今日はやっさんと日本海へ。
カニで有名な柴山港。
ここから「完全ふかせ」なる釣りを経験する、ドキドキワクワク♪
お客さんはオイラとやっさんだけ。
俗に言う「仕立て船」っちゅうやつですわ。
船長の141さんは釣り好きが嵩じて「船長」になった人。
豊岡市内で釣り具店も営んでいらっしゃる。
9時過ぎ、船の前で待ち合わせて、すぐに乗船。
ポイントまでは20分位で到着、魚探で確認すると、切り立った「根」が点在しており、中でもひときわ大きい、20m近くもある「水中の崖」が今日のポイントらしい。
船長はそこから船を移動させ、わざと80mほど離れた潮上に船を据え、アンカーをかけた。
仕掛けはフロロカーボン5号の道糸の先に7号のハリを結んだだけの超単純仕掛け。
オキアミの撒き餌をして、撒き餌に同調させるように仕掛けを流してゆく。
80m先のポイントに棚がばっちり合えば、魚が釣れるというもの。
ただし、潮上から撒き餌を続けるので、突然回遊してくる青物や、80mの間に潜む魚たちもかかってくる可能性がある、とてもスリリングな釣りなのだ。
竿に糸を通し、仕掛けを作る。
やっさんはその間にも撒き餌を投入。
「撒き餌が勝負やで!」とアドバイスがあり、それからは二人で交互に間断なく撒き餌を続けた。
期待満々で第一投、20mくらいまでは糸を出してやるが、それ以降は勝手に糸が出てゆく。
潮の流れも絶好らしく、いい感じで仕掛けが流れてゆく。
ただ、大型の越前クラゲが多いのにびっくりしたが…。
天気と潮はピカイチなのに、何故かアタリが無い。
「おっかしーなぁ?」と船長。
「ほんまやなぁ」とやっさん。
オイラにはさっぱり、何のことかわからないが、本来このような状況なら、どんどん釣れていないとおかしいらしい。
ハッキリ言って「そんなんにはもう慣れた」
「昨日はよかったんよ~」とか、「こんなん初めてや~」はもう聞き飽きた。
(笑)
船長が、船をつけ変え、今度は100m付近まで船をポイントから離した。
潮が速く、「思ったほど仕掛けが沈んでいない」という予測から判断したらしい。
この釣りは潮の速さが大きく影響する、思った所に自分の餌を届けるのがカギみたいだ。
その頃から、ぽつりぽつりとアタリが出るようになったが、オイラには何にもなし。
やっさんは4号通し、オイラは5号通し、船長は8号に5本針?の仕掛け…。
多分同じように糸が出ていても、餌が通っている棚には違いが出ているのだろう、
やっさんは114mでヒット、船長は80m付近でイサキを連発している。
不思議とオイラにはシイラが連発!
きっと餌が通っている水深が浅いのだろう…。
オイラより細いハリスのやっさんは、水中ウキを使い、巧みに水深をコントロールしている、さすがだ。
カニで有名な柴山港。
ここから「完全ふかせ」なる釣りを経験する、ドキドキワクワク♪
お客さんはオイラとやっさんだけ。
俗に言う「仕立て船」っちゅうやつですわ。
船長の141さんは釣り好きが嵩じて「船長」になった人。
豊岡市内で釣り具店も営んでいらっしゃる。
9時過ぎ、船の前で待ち合わせて、すぐに乗船。
ポイントまでは20分位で到着、魚探で確認すると、切り立った「根」が点在しており、中でもひときわ大きい、20m近くもある「水中の崖」が今日のポイントらしい。
船長はそこから船を移動させ、わざと80mほど離れた潮上に船を据え、アンカーをかけた。
仕掛けはフロロカーボン5号の道糸の先に7号のハリを結んだだけの超単純仕掛け。
オキアミの撒き餌をして、撒き餌に同調させるように仕掛けを流してゆく。
80m先のポイントに棚がばっちり合えば、魚が釣れるというもの。
ただし、潮上から撒き餌を続けるので、突然回遊してくる青物や、80mの間に潜む魚たちもかかってくる可能性がある、とてもスリリングな釣りなのだ。
竿に糸を通し、仕掛けを作る。
やっさんはその間にも撒き餌を投入。
「撒き餌が勝負やで!」とアドバイスがあり、それからは二人で交互に間断なく撒き餌を続けた。
期待満々で第一投、20mくらいまでは糸を出してやるが、それ以降は勝手に糸が出てゆく。
潮の流れも絶好らしく、いい感じで仕掛けが流れてゆく。
ただ、大型の越前クラゲが多いのにびっくりしたが…。
天気と潮はピカイチなのに、何故かアタリが無い。
「おっかしーなぁ?」と船長。
「ほんまやなぁ」とやっさん。
オイラにはさっぱり、何のことかわからないが、本来このような状況なら、どんどん釣れていないとおかしいらしい。
ハッキリ言って「そんなんにはもう慣れた」
「昨日はよかったんよ~」とか、「こんなん初めてや~」はもう聞き飽きた。
(笑)
船長が、船をつけ変え、今度は100m付近まで船をポイントから離した。
潮が速く、「思ったほど仕掛けが沈んでいない」という予測から判断したらしい。
この釣りは潮の速さが大きく影響する、思った所に自分の餌を届けるのがカギみたいだ。
その頃から、ぽつりぽつりとアタリが出るようになったが、オイラには何にもなし。
やっさんは4号通し、オイラは5号通し、船長は8号に5本針?の仕掛け…。
多分同じように糸が出ていても、餌が通っている棚には違いが出ているのだろう、
やっさんは114mでヒット、船長は80m付近でイサキを連発している。
不思議とオイラにはシイラが連発!
きっと餌が通っている水深が浅いのだろう…。
オイラより細いハリスのやっさんは、水中ウキを使い、巧みに水深をコントロールしている、さすがだ。
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