
が美味しかった。 あのモチモチ感は小麦粉に餅米の粉を
混ぜているなと推察。


<イカ焼き>

予定の時刻より40分ほど遅れて、草津温泉バスターミナル
に到着。旅館のチェックイン時間までにはまだ1時間ほどある。
とりあえず「湯畑」を目指す。


<バスターミナル周辺>

バスターミナルからも、歩いて5分程度。写真では何度か
見たことあったけれど、どんな感じなのか今ひとつイメージ
できなかったが、なるほど、観光名所としては面白い。


<湯畑>

周辺に漂う「硫黄(いおう)」の臭い。 私の地元「別府」
と同じ臭いである。

湯畑のすぐ脇にある、「白旗の湯」に早速入浴。 共同風呂で
無料にて入浴できる。


<白旗の湯>

浴槽は二つに分かれていて、白濁した側にまず入る。割と熱め
である。 強酸性の湯とのことで、わずかに肌を刺す感じが
ある。 もう一つの浴槽にも入ってみた。 ところがこちらは
さらに熱く、とても入ることはかなわず。 そういえば先ほど
から誰も入っている様子がなかったのはこのためかと理解。

人が多かったので、浴室内の撮影はNGであった。

草津温泉の旅(序)

2012-10-27 | 旅と観光
10月27日(土)28日(日)と、一泊二日で行く草津の旅。
新宿からバスでの往復。 早割を利用して、片道2380円
というから驚きの価格。 宿はどんな所かよくわからないが、
これまた一泊2食付きで8000円という。

今回の目的は、寺でも岬でもなくご存じ温泉である。
な~んにもせずに、ただただ温泉に入って食べて飲んで
また温泉入って、そして飲む。 そんな旅を目指したい。

独りで行くのか? と 複数の方に聞かれた。
そんなわけないでしょ~ぅ と答えてみたり、はい、独り
ですけどそれが何か? と答えてみたり。

草津に、縁結びの神様がいたなら、しっかりとお参り
してこなくては。

礼文・利尻・稚内の旅(9/9)

2012-10-27 | 旅と観光
船を下りると最後のバスへ。 一番後ろの席でゆったりと座れた。
今回の旅、おしなべてバスの中はゆったりと座らせていただいた。
申込み順が早かったことが幸いしたようだ。

そして最後の目的地「宗谷岬」へ。 信号も全くない道を30分
ほど進むと宗谷岬に着く。 途中ガイドさんが急に興奮した様子で
「あ、サハリンがご覧いただけます」と。 今日のような天気では
滅多に見ることはできないのだとか。

宗谷岬は、民間人が訪れることのできる、日本最北の地。 早速
写真撮影。


<宗谷岬1>


<宗谷岬2>


<宗谷岬歌碑>

岬を出ると旅の出口、稚内空港へ。 お世話になった添乗員さん
ともお別れである。 あらためて大変な仕事だなと思う。

添乗員さんに最後に言われた。 今回の旅行は礼文島・利尻島の
下見だと考えて、是非6月~7月頃に再度お越しくださいと。
花や食べ物、特にウニはその頃がいいらしい。私的には花もウニも
どうでも良くて、暴れる海と岬を堪能できた今回の旅は正解だった
わけだが、そうだな、6月~7月頃にも来てみようかなと思わせた。
でもその頃の旅費は今回の倍位するだろうな。

空港ロビーで搭乗券を受け取り、売店でお土産などを調達し、
思いの外荷物が増えたので、バッグを分けて大きい方を預ける
ことにした。 身軽になったところで、荷物検査場を通過。

飛行機に乗り込むと、一番後ろの席。 しかも通路側。 これは
もう運だろうからしかたなし。

概ね定刻通り羽田へ到着。 東京の気温は23度との情報。稚内が
8度だったから、冬から夏へ戻ってきたような格好。

モノレールに乗ると、あれ?なんだ東京も涼しいじゃないか
と一瞬思ったが、それはエアコン。冷房が入っていた。

<完>

礼文・利尻・稚内の旅(8/9)

2012-10-26 | 旅と観光
朝の散歩を終え、ホテルに戻った後は、冷えた身体を温めるべく
温泉に入り、朝食へと。 展望台へ登ったため、時間が遅れ、
朝食も最後の方になってしまった。


<利尻の朝食>

出発は8時30分。
バスに乗り込み向かう先は鴛泊港。 島を離れ稚内港へと向かう。
雪もちらついていた。かなり冷え込んでいる。

乗船し、席を確保。 デッキへ出ようかと思ったが、あまりの
寒さに断念。 ただビールを飲むことは忘れず。


<船内にて>

最初と異なり、追い風である。船の揺れも少ない。
やはり我慢できずにデッキへ。 船尾方向には利尻富士がくっきり。


<船尾に見る利尻富士>

客室、デッキを何度か往復しているうちに稚内港が近づいてきた。
最初に見える岬が「ノシャップ岬」


<ノシャップ岬>

この岬を回り込む形で進むと稚内港が現れる。

つづく

礼文・利尻・稚内の旅(7/9)

2012-10-26 | 旅と観光
少し疲れもあったのか、布団に横になっているうちに寝て
しまったようだ。何時頃だったか覚えていないが、気がついたの
が午前1時頃だと思うので、比較的早い時間に寝てしまった
のではないだろうか。

5時30分頃まで寝ようと、今度は電気を消して、ちゃんと
布団に入る。

10月21日(日)
5時45分頃起床。 予定より少し遅れた。 早速着替えて
外出の準備。 鍵を預けようとフロントの方に声をかけると、
なんとなくやる気のなさそうな男性が受け答え。 いやな
感じ。

向かった先は「ペシ岬」 歩いて20分程度とのことだった。
「ペシ岬遊歩道入り口」と書かれた表示を見て進むと
立入禁止の文字。


<ペシ岬遊歩道入り口>


<立入禁止>

そりゃないでしょ。 危険って書かれているけどどの位危険
なのか入ってみることに。


<ペシ岬>

全く危険を感じなかったので目的の場所まで行くことができた。

その後町を散策。


<利尻島の町1>


<利尻島の町2>

時間も良くなったので、ホテルに戻ろうと
したその時、「ペシ岬展望台入り口」との表示が。 あれ?
さっきのと違うの? さっき行ったのは遊歩道でこっちが展望台。
これは行かなくては後悔するとばかり進むと、小高い丘を登る
コースに。


<ペシ岬展望台入り口>


<ペシ岬展望台への道>

強風に耐えながら、かつ、かじかむ手をかばいながら、約5分
程度か? 登ると頂上へ。


<ペシ岬展望台>


<ペシ岬展望台からの眺望>

登って正解であった。

つづく