S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

DBSとJaeger-LeCoultre

2009年11月08日 | 雑記
何やら面白い時計が発表されたみたい
ジャガー・ルクルトの時計がDBSのドアをあけるキーにもなるとのこと。
ダイヤル表面をカチッと押すとドアが開錠される仕組みになっている
そう、まるで
James Bondの気分を味わえる
クルマのオプションとして頼むことが可能だそうです。

遊び心が満載のモノ造り
こんなクルマがあったら鍵を開け閉めする度にテンション上がりまくるよネ
ムダに開閉するよ(笑)。
日本にもこんな遊び心を取り入れたクルマがあってもイイんじゃないかなぁ?
エコも大切なコトだけどネ

どんなモデルの時計か気になってジャガー・ルクルトのホームページを覗いてみたら
iPhoneのアプリも作られていた
なかなか面白い
時計造り模擬体験も出来るから時計職人でも目指すかね?

アストンマーティン DB9
アストンマーティンDBSヴォランテ
小さなアストン
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今日は・・・

2009年11月07日 | 雑記
2009年11月 7日(土)
今日はTRMでSuperGTの予選が行われてるんだよね。

地元で開催されているけど・・・行けなかった

明日は決勝

行けそうにない

残念

看板!発見!!
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TOYOTA お前もか・・・

2009年11月06日 | 雑記
トヨタもF1撤退ですね。残念ですね。2010年はもしかしたら小林可夢偉選手が正ドライバーとして飛躍する姿が見れたかも知れなかったのに。デビュー戦ブラジルGPで、2戦目の最終戦アブダビGPの6位入賞と期待を持たせてくれる活躍をしましたからネ。

スーパーアグリの撤退から始まり、ホンダも姿を消して、FSWでの開催も辞めにして、ブリヂストンも身を引き、今度はトヨタの番。日本のモータースポーツの衰退が浮き彫りになった様な感じがします。若きドライバー達の夢や目標が奪われて、世界から取り残されて行く様な気がして可哀想です。

大企業を経営するという過酷さは、並大抵の事では無いと思いますがもっと夢を与えられる様な経営をして欲しいと思います。経営には、利益の捻出、株主へ還元、雇用の維持・・・課題は山積みですが、「夢」や「希望」といった目には見えないモノも大切にして欲しいと思います。「こんな時代だからこそ必要なのではないでしょうか?」、「社会的意義の一つとして、一企業が社会へ何を還元できるのか?」大企業だからこそ見つめ直して欲しいテーマだと思います。最近は毎日のように目を覆いたくなる様な悲劇が新聞のトップニュースとして取り上げられています。誰がこんな日々を望んだのでしょうか?混沌とした時代だからこそ日本の社会を牽引する大企業達が、自ら夢や希望を語り、目標を示して前へと進まなければならないと思います。

一丁前に生意気な理想ばかり並べてみましたが(笑)、以下抜粋。
   「F1今年限り撤退 日本勢ゼロに」
   (2009年11月4日2時31分配信/毎日新聞)
   トヨタ自動車は、自動車レースの世界最高峰、
   フォーミュラワン(F1)から
   今年限りで撤退する方針を固めた。
   4日午後、豊田章男社長が東京都内で会見して発表する。
   トヨタは02年にF1に参戦。
   当初は12年まで継続する方針を示していたが、
   世界不況により2期連続の赤字となる見通しで、
   これ以上の費用負担は難しいと判断した。
   F1を巡っては、ホンダも昨年限りで撤退しており、
   日本の自動車メーカーが完全撤退することになる。
   F1参戦は、運営費や車両製造費などで年間数百億円かかるとされる。
   トヨタは国内外の新車販売支援策などで業績は最悪期を脱したとはいえ、
   依然として膨大な過剰生産能力を抱えており、
   5日に発表する09年9月中間連結決算も営業赤字となる見通し。
   トヨタは7月、傘下の富士スピードウェイ(静岡県小山町)での
   F1開催から昨年限りで撤退することを表明したが、
   9月中間決算で黒字になったホンダなどに比べ大きく出遅れており、
   F1撤退によるコスト削減を決断した。
   今後はF1チームのメンバーらの雇用を守るため、
   チームの譲渡などを検討する。
   共同参戦などの形で、運営費を大幅に圧縮し、
   F1にかかわり続ける可能性もある。
   トヨタは今年、日本グランプリなどで2度の2位を獲得し、
   製造者ランキングでは5位で終わった。

「共同参戦」なんて言葉を吐いてるのならばホンダと協力して「JAPAN」として参戦したら?いっそうの事、日産やスズキも巻き込んで(笑)。外国のメーカーやチームと組む前に、日本の技術力を皆で磨こうとは思わないのかな?偉くなると(笑)。「Japan Made」の力を集結したら世界が相手でも面白い勝負が出来そうでしょ!!!利権やプライド・・・沢山のつまらないモノが邪魔して無理だろうけど(笑)。アタマの固いオッサンはイヤだねぇ~(笑)。そのうちアジアでも取り残されてしまうぞ、この国は(悲)。
FSW「日本GPを正式に開催断念」
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Book / 坂の上の雲(一)&(二)

2009年11月05日 | 雑記
以前に読もうと心に決めていたはずが、購入することさえ忘れてしまい、気がつけば今冬、NHKスペシャルドラマとして放送されるとのこと。

ドラマを見てから本を読んで、あのシーンのコトね!と映像が頭に浮かんで納得するよりも、先に本を読んで映像を見た方が作者 司馬遼太郎 氏の本心に近づけるのでは?と思い購入して、本日届きました。

文庫本8冊にもなる長編小説。

雑誌の様に気軽に手に取れるほどの品物じゃない。

それなりの覚悟と信念が無ければ読み終えることも出来なければ、読み終えた後に得られるモノも変わってしまうと思う。

司馬作品の奥深さがあるからだ。

舞台は明治維新を遂げた後の明治時代。

日露戦争でコサック騎兵を破った秋山好古、その弟であって日本海戦の参謀 秋山真之、日本文学の世界に多大な影響を遺した正岡子規。

この時期を生きた四国松山出身の三人の男達を中心に激動の時代が描かれている。

一巻目に被せられていた帯の裏に目が留まった。あとがきより抜粋された一説。
「このながい物語は、その日本史上類のない幸福な楽天家たちの物語である。やがてかれらは日露戦争というとほうにもない大仕事に無我夢中でくびをつっこんでゆく。(中略)楽天家たちは、そのような時代人としての体質で、前をのみみつめながらあるく。のぼってゆく坂の上の青い天にもし一朶(いちだ)の白い雲がかがやいているとすれば、それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろう。」

全てを読み終えた時に
いま自分がのぼっている坂から一朶の白い雲をみつめて
歩を進めれるように・・・。

思考の整理学
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2009年 ぶらり旅「鬼怒川温泉 編」

2009年11月04日 | 周遊紀行 / 栃木
2009年11月 4日(水)
鬼怒川、川治方面へ出掛けてきました。
紅葉がとてもキレイで、もう麓の温泉街の近くまで下りて来ていました。
天気が良かったせいか観光客が沢山いました。
新しく出来た観光名所の吊り橋も賑わっていました。





2008年 ぶらり旅「鬼怒川温泉 編」
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Apple / iPhoneで運転

2009年11月04日 | 雑記
今朝のニュースで見ました

ドイツの大学が開発したiPhoneのアプリは

iPhoneがハンドルになって車を遠隔操作できるみたい

映像ではラジコンみたいに乗用車が操作されていました。

法律が整備されれば発売に踏み出せるらしい。

スゴい時代になったね

「iPhone 3GS」の凄さを目の当たりにする
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