4月のブログを振り返ると、4日からずっと桜の話題でした(笑)今年は、本当に桜を追いかけてあちらこちらと動き回りました。さいごは関西から飛び出して、秋田の角館まで桜を追いかけました(笑)
その東北編はもう少し後にして、今回は16日に訪れた仁和寺の御室桜です。(まだ、桜の話題です。)
仁和寺の御室桜と五重塔です。
京都市内のソメイヨシノが散った頃に、御室桜が見頃を迎えます。
御室桜は背が低いのが特徴です。(モデルも背が低いですが‥。)
目の高さで桜を味わうことが出来ます。
花(鼻)が低いことから御室桜には「お多福桜」の愛称もつけられています。
「仁和寺や足もとよりぞ花の雲」春泥 上手く詠みますね。
「ねぶたさの春は御室の花よりぞ」与謝蕪村 これまた上手いです。
仁和寺は何度か訪れていたのですが、桜の時期は初めてのことでした。
仁和寺といえば『徒然草』に出てくる「仁和寺のある法師」の話を思い出しますね。
「御室御所」と称される仁和寺ですが、明治に至るまで皇族が代々住職を務めた門跡寺院です。江戸時代に京都御所から下賜された紫宸殿が現在の金堂だとか。なるほど高貴です。
五重塔へとつづく道ではミツバツツジも見頃を迎えていました。
※訪問日 2019.4.16
今年は4月に入っても寒い日が多く、関西では桜が長持ちしてくれました。信州の白馬では「野平の1本桜」が、やっといい感じになって来たようです。(昨年は、20日に行きました。)すぐにでも飛んで行きたいのですが、この2〜3日は天気が良くないようです。
その東北編はもう少し後にして、今回は16日に訪れた仁和寺の御室桜です。(まだ、桜の話題です。)
仁和寺の御室桜と五重塔です。
京都市内のソメイヨシノが散った頃に、御室桜が見頃を迎えます。
御室桜は背が低いのが特徴です。(モデルも背が低いですが‥。)
目の高さで桜を味わうことが出来ます。
花(鼻)が低いことから御室桜には「お多福桜」の愛称もつけられています。
「仁和寺や足もとよりぞ花の雲」春泥 上手く詠みますね。
「ねぶたさの春は御室の花よりぞ」与謝蕪村 これまた上手いです。
仁和寺は何度か訪れていたのですが、桜の時期は初めてのことでした。
仁和寺といえば『徒然草』に出てくる「仁和寺のある法師」の話を思い出しますね。
「御室御所」と称される仁和寺ですが、明治に至るまで皇族が代々住職を務めた門跡寺院です。江戸時代に京都御所から下賜された紫宸殿が現在の金堂だとか。なるほど高貴です。
五重塔へとつづく道ではミツバツツジも見頃を迎えていました。
※訪問日 2019.4.16
今年は4月に入っても寒い日が多く、関西では桜が長持ちしてくれました。信州の白馬では「野平の1本桜」が、やっといい感じになって来たようです。(昨年は、20日に行きました。)すぐにでも飛んで行きたいのですが、この2〜3日は天気が良くないようです。