公園エピソード

何にも予定のない土曜日。　風邪の調子は悪くもないが良くもない。　でも家に居るのも息が詰まる。　そこで公園に出かけた。　公園はいろんなことがあって、おもしろい。

ベンチに座って楽器の練習をしていると、お父さんとその娘（５歳位か）の遊ぶ姿。どうやらトンボを捕まえようとしている様子。　お父さんは、「いいかい、見ててごらん」といってトンボを素手で捕まえようとしている。　人差し指をくるくる回しトンボに近づき、エイッとばかり捕まえる仕草。　ちょっとちょっと、それは無理でしょ、漫画じゃあるまいし。　私はそんなふうに思いながらしばらく静観していた。　しかしそのお父さん、とっても自信ありげ。何度も何度もトライしている。　娘さんもしばらく見ていたものの、興味なくなったのかどこかへ行ってしまった。　お父さんはやめない。おそらく１０回目くらいのトライだったろうか、私はトンボを捕まえるその瞬間を目撃してしまった。指をくるくる回しながらエイッて方法で、見事捕獲成功。　う、嘘でしょ？　マジッすか？　漫画の世界ではないんだ・・・。

チャランゴを結構長く弾いていた。　あ～疲れた　としばしの休憩。　すると小学２年生位の男の子が、私の方へ歩み寄ってきて。　「ギター弾く人でしょ」と声をかけてきた。私は良く意味がわからなかったが、もう一度「ギター弾く人でしょ」と。彼にとっては弦楽器イコールギターなんだなと思い、「ああ、聴いていてくれたんだね」と言うと、「うん、僕さっき見てたんだよ」とポツンと言って走り去った。その後ろ姿に　ありがとう　と。

練習を再開してしばらくすると、今度はトレーニングウエアを着た３０歳前後の男性がかなりのスピードで私に向かって走ってきた。「な、何事か？」と演奏する手を止めたら、私から１メートルくらい手前でピタッと止まり、屈伸、伸脚、アキレス腱のばしをやって、またすぐ別の方向へ走り去った。その間、わずか５秒くらいかと。な、なんだったんだ、今の人は・・・・。　謎は解けぬまま。

ああ、感動

今日は、壊れかけたＰＣが治ったこともうれしいが、それ以上にうれしい出来事があった。

私が製作するケーナを買っていただいた方から、私が製作したケーナで演奏した曲を録音し、送っていただいた。　もう、プロ級の腕前。　吹く方がすばらしいと、私のような者が作るケーナでも、こんな良い音がするのか　と、かなりの感動を覚えた。

私にケーナの作り方を教えていただいたお師匠さんに、あらためて感謝の意を伝えたい。

mp3ファイル、聴くことができる方で、聴いていただける方、個別にメールください。　添付して送ります。

ＰＣ奇跡の生還

手術は成功した。

一応ＰＣ歴は長いぞと、そんな自負もある医師は、本日（9/28）帰宅後、オペ前の最終診察に取り組んだ。　原因は何処にあるのか。　う～ん、打つ手なし。原因不明、迷宮入り、買い換えも視野に入れ始めたその時、おや？？なんか変な臭い。風邪も治りかけとは言え、まだ本調子ではない中、なにかいやな臭いをわずかに感じ取った。　電源ユニットに鼻を近づけ、嗅いでみると、おや？　正常ではない、なにか焦げたような臭いを感じる。　しかしまてよ、一応ファンは回るよな、電源ユニットが原因とは考えにくい。がしかし、この臭いはなんなのか。　とりあえず、他に手の打ちようもないわけだし、電源ユニットを交換してみるか・・・。そんな思いが沸いてきた。　幸運にも、セカンドマシン用に以前買いおいていた電源ユニットがある。　こいつに交換してみよう。　全ての臓器から血管を切り離し、心臓（電源ユニット）を摘出。　あらたにスペアの心臓を移植。各臓器への血管を繋ぎ、最小限のシステムで、電源投入・・・・。ハードディスクからカチカチカチと恋しい音。やったぞ！！。　いったん電源を落とし、血管の配置を綺麗に整え、針と糸で縫い止め、元通りの状態に治めた。

原因が心臓部分であったとは。　しかし、これで済んでよかった。時間も費用も最小限で解決。

ＰＣ危篤

昨晩帰宅し、いつものように電源を投入し、普段着に着替え、さて　パスワードでログイン・・・・と思うと、　あれ？　モニターが真っ暗。モニターの電源は切れていない、ＰＣはファンの音はしている。　「う～ん」一旦電源を落とし、再度投入・・・じっと見守る。　ファンの音はするが、BIOS画面も表示されず、HDDからの音もしない。　何が起きたのか？　とりあえず「もしもーし、もしも～～し」と声をかけてみるが反応なし。　続いて　トントンとノックをしてもダメ。ちょっと強めにひっぱたいても、かたくなに口を閉ざす。

とりあえず、周辺機器を全て取り外し、リトライ。　状況は変わらず。　となれば手術だ。　メスを手にＰＣ内部を切り開き、臓器の接続状況をチェック。　異常なし。　蓄積された老廃物（ホコリ）を除去。　一旦臓器（拡張ボード等）を取り出し再度接続。　これでどうだと電源投入。　状況に変化なし。　ＨＤＤを読みに行っていないということは、ＨＤＤの問題ではなさそうだと判断。少し安心する。（データは取り出せそう）

ＨＤＤを抜き取り、他のＰＣへ接続。　思った通り、データはバックアップが取れた。

さて、では問題はどこにある？　電源ユニットかとも思ったが、電源は供給されており問題なさそう。　モニタも他のＰＣをつないでみて、問題ないことを確認。あと考えられるのは、マザーボードか、グラフィックボード。グラボならまだしも、マザーボードとなるとＣＰＵがからんでくるのでやっかいだ。

また数万円飛んでいくのか・・・・。

風邪続報

今のところ平行線。　徹底したうがいで対抗している。　結構気に入っているうがい薬があって、イソジンよりもこの方が好き。　うがいをしている最中にふとうがい薬の容器に目をやると、使用期限　2004年10月との記載。　驚きのあまり、飲み込みそうになるがセーフ。　大丈夫なのだろうか？　まいいかってなぐあいで、うがいを続ける。

大根おろしって風邪に良かったんじゃなかったっけ？　違ったかな？とも思いながら、おろし納豆を食す。おろしニンニク入り。

小腹が好いたので栄養補給と称し　焼きうどん　を食す。　晩酌はお休み。

さて寝るぞ。

保有資格

01 普通自動車運転免許
02 大型自動二輪運転免許
03 １級小型船舶操縦士
04 特殊小型船舶操縦士
05 宅地建物取引士
06 第２種電気工事士
07 調理師
08 ２級知的財産管理技能士
09 ４級アマチュア無線通信士
10 日商簿記３級
11 ガス溶接技能者
12 甲種　防火管理者
13 PADIスキューバダイビング
14 第２種衛生管理者
15 柔道２段
16 損害保険普通資格
17 メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種
18 日本城郭検定２級
19 料理検定　２級
20 フードコーディネーター３級
21 ITパスポート
22 ワイン検定_ブロンズクラス
　 ワイン検定_シルバークラス
23 ワインエキスパート

上級救急救命認定

やっぱり緊張（試験結果）

先日受けた資格試験　合格発表の日。

朝１０時に　ホームページに合格者の受験番号が掲載されることになっている。　たぶん大丈夫だという思いもありながら、やっぱり結果をみるまでは不安を隠せない。　ホームページにアクセスし、合格者の一覧を表示。　ズラっと番号が表示されている。自分の受験番号を確認し、画面を追う。・・・・・・「あった～」ほっとする瞬間。緊張から解放される。　見間違いないか再度確認。間違いなし。よっしゃ、一つゲットだぜぃ。　年内あと二つ、やってやるぞ！！。

　しかし、試験当日、二部屋で試験が行われていた。ざっと数えたところ３５０人～４００人くらい受験している計算だった。今回の合格者１２０人程度。　約３割の合格かぁ～。　

ま、まずい・・・・

風邪かも・・・・。　風邪には他人の１００倍くらい敏感。絶対に風邪をひくわけにはいかない　そんな環境に長く居たので、風邪はかなりコントロールできる自負がある。　こんなときは、だいたい　早めのパブロン　で、こじらせずに済ますんだけど、が、しかしだ。　ない。引き出しをさがしても、鞄の中をさがしても、パブロンがない。　え～～っマジ？　飲んじゃったっけ？　あ～ど～しよう。　あいつがないと・・・・。　う～ん、しかし、そんなこと書いてるヒマがあったら寝ろよって声も聞こえてくる・・・・。　あ～、ね、ねるかぁ～。

昼飯

偏食は良くない。　メニューを自分で決めるとなると、どうしても好きな物に偏りがちだ。　いつも行く弁当屋さんではよくカレーライス（持ち帰り）を食べるが、今日は普通の弁当にしてみた。　しかも、鯖（サバ）の味噌煮弁当。　魚は決して嫌いではないのだけれど、焼き魚や煮魚を食べるとき、あのホネが煩わしい。鯖などは小骨も少なく割と食べやすい方なのだろうが、とにかく食べ方がへたくそ。食べ終わった後を写真に納めようかと思ったが、見苦しいので辞めた。

昼飯を食べ終えると、試験勉強。１１月まではこんな調子かな。昼休みもあっという間。

黒い鞄（カバン）

そう、書こうと思いつつ忘れていた。

先週の日曜日、待ち合わせの時間まで少しあったので、新宿の街をぶらぶらしていた。歌舞伎町あたりの曲がり角、突然４～５名かたまってあるいているお巡りさんと遭遇。　そのなかの一人が私に近づいてきてこう言った。「最近歌舞伎町近辺では、護身用と称し、小型ナイフとか催涙スプレーを持ち歩いている人が増えているんです。」と。だからあなたも気を付けてください　とでも言うのかと思えば、「そういった物を持っていませんか？」だって。さらに「ちょっと手荷物を見させてもらっていいですか？」と。　もちろん何もやましいことはないので、どうぞ　と言って差し出すと、腰に付けてあったバッグの中身を出して見ていた。もう一つ手荷物も差し出したが、「あ、いや、もう結構です」だと。　中途半端やなぁ～とも思ったが、無理に見せる必要もない。　おつかれさまです。　とにこやかに別れた。

職務質問を受けたことはこれまで何度かあるが、昼間に受けたのは初めてかも。　人相が悪そうに見えたのか？失礼な。　丸刈りだからといって、まったくもう。　ただ、こういうのに協力するかどうかは、お巡りさんの出方次第って感じかな。　最近は高飛車に出てくるお巡りさんも少なくなったけど、言われ方によっては、断固抵抗するだろう。

もうずいぶん昔の歌だが、泉谷しげる　さんの歌に「黒い鞄」という歌がある。（歌といっていいかどうかは疑問だが）　ふと、そんな歌を思い出し、口ずさんでみたりする（笑）　知ってますかね？