はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

宮崎・鹿児島の旅(青島神社へ)

2018-11-12 19:01:11 | 知らない街をぶらり
11月8日〜10日と宮崎・鹿児島と旅して来ました。
旅の目的は高校時代の友人(夫婦)たちとのプチ同窓会です。還暦を迎えたのを機に始まり、毎年この時期に行っています。今回は指宿温泉で会うことになりました。9日に旅館に集合ということだけが決まっていて、あとは各自それぞれの旅程で動きます。ということで、我々はまず宮崎を観光し、そのあと鹿児島(指宿温泉)に行くことにしました。

宮崎を旅するのは初めてのことです。大分・熊本・鹿児島には、それぞれ何回か行ったことがあるのですが、なぜか宮崎には行ったことがありませんでした。
伊丹から1時間ほどで宮崎空港です。飛行機からはブロッケン現象(?)が見えました。山では時々見るのですが。




まずは青島へ行きました。宮崎は昭和35年から40年にかけて新婚旅行のメッカだったようです。青島も沢山の新婚さんで賑わったことでしょう。




鬼の洗濯板です。




自然の力が創り出した造形です。




鳥居が見えてきましたが、ここには青島神社があります。




ビロウ樹が覆う境内は、日本の神社とは思えない不思議な景観です。




青島神社には、『古事記』や『日本書紀』の神話に登場する「海幸彦・山幸彦」の山幸彦(彦火火出見命)と豊玉姫命と塩筒大神が祀られています。




この青島神社も、後で行く鵜戸神宮も神話の舞台として登場する所です。山幸彦は天孫降臨のニニギノミコトの子どもなのですが、日向には天孫降臨にまつわる場所が多くあり、興味がわくところでした。




この奥に元宮があり、そこが島の中心だそうです。そこに立つと、なんとなくパワーを感じたのは気のせいでしょうか。




まわりを海に囲まれた神社は、今では誰でも入れるのですが、昔は神職しか入れなかった聖域だそうです。




修学旅行でしょうか。海岸では若者が釣りを楽しんでいました。「海幸と山幸」の話では山幸彦が釣り針を無くしたところからドラマが生まれるのですが‥。




縁結びの神様ということか、幸せの黄色いポストが設置されていました。




ドローンでもあれば空中から眺めたかったのですが、それは神様にご無礼なので(ドローンは持っていません。)、少し離れた展望台から眺めてみました。やはり不思議な島だというのが分かります。



※訪問日 2018.11.8
コメント (10)