1月19日朝8時15分我が家の座敷に、眩いばかりの朝陽が差し込んできました。とても、大寒の朝とは思えない、明るさと暖かささえ感じます。振り返ってみると、今年に入ってから一日弱い雨の日があり、2回雪がちらちきましたが、日なたにいると”小春日和を感じる日が案外多いと思っています。若しかすると、今年は”雪らしい雪は降らない”かも知れないと予想しています。
予報では、全国的に強い冬型の気圧配置の日が続いているようで、日本海側の北陸から東北、北海道にかけて雪のようです。積雪も例年より今年は多いようですが、私の所は年末を含めて、積雪は今の所皆無で、これは大変珍しい事だと考えています。だから、暖かい冬とも考えられますが、朝方は結構冷え込んでマイナス零度以下の日が多く、日蔭では、氷の解けない日が続いています。しかし、マイナス5℃を超えることは無いです。雨や雪が降らない分湿度が少なく乾燥ぎみで、霜の降り方が少なく、畑も土が乾いていて、凍てつく度合いも少なくなっている現状です。
昨日18日は、冷えこむ日々の中で林に隣接した柿の畑に、積もった落ち葉を畑に運んでおきましたが、それが30杯になり畑に鋤きこむことにしました。もうずーっと、続けていたことで、土の中へ鋤きこむことによって、早く腐ること!!それが落ち葉の処分に一番いい方法、畑にも最適であると考えて、ここ数年この時期に行っている作業です。
写真左・一輪車に大きなダンボールのを乗せ、運ぶと一山出来ます。この畑に30回運びました。
写真右・耕す前に畑一面に広げました。
トラックターで耕うんすると、95パーセント土の中へ鋤き込むことが出来ます。3月末には、土の中に入った葉っぱは腐って、種まきが出来るようになります。農閑期の時の体を動かす良い作業です。
あと10杯ほど落ち葉がありますが、楽な他の方法を考えます。去年は全部畑に運んだのですが・・・?。
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