SaltyDog

               by kaji

参議院選挙

2007-07-30 | 普通の話題
投票には行くようにしている。 誰に投票するのかも、極力候補者を調べ
意志決定をしているつもり。 だけど、この選挙制度そのものをあまり
良く理解していないことに改めて気付いたりもした。

衆議院と参議院の違い、任期や非選挙権の差、このあたりまでは学校で
教わった知識がまだついてきていた。 「比例代表」名前は耳にしてい
たが、その中身はあまり理解していなかった。同じ「比例代表ブロック」
でも衆議院選挙と参議院選挙では、分け方が違うらしい。

比例代表でどうやって当選を確定していくのか、その仕組みも調べて
みて、やっと理解できた。(また忘れてしまうのだろうけど)

投票率が上がらない原因は、「誰がやったってどうせ変わらない」と
いった思いや、切羽詰まった状態にないということもあるだろうけど、
こういった選挙のしくみへの理解が薄く、わからないものに対する
拒絶反応も大きな原因の一つなのではないだろうか。

もっとも、勉強する材料はたくさんあふれているわけだから、知ろうと
しなければ解決にはつながらないわけだけれど。 う~ん、いったい
何を言って(書いて)いるのかわからなくなってきた。 ボツ。

大雨洪水警報

2007-07-30 | 普通の話題
今、警報発令中の様子。 昨日もよく降った。 久々に雨に打たれ
ずぶ濡れになりながら自転車を走らせた。

近くのスーパーへ行ったのだけど、行きは「ちょっと怪しいけどまあ
大丈夫だろう」ってことで、傘も持たずに出発。買い物を済ませさて
帰ろうかと思うと、土砂降り雷。 30分位時間をつぶしたが、降り
止みそうにないため、覚悟を決めて雨の中へ。

冷たい雨ではなかったし、気持ちよかったりも。
そして、20代の頃を少しだけ思い出してしまったり。

タコのマリネ

2007-07-29 | お酒&肴&料理&レシピ
ビールのつまみにぴったりですね。

●材料
・タコ
・レタス
・トマト
・キュウリ

・ワインビネガー
・オリーブオイル
・塩
・胡椒
・バルサミコ酢
・ハーブミックス

分量は適当

今日はあと、ポテトサラダを作ったんだけど、これがまた、超旨。
普段とあまり変わりなく作ったのに、何がよかったのかなぁ~
とにかく美味かった。

目撃者

2007-07-27 | 普通の話題
深酒というほどは飲んでいない。瓶ビール2本と芋焼酎ロック3杯。
たぶん、寝不足が原因だろう。 自転車で、またコケた。

今気付いたが、不思議なもので、コケる場所はだいたい決まっている。
「魔の一本道」とでも名付けようか。

昨晩は民家の駐車場ガレージに激突。割と派手だった。ものすごい
音がした。 自転車を走らせながら寝ていたので、激突直後の状態
しか覚えていないが、比較的真正面から激突したように思う。
何も壊さなかったよ。たぶん。 でも慌ててその場から走り去った。
見られてたかな? 誰かに。 今朝はその前を避けて通った。

それにしても いつも思う、車に引かれなくてよかったな と。

焼きビーフン 掌握

2007-07-26 | お酒&肴&料理&レシピ
これまで何度かチャレンジし、その度に失敗していた焼きビーフン、
今回、我が手中に収めたと言っていいだろう。 思えば、ケンミン
のビーフンに始まり、この時は味の付いた麺であったこともあり、
完成はしたもののの、その味に満足できなかった。続いて味のつい
ていない麺を買ってきて、お湯で戻し、調理したが、麺が団子状態
になり、味が均等にいきわたらない。必然的に味の薄い部分と、
めっちゃ濃い部分ができてしまった。

今回は、肉、野菜を炒め、あらかじめ準備しておいたスープを
加え、そこに乾麺のままビーフンを投入。 汁気がなくなるまで
炒める。こうすることで、味は均等に全体に行き渡った。

唯一失敗であったのは、量だ。 乾麺の状態で150g。スパゲティ
のときは通常200gを一人で楽に食べてしまうので、問題ないと
思ったら、これがかなりの量になった。 どうにか食べ終えたが、
結構しんどかった。この半分で良かった気がする。

●レシピ紹介
・タイガーブランド ビーフン乾麺 75g
・水 200cc
・中華スープの素 大さじ 1/2
・醤油 大さじ 1/2
・オイスターソース 大さじ 1/2
・塩&コショウ 少々

醤油とオイスターソースは目分量で加えたため、上記分量は
適当。 塩で味を調整されたし。

ちなみに写真は麺75gで作ったもの。

葬儀2

2007-07-25 | 普通の話題
祖母の葬儀、喪主は長男である親父であった。
250人は入れる大きな式場は、ありがたいことにほぼ
ご参列いただいた方々で埋め尽くされていた。

一通りのお経が唱えられ、最後に 喪主から挨拶をさせて
いただく段取りになっていた。

親父がマイクの前で話す姿をこれまで何度か目にしたこと
がある。なかなかのスピーチをすると、家族でも評価され
ていた。 今回も滑り出しは順調であった。 スピーチの
前に「もう、今日は書いているものを読むよ」と、右の
ポケットに入った原稿を指さして周囲に話をしていたのに、
読んでいない。 敬語の使い方に若干おかしな点を感じ
ながらも、親父は概ね順調にスピーチを進めていた。
その矢先、突然言葉に詰まった。 私は、話しているうちに、
祖母のことが思い出され、感極まったのかと思うと、
どうやらそうでもなさそう。 突然、何を話していたか
忘れてしまったかのごとく、後にも先にも身動きできない様子。

「ポケットに原稿が入っているじゃないか」と私は心の
中で叫んだ。 その叫びが通じたのか、親父はおもむろに原稿を
ポケットから取り出したかに見えた。 しかし、原稿であると
思ったそれは、実は原稿ではなく、親族の名簿一覧であった。

ますます慌てる親父、もう、どうにもならない。 なんとかうまく
まとめてくれと願う親族の期待を裏切るように、親父の口から
次に飛び出した言葉は 「・・・よろしくお願いします」と。
その瞬間、グッと笑いを辛抱していた親族は、大爆笑。
しかし、笑いを声に出すわけにもいかず、泣いているかのごとく
手で顔を覆い、肩を震わせていた。

せめて、「本日のご会葬 誠にありがとうございました」
くらいで締めくくってほしかった。

永遠の謎

2007-07-24 | まじめに
「女」の話  いや、最も謎なのは「私自身」
謎というより 「バカ」 いつだってそうだから

わかってる どうせまた繰り返すさ
いいんだよ それで  変わりっこないんだから

所詮 砂で作った山 沼地に建てた家

踊らされたわけでもない  自分で勝手に踊ってしまっただけ

まったく笑わせるよ


永遠の謎 そう それは「女」の話

思わせぶりな 「女」の話

永遠の謎 そう それは「女」の話

なにもなかった 「女」の話

ただ身勝手な 「男」の話