最初っから入れ食いになると、何も考えたりしなくなるが、他の人にアタリがあるのに自分が無かったり、
釣れる魚が自分だけ違ったりすると、考えてしまう。
船長ややっさんはイサキに鯛、オイラはシイラ。
これは仕掛けが浮いているとしか考えられない。
船長に道糸の号数を聞くと、「8号だ」と、それならオイラの仕掛けにガン玉をうってみると丁度良くなるかもしれない。
色んなことを試しながら、やっさんにも聞いてみると、
やっさんはすでに5種の方法で仕掛けに手を加えているらしい。
そのうちの一つがきっちりハマって、コンスタントに釣果を伸ばしてゆく。
アタリが出るのは決まって114mだった。
ikaika 010
オイラも、1号のガン玉をうって20mから自然に流してみる・・・、
と、80mでシュイ~~~ンと一気に糸が出てゆく。
やった! ついに来ましたで~!と糸を止め大きく合わせる。
途中何度もゴンゴン引きながら、いつからか本命になったイサキが上がってきた。
しばらくは連続してかかっていたが、潮の流れだけで糸を出してゆくので、1投、1投に時間がかかる。
そのうちに、雲行きが怪しくなってきたり、風が強くなったり、と、天気予報通りの展開になってきた。
遠く、陸側では雷も鳴っているようだが、海上に落雷は無い。
雨も思ったほどではないので釣りを続けたが、やっさんが竿をもった瞬間に「バチッ!」と電気が走ったようだ。
オイラのリールも、糸を出しながら「バチバチ」放電している。
これはヤバいという事で、少し早いが帰港する事にした。
港に戻ってみると、なんだかんだと言いながらも、結構な釣果があった。
鯛やイサキはきっちりと絞めて、クーラーに並べておく。
いつもなら、「ありがとうございました~」とスッ飛んで帰るのだが、今日はまだ続きがある。
この後、阪神さんや、カメラが乗り込んで「シロイカ釣り」の撮影なのだ。
本当はこれがメイン。
何とか天候も回復してきたが、まだ西側には大きな黒い雲が残っている…。
風も6mの予報らしいし、厳しい撮影になりそうだ…。
釣れる魚が自分だけ違ったりすると、考えてしまう。
船長ややっさんはイサキに鯛、オイラはシイラ。
これは仕掛けが浮いているとしか考えられない。
船長に道糸の号数を聞くと、「8号だ」と、それならオイラの仕掛けにガン玉をうってみると丁度良くなるかもしれない。
色んなことを試しながら、やっさんにも聞いてみると、
やっさんはすでに5種の方法で仕掛けに手を加えているらしい。
そのうちの一つがきっちりハマって、コンスタントに釣果を伸ばしてゆく。
アタリが出るのは決まって114mだった。
ikaika 010
オイラも、1号のガン玉をうって20mから自然に流してみる・・・、
と、80mでシュイ~~~ンと一気に糸が出てゆく。
やった! ついに来ましたで~!と糸を止め大きく合わせる。
途中何度もゴンゴン引きながら、いつからか本命になったイサキが上がってきた。
しばらくは連続してかかっていたが、潮の流れだけで糸を出してゆくので、1投、1投に時間がかかる。
そのうちに、雲行きが怪しくなってきたり、風が強くなったり、と、天気予報通りの展開になってきた。
遠く、陸側では雷も鳴っているようだが、海上に落雷は無い。
雨も思ったほどではないので釣りを続けたが、やっさんが竿をもった瞬間に「バチッ!」と電気が走ったようだ。
オイラのリールも、糸を出しながら「バチバチ」放電している。
これはヤバいという事で、少し早いが帰港する事にした。
港に戻ってみると、なんだかんだと言いながらも、結構な釣果があった。
鯛やイサキはきっちりと絞めて、クーラーに並べておく。
いつもなら、「ありがとうございました~」とスッ飛んで帰るのだが、今日はまだ続きがある。
この後、阪神さんや、カメラが乗り込んで「シロイカ釣り」の撮影なのだ。
本当はこれがメイン。
何とか天候も回復してきたが、まだ西側には大きな黒い雲が残っている…。
風も6mの予報らしいし、厳しい撮影になりそうだ…。