上高地での半日間をしっかりと楽しんで、沢渡に戻って来ました。
今回、上高地の紅葉とともに楽しみにしていたのが、国道158号線から見える山々の紅葉です。
沢渡の紅葉です。(10月22日撮影)21日の夜に着いて、22日のまだ暗いうちにバスに乗ったので、はじめて見る紅葉です。
お世話になった「ともしび」です。素泊まり3000円というのが嬉しいです。第二駐車場(足湯公園)のまん前にあります。
国道158号線を安房峠に向けて走りました。高度が上がるにつれて紅葉も濃くなっていきます。
車も紅葉に染まりました。
国道からの紅葉です。キョロキョロばかりして危ないので、駐車スペースから撮りました。
上高地の紅葉とはまたちがう紅葉でした。こちらの方が華やかな感じです。
こんな山の紅葉が大好きです。
安房峠トンネル(有料)の手前で旧道に入ります。安房峠にトンネルが出来る(1997年)までは、この道を通りました。細くてクネクネしているところへへ観光バスも通るものですから、観光シーズンには峠を越えるのに5〜6時間もかかりました。今はトンネルで5分です。
いくつかのカーブを曲がったところで、穂高の山なみが見えました。
この辺りまで上ってくると、紅葉も美しくなって来ました。
中の湯温泉を少し上ったあたりで、穂高がよく見えるポイントがありました。
斜面の紅葉も美しいです。
左の一番高い山が前穂高岳で、そこから明神岳の峰々がつづきます。それぞれ何峰と名前があるのですが私には分かりません。
素晴らしい紅葉の斜面でした。
錦秋織りなす安房峠の景色です。
峠が近づいてくると、穂高連峰がよく見えるところがありました。吊尾根が美しいです。
峠付近の斜面はちょっと地味ですが、これがまた素敵です。ちょこんと頭を出しているのは焼岳でしょうか。
ここでもダケカンバの林に目が行きました。
ここが安房峠(1790m)です。長野県と岐阜県の県境です。岐阜県側から上って来たら目の前に穂高が飛び出す仕掛けです。
峠を越えて岐阜県側に入ると、なだらかな道に変わります。旧道の終点は平湯温泉です。そこから見えたのは、飛騨の名峰笠ヶ岳です。
平湯温泉に着いた時は、午後1時すぎでした。このあと高山から「せせらぎ街道」を通り、今回の紅葉ツアーの締め括りにしようと思っていたのですが、さすがに時間もきついので、高山から高速で大阪へ帰りました。
※撮影日 2018.10.22
今回、上高地の紅葉とともに楽しみにしていたのが、国道158号線から見える山々の紅葉です。
沢渡の紅葉です。(10月22日撮影)21日の夜に着いて、22日のまだ暗いうちにバスに乗ったので、はじめて見る紅葉です。
お世話になった「ともしび」です。素泊まり3000円というのが嬉しいです。第二駐車場(足湯公園)のまん前にあります。
国道158号線を安房峠に向けて走りました。高度が上がるにつれて紅葉も濃くなっていきます。
車も紅葉に染まりました。
国道からの紅葉です。キョロキョロばかりして危ないので、駐車スペースから撮りました。
上高地の紅葉とはまたちがう紅葉でした。こちらの方が華やかな感じです。
こんな山の紅葉が大好きです。
安房峠トンネル(有料)の手前で旧道に入ります。安房峠にトンネルが出来る(1997年)までは、この道を通りました。細くてクネクネしているところへへ観光バスも通るものですから、観光シーズンには峠を越えるのに5〜6時間もかかりました。今はトンネルで5分です。
いくつかのカーブを曲がったところで、穂高の山なみが見えました。
この辺りまで上ってくると、紅葉も美しくなって来ました。
中の湯温泉を少し上ったあたりで、穂高がよく見えるポイントがありました。
斜面の紅葉も美しいです。
左の一番高い山が前穂高岳で、そこから明神岳の峰々がつづきます。それぞれ何峰と名前があるのですが私には分かりません。
素晴らしい紅葉の斜面でした。
錦秋織りなす安房峠の景色です。
峠が近づいてくると、穂高連峰がよく見えるところがありました。吊尾根が美しいです。
峠付近の斜面はちょっと地味ですが、これがまた素敵です。ちょこんと頭を出しているのは焼岳でしょうか。
ここでもダケカンバの林に目が行きました。
ここが安房峠(1790m)です。長野県と岐阜県の県境です。岐阜県側から上って来たら目の前に穂高が飛び出す仕掛けです。
峠を越えて岐阜県側に入ると、なだらかな道に変わります。旧道の終点は平湯温泉です。そこから見えたのは、飛騨の名峰笠ヶ岳です。
平湯温泉に着いた時は、午後1時すぎでした。このあと高山から「せせらぎ街道」を通り、今回の紅葉ツアーの締め括りにしようと思っていたのですが、さすがに時間もきついので、高山から高速で大阪へ帰りました。
※撮影日 2018.10.22