坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

負荷という助っ人

2020-07-08 08:42:46 | エッセイ
オーバーヒートしたとき、遊び心を大事にしている、乗り越えた瞬間がさらに楽しくなるから

何かをガンバっているとき、理由にしてる原動力や目指すゴールを、自分の望みと一致させる

よくわからなくても、こうしたいって望みと行動が一致していると、頑張る意識がゼロになる

もうだめかもしれないってことは、まだだめじゃないかもしれない可能性だってあるってこと

ピンチは自分で決めてる制限から、自由になる勇気をくれるし、運はいつも楽しむひとの味方

無知革命

2020-07-08 08:37:13 | エッセイ
よくわからないものだから真剣に向き合える、知らないからわかろうと努力できる

最初からできないことをよろこぶ、知らないならわからないのなら初めからやれる

どんな小さなことも知りたいと思い続けられる、わからないから大事に思えること

今までできなかったことが、できるよう工夫して、気付くことに大きな意味がある

好きになる手前のひとつひとつが一期一会、感動はなんにもないところから始まる

ピンポンダッシュ

2020-07-08 00:24:15 | エッセイ
目の前の現実というのは自分の一部だから、ありのままに、そのまま受け入れることしかできない

不愉快だったり、違和感を感じたりするって、貴方の見方は偏っていませんか?の自動お知らせだ

本来だったら、プレゼントを山ほど抱えて、毎日家まで持ってきてくれるサンタさんのような存在

いいと思うことそうではないこと、人にしている気持ちそのものが、そっくりそのまま返ってくる

目の前の世界を通して、見えてくるもの、聞こえてくるものは、鏡に映った自分への愛情のカタチ



失敗の福袋

2020-07-08 00:05:49 | エッセイ
大人の階段を登り終えたのに、大人の渋みを増やすどころか、子供に戻っていっている気さえする

ほこりだらけの封印してあった過去を、引っ張り出してみると、あのとき失敗しておいてよかった

まったく意図していなかったのにも関わらず、そう素直に思えることに、勝手になっていたりする

だったら今失敗だと思ったことでも、のちのちに、たいていがいい体験や思い出になっていく予定

人生とは不思議なもの、そのときは未解決だっただけで、どう転がっても完結してしまうのだから