坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

忘れん坊

2008-02-16 09:45:20 | エッセイ
花も恥じらうお年頃とは、それって面白い。そんな賞味期限付きの時代が
あった気はするが定かじゃないけど、一体いつの間に消滅しちゃった?
きっと酔っぱらったときにでも、そのへんに置いて忘れてきたに違いない。
じゃあ、どこかの駅の落とし物コーナーに、まだ残っていたりするかも。

乙女じゃあなくなったって,多少の恥らいはたしなみの一つかもしれません。
二人分の台詞を練習したり(オイオイ、相手の台詞までわからないだろうに)
食べる姿をいちいち考えながら、食べたくもないサンドイッチ頼んでた時代。
今考えると恥ずかしさの100乗。ほんとにそんなに、わたしご苦労様です。

まあ過剰に恥じらってたわたし、シャイを通り越してどんだけ自意識過剰!
気が付かなかった。恥ずかしがってたわたしが、一番恥ずかしいってことに。
第一そんなに、他の人のこといちいち気にするような人、好きになりません。
話は元に戻りますが、恥じらうって一体どんな気持ちでしたっけ???

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