橋に向かう道路のガードレールの支柱から土手下に向かって飛び出すチョウゲンボウを狙ってみました。あまり人目につかない場所でしたので、ギリースーツを着て車外に出て撮影しました。
飛び出しを狙うと、途中でロス（ファインダーロス、ピントロス）してしまうことが多いのですが、今回は、ちょい飛びでしたので、ジャスピンではありませんが、一応、ランディングまで通しで撮れました。ランディング後こちらに向かって飛び出しましたが、こちらは、5コマ目でロスし、リカバリーもできませんでした。
撮影データ
カメラ：ニコンD500 レンズ：AF-S NIKKOR 300mm F/4E PF ED VR テレコンTC-14EⅢ使用( 630mm F5.6相当 )
ISO：400 絞り：開放（＝F5.6） SS：1/3200秒 手持ち 手振れ補正：SPORT
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飛び出しからの飛翔狙いですが、今回は「飛び出し」をあきらめ、飛んでからファインダーに導入しています。ジジイは反応がにぶいので、被写体をファインダーに捉えておき、飛び出しを待つという撮影では、「静」→「動」の動きについてゆけず、ロスしてしまうことが多々あります。（前回の「コチョウゲンボウ」の「飛び出し」撮影のときがそうでした。）そこで、飛翔を狙う場合、最初は照準器で被写体を追い、動きのなかで、ファインダーに導入するという方法を採ることが多いです。手持ち撮影ということで、最初から構えて待つのは辛すぎるという理由もあるのですが。
画像：左から時系列（４コマ～５コマ間、コマ抜け有り）
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撮影データ
カメラ：ニコンD500 レンズ：AF-S NIKKOR 300mm F/4E PF ED VR テレコンTC-14EⅢ使用( 630mm F5.6相当 )
ISO：400 絞り：開放（＝F5.6） SS：1/2500秒 手持ち 手振れ補正：SPORT
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車中からのブッシュ越え撮影、ここしかないというところに降りてくれました。滑空＆ランディングがちゃんと撮れていれば、「狩り」らしかったのですが、技量不足です。
画像：左から時系列（コマ抜け有り）です。
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撮影データ
カメラ：ニコンD500 レンズ：AF-S NIKKOR 300mm F/4E PF ED VR テレコンTC-14EⅢ使用( 630mm F5.6相当 )
ISO：400 絞り：開放（＝F5.6） SS：1/2500秒 手持ち 手振れ補正：SPORT
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冬田んぼ探鳥で、田んぼのマトリョーシカことコチョウゲンボウ（♀）に出会いました。初撮りです。普段は、あまり「飛び出し」を狙わないのですが、この状況だと狙いたくなりますよね。
飛び出し前のモーションに反応してシャッターを切り始めていますので「飛び出し」の瞬間は撮れたのですが、この後、振り遅れて、おいしいところ3コマ、ピン外し or フレーム切れでした。でも、とりあえず初撮りできてよかったです。
下画像：左から時系列（コマ抜け有り）
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撮影データ
カメラ：ニコンD500 レンズ：AF-S NIKKOR 300mm F/4E PF ED VR テレコンTC-14EⅢ使用( 630mm F5.6相当 )
ISO：400 絞り：開放（＝F5.6） SS：1/4000秒 手持ち 手振れ補正：SPORT
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タゲリは苦手なのですが、前回よりすっきり撮ることができました。陽炎の影響が少なかったというのが幸いしたのかもしれません。前回の撮影地点は耕されたばかりの田んぼでしたが、今回のは耕されていない田んぼでした。気温も低かったです。ただ、今回はあまり飛んでくれませんでしたし、たまに飛んでくれても、遠かったです。全ての条件が揃うというのは、なかなかないですね。
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撮影データ
カメラ：ニコンD500 レンズ：AF-S NIKKOR 300mm F/4E PF ED VR テレコンTC-14EⅢ使用( 630mm F5.6相当 )
ISO：400 絞り：開放（＝F5.6） SS：1/3200秒 手持ち 手振れ補正：SPORT
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