朝晩、段々と冷え込んできましたね。
寒くなると恋しくなる暖かい灯り・・・・・・「ランプ」。そろそろ「ランプ」を灯す時期となり、部屋中のランプを点灯して暖をとるのが楽しみです。ランプは、熱を発するので地球温暖化に反してしまいますが・・・・・。
先日から作っていたランプシェード、ようやく完成しました。
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ご注文をいただきましたお客様にも、このランプで心も体も暖まってこの冬の寒さを乗り切っていただきたいと思います。ランプが無い方は、是非、来週金曜日の名古屋での講習にご参加下さいな♪（笑）
台風以来の晴天で少し肌寒くても心地よい季節ですね。昼間のお散歩も暑からず寒からずで。低めの段差なら何とか上る事が出来るようになったCocoちゃん。たまに少し高めの段差を上ろうとしてドテ！っとこけているCocoちゃんの姿が、何とも愛らしく感じる母です。歩く距離も少しずつ伸びてきています。走る事はまだ出来ませんが、急いで歩こうとすると後ろ肢がついて来れず、両足を揃えてピョンピョン！まるでうさぎのように後ろ足だけ飛び跳ねている姿も親馬鹿ですが可愛いのです。
こけたり、つまづいたり、溝に嵌ったりしながら何とか頑張って歩こうとしているCocoちゃん。そんなCocoちゃんを父が「Coco～！早く来い！行っちゃうぞ～！」っと呼ぶのですが、座り込んで動かないCocoちゃん。
「パパ～！もうがむしゃらに歩くのは止めようよ！ゆっくり休憩しながら歩こうよ～！」っと訴えているようです。
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今回のCocoちゃんの事件は、「がむしゃらに生きてきた父」と「無我夢中で生きて余裕が無い私」へのメッセージいや、戒めのように感じます。
もっとゆったり、もっとゆっくり、人生を楽しんで生きる・・・・・・。それは人生を楽しんで生きた事が無い父とそんな父の元で育った私には、簡単なようで意外と難しい事なのです。
急ぎ足の父に合わせて一生懸命歩いてきたCocoちゃん、今度は、歩みが遅くなったCocoちゃんに私と父が、歩みを合わせる番かもしれません・・・・・・。
今までにも何度か私のブログや作品集１にも登場している、いつもニコニコ笑った顔しか見た事がなく、どんな事もプラス思考に捉え、私の人生に大きな学びを与えてくれる見本的存在、お友達の「モーコ」。私の小学校からの大親友です。そんな彼女が、最近犬を飼い始めました。
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名前を付ける際に子供達で色々と考えた結果、うちのCocoちゃんがとてもいい仔で可愛いのでCocoちゃんの名前の由来「ココナツ」からあやかって「ナッツ」っという名前をつけてくれたのです。
今日は、元気になったCocoちゃんとナッツが公園で初対面。
2匹揃って「ココナッツ♪」っと言いたかったのですが、どうもCocoちゃんはナッツをお気に召さないよう・・・・・・。娘のさゆちゃんが、一生懸命近づいてくれるのですがCocoちゃんはナッツから逃げてしまいます。
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実はCocoちゃんが世の中で一番好きな人は、私でも父でもなくお友達の「モーコ」なのです。モーコが来た時の異常な喜びように、嫉妬してしまうほど。
きっとCocoちゃんには、モーコから溢れる優しい太陽のようなオーラが見えるのかも・・・・・・・いやそうに違いない。そう思えば、母は納得です。
「そうよお母たん！モーコは普通のおばちゃんのように見えるけど本当に凄い人なのよ！」と言ってるのかも・・・・・（笑）？
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「モーコがいても、やっぱりあんたを好きになれないワン！」
今日も朝からいいお天気。早速、カートにチャレンジしてみました。
少し歩かせて、座り込んだら「カート♪」。
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Cocoちゃんも歩きたいけれど歩けない自分の体を理解しているので、「カート」に乗せると風の香りを感じながら目を細めて、なかなか快適そうにしています。
でもやっぱり母は「恥ずかしい・・・・・」。車に乗っている人、すれ違う人、必ずカートの中のCocoちゃんを見る視線を感じます。それでもCocoちゃんが嬉しそうにしているなら！っと視線を気にせず人間の乳母車を押す母の気持ちで散歩しました。
実はこのカート、バッグにもなるし車にチャイルドシートならぬ犬用のカゴにもなるのです。早速、父の車に搭載しCocoちゃんと父のドライブコースのお墓参りへ。
やっぱり出かけられるのが嬉しそうなCocoちゃん。
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今までは、座席にそのまま座っていたのでフラフラと危険でしたがこれなら快適♪
乗せていて急ブレーキを踏んでも安心です。（今までは椅子の下に落ちていたらしい・・・・「も～！！父ちゃん！何もなかったらよかったものの骨でも折っていたら！」っとその話を聞いてまた激怒でした。）
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そして夕方には、母にカートをひかせお散歩。
私がカートを押していると「よく見たら犬？」の変なオバサンですが、母がカートを押すとまだ腰こそ曲がっていませんが「何だかサマになっている・・・・・」。
「Cocoちゃん用ではなくて、荷物を載せることも出来るし腰が曲がって歩くのが危険になった時のお母ちゃん用に、このカートをとっておかないといけないね～！」っと大笑いでした。
この頃のペットブームで、洋服を着る犬も今では珍しくなく当然の光景。こうしてカートに乗った犬が散歩をするのも（今はまだ恥ずかしいけれど）、そのうちに当然の光景になる事でしょう。人間も寿命が延びて高齢化しているのと同じく、ペットも頭数が増えている上に高齢化してしていますからね。だとしたら、Cocoちゃんをカートに乗せて歩く私は、時代の最先端かも？！（笑♪）
「知多半島に台風上陸」のニュースで始まった今日ですが、凄い風のお陰で植木の枯葉が飛ばされて綺麗になり（笑）、何事も無く台風は通り過ぎて行きました。
午後からは一転、いいお天気になりましたがCocoちゃん用に購入したカートは使いませんでした。実は昨日から急に元気になりつつあるCocoちゃん。今日も座り込んで休憩するまでの歩く距離が随分長くなりました。この調子だとカートもすぐに要らなくなるかも・・・・と思ったら、オークションに出すにも「新品」の方がいいかも・・・・とカートを使うことを止めたのです。
そして抱っこして公園へ。やっぱり9キロのCocoちゃんを途中歩かせるとしても抱っこして公園に行くのは大変。父も危うく腕力が続かずCocoちゃんを落としそうに・・・・。
家族中で腕を悪くしては何もなりません。もう伸びたままの靭帯、また悪くなる事もあるかもしれないし（そんな事になっては困りますが）、年をとってからも必要になる事があるかも・・・・と思うとせっかく買ったのだからCocoちゃんがいる間は、売るのは止めよう・・・・という事となりました。
そんなわけでカートのお散歩は明日になりそうです。（笑）
さて、私はそろそろ仕事に取り掛からないといけません。グーグリーちゃんのピンクッションのキットに5角形のソーイングボックスのピンクッションのマダムさんの絵付け・・・・・そして次回の講習のテキスト・・・・しなければならないことは山積みです。
取り敢えずお客様からご注文をいただいているランプシェード♪
こちらから作り始めております♪
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お陰さまで手術をすることなく退院出来たのに、また皆さんにご心配をおかけするような事を掲載してしまいました。Cocoちゃんの事で沢山のメールをいただきました事を心からお礼を申し上げます。
散歩が大好きだったのに「行こか！？」の声にも反応しないCocoちゃん。せめて歩けないにしても抱っこしていつものように散歩に行けたらいいのですが、何せ痩せたとは言え9キロ近い体重に流石の私の強力腕力もCocoちゃんを抱っこすると数ｍしか持たず、子育てする母を尊敬する今日この頃です。実は先日から四十肩で肩が痛く、ぎっくり腰もしているので腰痛も心配な私・・・・・。運動不足でこんな事、お恥ずかしい限りです。Cocoちゃんは歩けないから元気が無いのか、とにかく寝てばかりで元気の無いCocoちゃんの為にお馬鹿飼い主と言われるかもしれませんが、こんな物を買ってみました。
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犬用のカートです。今日、届きました。これにCocoちゃんを乗せて公園まで行き、そこでリハビリ・・・・・の予定です。退院して以来、車で公園に行っていたのですが、いつも歩いていた道の空気を感じながらいつものコースを歩みたい・・・・と思った次第です。すぐに歩けるようになって必要無くなるかもしれません。買ったばかりで使う機会が無くなってもそうなれば嬉しい事。近所の人が見たら「あそこの娘さん、大丈夫？」（だからお嫁にいけないのかも・・・・笑）っと言われるかもしれませんが、いいのです、そんな事どうでも。これでCocoちゃんの気持ちが晴れたら・・・・・。
入院した事で信頼関係が崩れてしまったのかもと思い、数日前からお客様がお送り下さった「犬のマッサージ」の本を読んでCocoちゃんに日に一時間以上のマッサージをしています。今日も気持ちよさそうにうつろな目で寝入ってしまいそうなCocoちゃん。
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. マッサージのお陰で私の気持ちを察してくれたのか、それともただ単に今まで体調がすぐれなかったから元気がなかったのか、今日は朝から退院して初めて「いつものCocoちゃん」になっていました。「超」はつかないけれど今までになく「元気」な感じ。「お散歩行こか？」の言葉にも喜んでくれたCocoちゃん。何がどうなったのか分かりませんが、Cocoちゃんの「元気のスイッチ」が入り、少しずつ元気を取り戻しつつあるような気がして嬉しい限りです。Cocoちゃん、私の想いを理解してくれたのでしょうか・・・・・。そして皆さんの「早くよくなって♪」の念が通じたのでしょうか・・・・・。
きっとすぐにカートも必要なくなるぐらい、よくなってくれると思います。
殺伐とした世の中。家族の関係も希薄になりつつある今日この頃。ペットが私達の心を癒し、「無償の愛」が何であるかを教えてくれているように感じます。病院の待合室で待っている病気のペットを連れた飼い主達。言葉も話せないペットを我が子以上に可愛がっている様子を伺い知る事が出来ます。どんな事があっても治したい・・・・・・・。その想いが「無償の愛」であるという事をペットが自己主義に走る私達に無言で教えてくれるのだ・・・・・と感じました。「無償の愛」で人間同士も関係を築けたら、今のような殺伐とした世の中にはなっていないかも・・・・・・・。
退院して以来、全く元気が無いCocoちゃん。「おやつよ～♪」っと呼んでも全く反応しません。餌もドックフードを全く食べないので、ご飯に切り替えCocoちゃんの好きなササミを混ぜてもそっぽを向いて全く食欲も無い。今までの食いしん坊Cocoちゃんには有り得ない態度です。動かないからお腹が減らないという事もあるかと思いますが、食べないと衰弱してしまいます。かろうじて食べるササミと一緒にご飯を付けて私が手で食べさせているという始末。私が呼んでも父が呼んでも、家族の者には全く反応せず座り込んで知らん顔。「お散歩行こか！」っと言っても今までのような反応はありません。私の呼びかける声には殆ど無反応なのです。まだ調子が悪いのかも・・・・・と心配していました。家に戻ってきて以来、段々と元気がなくなっています。今までのCocoちゃんとは別人（？）のようです。
以前より飼い主の私が言うのも何ですが、頭もよく人間の言葉も理解しているCocoちゃん。実際に病院から戻ってみたら、今まで出来た事が思ったように出来ない。そして楽しかった散歩も同じように歩けない。全てが犬のCocoちゃんにとって、どうして今までと同じように出来ないのか理解できない事ばかりだと思うのです。本来、単純な犬ならそんな事を考えず不自由ながらも無邪気に振舞うのでしょうが、Cocoちゃんは不自由になってしまった自分、今までと同じ事が出来ない事にショックを受けているのだと思います。
私達家族が見るには全く元気が無いのに、レッスンに来た生徒さん、そして宅急便の配達のお兄さんには以前と同じように大喜び。退院以来、私や父に喜ぶ元気も無いはずのCocoちゃんが大喜びするのです。
そんなCocoちゃんを見て以前テレビで観た猫を思い出しました。
ペットを扱った番組で動物の心が詠める（会話が出来る）というアメリカ人の女性「ハイジ」が、ある猫を訊ねました。それは依頼した高校生の男の子が可愛がっている猫の事。その子が子供の頃にその猫を拾って以来、寝食を共にしていた猫。とても懐いていたのに、ある時からその男の子に猫が牙を向いて攻撃するようになったとか。どうしてそうなってしまったのか理解出来ないので、番組に依頼があったのです。ハイジが訊ねて猫と向き合って分かったのは、いつも一緒にいた男の子が全寮制の高校に入ったので寮生活になって家を離れた為、猫がその事を理解出来ずに毎日、毎日、お兄ちゃんの帰りを待っていたのだとか。それも何ヶ月も。そうやって待っているうちにお兄ちゃんへの気持ちが「憎しみ」に変ってしまったのだとか。ハイジから依頼者へは。毎日少しずつコミュニケーションをとって猫に謝りなさい・・・・・とのメッセージでした。
この話をテレビで観た際に、「へえ～！」っと思ったけれどもしかしたらCocoちゃんもそれと同じかもしれません。
今も耳から離れない、入院した日の夜のあの悲しいCocoちゃんの吠える声。毎日、病院に面会に行っていたのですが病院の先生のお話では私達が帰った後、しばらく悲しい声で泣いていた・・・・・・と。
毎日、会う度に「どうして置いていくのか！？」っと思っていたに違いありません。
そうやって一週間以上も入院している間に、Cocoちゃんの私達家族へ対する気持ちは「憎しみ」になったのかも・・・・・っと猫の話を思い出すと、色々な事がツジツマが合うのです。
今もCocoちゃんが私を見る目は、とても冷めています。最近、そんなCocoちゃんが可愛く思えない時もあるほど退院して一緒に過ごす事が出来たのに、他人同士で生活しているような冷めた感じなのです。犬と人間の信頼関係が崩れてしまったのだと・・・・・・そう思えます。大好きだった父にもあまり喜ばないCocoちゃん。きっとそうなんだ・・・・・と思います。単純な思考の犬であっても信頼関係が崩れてしまうと、こんなに寂しい同居生活・・・・かと思うような今日この頃です。
悲しいかな犬だから、どうして病院に置いていかれたかまでは理解出来ないだろうから、これから少しずつ元のような関係に戻れるようコミュニケーションをとっていこうと連日努力する私です。
犬って単純な生き物なはずなのに、何だか理解出来ないような理解できるようなそんな話なのです。そんな今日のCocoちゃん。食べないせいか少し痩せました。そして歩けるのに寝床に入って過ごし全く歩かないCocoちゃん。難しいCocoちゃんです・・・・・。
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以前にもご紹介しましたが素朴なデザインの洋服にワンポイント手を加える「おしゃれエッセンス♪」。ちょっと手を加えただけで、誰も着ていない素敵な洋服に変ります。
今回は、「アンティークの衿」。アイリッシュクロッシェやマルチーズボビン・・・・・アンティークの衿には色々な種類がありますが、今回はリネンにもよく合うバテンレースを使います。衿を選ぶ際に難しいのが衿のカーブ。衿のカーブに合うデザインの洋服を見つけるのは、結構大変です。でも、必ずしも同じカーブで無くてもいいのです。今回は、その実践。襟元が大きく開いた素朴なリネンのワンピース。
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これには大きく開いた衿が必要ですが、大きく開いていなくてもこんな風にしてみたらどうでしょう？アンティークのバテンレース衿を前の中心で敢えて合わせず開いた状態で縫い付ける。そしてレースの付け根の間にコットンのイニシャルモチーフを縫いつけてみる。どうでしょう？
実はこの衿、付け根だけしか縫ってありません。どうですか？まあまあ可愛いでしょ？
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本日、こっそりとアクセス件数が40万を超えました。沢山のご訪問をいただきました事を改めてお礼を申し上げます。
今日、Cocoちゃんを見ていて思った事があります。常にしなければいけない仕事が溜まっていて追われて生活していた私。無我夢中で今日に来てしまいました。そして昨年末11月頃から、（ブログの最初にも掲載しましたが）父と散歩に行くようになったCocoちゃん。父の言う事をよく聞き、父の健康の為、この夏も暑い中、一生懸命父との散歩に付き合ってくれたCocoちゃん。夜には疲れていつもグーグー。散歩だけでなく父の趣味（？）のお墓参りや市場への買い物にも車に同乗し、勿論出かけることはCocoちゃんにとっても喜びではあったのですが、その様子を見ていた母の口癖は「小さな犬なんだから、そんなに散歩をさせなくてもいい！」でした。今になって振り返ってみると、今回、突然このような事になったのは夏の疲労、過度の散歩の疲労だったのではないか・・・・と。父もCocoちゃんが喜ぶからと連れ回していたのですが、「暑いから車で公園に行って！」という私の忠告も聞かず、父は歩いて公園へ・・・・そんな日もありました。今日も公園で父とCocoちゃんを見かけていた人から「いつも何度も公園の中を回っていましたよ～」っと。何度も同じ所を回るので流石のCocoちゃんもいやがっていると父から聞いた事もありました。勿論、父には悪気は無いのですがきっとCocoちゃん、頑張り過ぎてしまったせいでこうなってしまったのかも・・・・感じたのでした。父も私が「疲労していたと思うよ」の発言に、思い当たる節があるような感じでした。日頃からその事を口にしていた母は、「ほらごらんなさい！」と。加減を知らない父に私も注意を払うべきだったと反省しています。
今となっては、どうしようも無い事ですが・・・・・。
今まで馬の如くに走っていたCocoちゃんが、今では１～２ｍほど歩いては座り込んで休憩。公園の中を一周するのにも何分もかかってしまいます。飛び跳ねていた「うさぎ」が「亀」になってしまったような・・・・・・。
でも、これからのCocoちゃんは「亀」のまま。歩みは遅いけれど、それは「うさぎ」と比べるから。のんびり歩いて座って休憩・・・・・・これがこれからのCocoちゃんスタイルだと思うと、私も少し立ち止って周りの景色を眺める余裕を持たなければいけないな～っと休憩するCocoちゃんを見て考えさせられました。
のんびり休憩・・・・そしてまた歩く、・・・・・そしてまた休憩。そんなCocoちゃんと一緒に私も少し周りの景色を楽しみたいと思っています。
こんなCocoちゃんと私ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします♪
40万ものアクセス、心よりありがとうございました♪
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私が好きな「うさぎ」だった頃のCocoちゃんの写真「Cocoピョ～ン！！」です。
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もうこんな風には飛べませんが・・・・。
でも、これからはマイペースで頑張る！今日のCocoちゃんです♪
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アメリカから帰国して２日目（Cocoちゃん事件は3日目）、何だか歯が痛い・・・・と感じ痛みが増すような感じがあったので仕方なく大嫌いな歯医者さんへ出かけました。虫歯だと思ったのですが歯の痛みは歯では無く歯茎。何と奥歯の親知らずの根本の歯茎に膿がたまっているとの事でした。治療法は３つ。「取り敢えず炎症を抑える抗生物質を飲む」か「親知らずを抜く」または「詰めてある物を外して膿を取ってからもう一度詰め直す」の3種類。一番手っ取り早い「炎症を抑える抗生物質を飲む」という手段を選び、「薬で炎症が抑えらてそのまま痛みが治る・・・・・」という結末を選んで薬を飲んでいました。その間、Cocoちゃんの入院と退院・・・名古屋と京都での講習・・・・と慌しく時間は過ぎ何となく痛みも収まっていました。それがまた数日前から痛み出し、とうとう口が大きく開けられないまでに・・・・・・。歯茎を触ってみたら何と「ブクリ！」と腫れ上がりいよいよ行くしかない！と再度、病院へ出かけたのでした。今度こど「抜く」か「治療する」。っで今日は治療をしてもらう事に。詰め物を削った後、先生が「歯から沢山膿が出ました！」っと。へ～！歯から膿が出るんだ～！っとビックリでした。（歯から出たわけでは無く、歯茎ですが・・・・）またしばらく通院しなければなりませんが、膿（悪い物）を出しすっきりした私です。もっと早くに膿出ししておけばよかったわ。（笑）
っと色々ありましたが、ようやくアメリカで買い付けた品々を明日の夜にはアップできそうです。只今、更新準備中。どうぞお楽しみに♪
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今日は教室も無いので、「一日Cocoちゃんと過ごそう！」っと決めていました。
今日は月初めの「1日」。近くの氏神さまの神社へ参拝へ。
普段ならお賽銭箱のある階段もトントン軽快に上っていましたが、砂利の上で「お母さん抱っこ！」。砂利の上はどうも歩きにくいようでした。
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そして、私がお気に入りの天然酵母のパン屋さんへお買い物。
何度も散歩を兼ねてお邪魔しているパン屋さんですが、お店の庭先で座って固まってしまったCocoちゃん。
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そして、Cocoちゃんが馬のように走り回っていた広場が一杯ある運動公園へ。
車が公園に近くなると待ちきれずに騒ぐCocoちゃんでしたが、公園が近づいても黙って外を見ているだけ・・・・。
そして公園に到着。
勿論、馬のようには走る事は出来ません。座ってうな垂れてただ遠くを見つめるCocoちゃんの後ろ姿を寂しく感じました。Cocoちゃんもどんな想いで景色を見渡しているのでしょうか・・・・。
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肢が不自由になってしまったからでしょうか・・・・・以前のCocoちゃんの元気は全くありません。随分下半身もしっかりしてきたのに、以前、喜んで出かけた場所を色々と回ってみましたが、食欲も落ちてしまい座り込んで動こうとしないCocoちゃんを見る度にこの先がちょっとだけ心配です。
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こんな風になるとデブでもブタと呼ばれても「食いしん坊」のCocoちゃんでいてくれた方が、嬉しい母です。（笑）
