坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

失敗の福袋

2020-07-08 00:05:49 | エッセイ
大人の階段を登り終えたのに、大人の渋みを増やすどころか、子供に戻っていっている気さえする

ほこりだらけの封印してあった過去を、引っ張り出してみると、あのとき失敗しておいてよかった

まったく意図していなかったのにも関わらず、そう素直に思えることに、勝手になっていたりする

だったら今失敗だと思ったことでも、のちのちに、たいていがいい体験や思い出になっていく予定

人生とは不思議なもの、そのときは未解決だっただけで、どう転がっても完結してしまうのだから



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