もしやこの子は・・・

あらあらあら、
バルコニーの隙間からおちょと（お外）を覗いているのは誰じゃ？
それも後ろ脚を投げ出して！




見覚えのある後ろ姿！
もしやあんたは・・・・

「はあ？私の事？」



Cocoちゃ～ん♪( ;∀;)

お耳が片方折れて、お目目がクリクリ♪
懐かしいCocoちゃんではないの！



私がいつもCocoちゃんを恋しがっているので、
それを見かねた生徒さんがお作り下さいました。
可愛いCocoちゃん💛

クリクリのお目目にきゅっと閉じた口元
折れた片耳に耳の縁の茶色くなった所までそっくり。
私とCocoちゃんの事を思いながら
一針一針、縫い進めるお姿が目に浮かびます。



可愛いCocoちゃんをお作り下さいまして
心よりありがとうございました。
大切に可愛がります♪泣( ;∀;)

今日で2年

今朝、携帯電話に届いたグーグルフォトの2年前の画像。
それは、苦しそうに寝込むCocoちゃんに
死ぬ数分前のCocoちゃん、
そして亡くなってお花に囲まれたCocoちゃんでした。
今日はCocoちゃんの命日。2年が経ちました。
もう心配する事も無いと
どこかでホットする気持ちと
犬を連れている人を見て
Cocoちゃんがいない寂しさと虚しさが押し寄せます。
Cocoちゃんがいなくなってもパックンがいるけど、
パックンはCocoちゃんのように甘える事も無いし
喜ぶ事も無くあまり感情が無いのか
とにかく寝てばかり。
たまにCocoちゃんで遊んでやる私が嫌いなのか、
いつも白目をむいて視線をそらします。
仕方無いから、久し振りにまたCocoちゃんで遊んでやりました。

Cocoパックンの５ポーズ♪











お付き合い下さいまして、
ありがとうございました♪(^-^;

表情を見ての通り
まだまだCocoちゃんの事を忘れていないパックンです。

Cocoちゃんの夢

数日前の朝方、
久し振りにCocoちゃんの夢を見ました。
Cocoちゃんが迷子になってしまい
一生懸命私が探している夢です。
何日もかかって探していたある日、
Cocoちゃんらしき犬と別の犬の2匹を
一緒に散歩させている男の人を見たのです。
私が遠くから「Cocoちゃ～ん！」と試しに呼んでみたのですが、
お耳が遠いCocoちゃんには聞こえません。
Cocoちゃんの様子を木の陰から見ていた私。
Cocoちゃん、パックンとは険悪な仲だったのに
一緒にいるもう1匹の犬とは、
仲良さそうにじゃれ合っていました。
そして2匹を連れた男の人にも
凄く懐いていて、
男の人もCocoちゃんの事をとても可愛がっているように見えました。
私は「すいません！その子、私の犬です！返して下さい！」って言いたかったのに
仲のいい様子を見ていたら、言いたいのに言えなかったのです。
「私の犬なのに・・・・」っと木の陰で泣いている私。
そこで目が覚めました。
「あ、夢か・・・・。」っと安堵しましたが
その後、Cocoちゃんの事を思い出して
久し振りに大泣きしてしまいました。






そんな話を今日もレッスンで生徒さんにお話ししながら、
「Cocoちゃん、あの世で幸せにしているよ♪」っというメッセージかな
と思いました。
夢でもいいから、またCocoちゃんに会いたい。
そんな風に感じる今日この頃です(T_T)

Cocoちゃん(T_T)

Googleフォトのシステムで、
保存された画像の中から
1年前、2年前の今日・・・という感じで
過去の画像が出てきます。
どういう基準で1年前になっているのか
2年前になっているのか分かりませんが、
この頃、2年前の画像が出てきます。
2年前・・・は、まだcocoちゃんが元気でいました(*´ω｀)

今日出てきた写真は、
Cocoちゃんが東京の講習で使うお花を染めた新聞紙の上に
座り込んだ画像。



日本橋三越のティーコゼの講習のお花。
今はコロナで行けませんが
もう講習を行ってから2年が経ってしまいました。

そしてもう1枚は、これ。
可愛いうさぎちゃんとCocoパピーちゃんとの3ショット。



Cocoちゃんが、大切に可愛がってきたCocoパピーちゃん。
今は、Cocoパピーちゃんだけになってしまいました(-_-メ)
そしてもう1枚。
駅前の盆踊りに2匹をカートに乗せて行ったときの画像。
パックンが太鼓の音に驚いて、
Cocoちゃんの後ろに隠れてしまった思い出がよみがえります。



2年前は、
盆踊りがあって、講習にも出掛けて
何でもない普通の夏らしい夏だったのに。
何だか遠い昔のようです。
愛知県は数日前まで感染者が3桁だったのに、
今日は、一気に1000人を超えてしまいました。
まだ私はワクチンを一回しか打っていませんが、(-_-メ)
ワクチンを打っても感染してしまうと思うと
怖くて更に出かける事が出来ないですね。

Cocoちゃんがいた頃、
何不自由なく過ごせた夏が
懐かしく思えます(-_-メ)

Cocoちゃん♪

先日、久しぶりにCocoちゃんが夢に出てきました。
特にメッセージがあるような夢では無くて、
抱っこしながら
Cocoちゃんのあまりの重さに
何度も落としそうになったという夢。
ホワイトテリアは小型犬なのですが、
Cocoちゃんの体重11キロ。
中型犬と言える重さでした(^^;)
よくカバンに入れて出かけていましたが、
11キロのCocoちゃんが入れるカバンは
総重量2.5キロのしっかりした台座の付いた特別製。
今、思うと
Cocoちゃんとバッグで13.5キロを背負って
よく歩けたな・・・・と自分に驚いてしまいます。
いつも画像でCocoちゃんだけを見ていると
大きさが分かりませんが、
実は私が抱っこすると私と同じぐらいのお顔の大きさ。
大きなぬいぐるみのようでした。



この大きさが、寒い時に抱っこして寝ると
まるで湯たんぽのようで温かかったのですが・・・。
久し振りにCocoちゃんの夢を見られて、
目覚めた朝、幸せな気分でした。
Cocoちゃんの夢を見たのは
きっとこの作品のお陰かもしれません。



生徒さんが作って下さった羊毛のCocoちゃんとうさぎさん♪
白いバスケットにアレンジされた沢山の薔薇のお花畑に
座っている可愛いCocoちゃん♪
お耳も片方折れていて、Cocoちゃんの事を思って
チクチクと針を刺して作って下さったと思うと
本当に嬉しく、私もCocoちゃんも幸せ者です♪
Cocoちゃんコレクション、私の宝物がまた増えました♪

本当にありがとうございました♪
大切にします♪(*^-^*)

記憶🐶

Cocoちゃんが来る前にも
同じホワイトテリアを2匹飼っていました。
子供の頃から必ず犬がいましたが、
家の中で飼ったのは初めて。
2歳年が離れた親子でした。
親犬が、私が留学中に亡くなり
半年後の同じ日に子供の犬も続けて亡くなってしまいました。
それまで外で飼っていた犬とは違い
寝食を共にした犬達とのお別れ、
それも半年の間に2回ものお別れは、
私と両親の心に大きな悲しみを残し
犬が途絶えた事がなかった我が家でしたが、
2匹の犬が亡くなって以来、
8年もの間、悲しみで犬を飼う事が出来ませんでした。
8年の月日が過ぎてやって来たのがCocoちゃんでした。
あんなに悲しかった2匹の記憶も
Cocoちゃんと過ごした16年ですっかり上書きされてしまい
今、思い出されるのはCocoちゃんとの思い出だけです。
両親は勿論、私も年をとってしまい
もう犬を飼う自信は無いので
Cocoちゃんとの思い出が、私にとっては永遠です。
ずっと今のままCocoちゃんの事を覚えていたい・・・・と
思う気持ちが一杯ですが、
時間が悲しみを解決してくれたように
時間と共に薄れていくCocoちゃんとの楽しかった記憶。
上書きはされないけど、思い出が薄らいでいくのは
とても複雑な気持ちです。


アイロン転写紙を印刷する際に、
余白が出来たので古い写真から探して
こんなCocoちゃんを作ってみました。
サンタさんのCocoちゃん♪



ペッタンコドールとして飾るには、
全身が写っている写真が無いと作れません。
こんなことなら、
ペッタンコドールを作る用のCocoちゃんの全身写真を
沢山撮っておけばよかった！
と思うばかりです。
またアイロン転写紙を印刷する時に余白が出来たら
Cocoちゃんを作って増やそう♪(*^-^*)

Cocoちゃんのクマッチ♪

今日も雨降りでしたね。
雨が降ると、いつもCocoちゃんのお散歩は
どこに行こうか・・・・と考えていました。
ウンチを我慢してしまうので、
出来るだけ足元がぬかるまない所を選んで
カートに乗せてそこまで出かけるのです。
でも、もうその心配は不要です。
Cocoちゃんがいなくなってから
朝の爽やかな緑の中のお散歩も
カートを引きながら人の家のお庭を見ながらの
楽しいお散歩も無くなってしまいました。
自然を体で感じながら、
後ろを歩いてついて来る元気なCocoちゃんを見ながら
「あ～幸せ♪」と感じる毎朝の幸せも
もう今はなし・・・。
朝、「どれを着せようかな～♪」っとお洋服さんを
選ぶ楽しみも無い。
Cocoちゃんは、私に本当に沢山の幸せをくれました。
Cocoちゃんがいなくなってしまった一年で
Cocoちゃんと過ごした沢山の幸せを改めて痛感しました。
一方通行だけど沢山の会話をし
大半の言葉を理解していて
頑固で媚ない所は犬とは思えず、
まるで人間の子供のようでした。
寿命だから仕方が無いと分かっているけど・・・。



画像はCocoちゃん（私）のお気に入りのお洋服さん♪
ピンクに緑の苺ちゃんのニットのお洋服さん。
Cocoちゃん、太っていたので
ニットが一番楽そうで
オーダーで作ってもらったのですが、
Cocoちゃんが大切に可愛がっていた「Cocoちゃんのクマッチ」に
よりこさんが、ニットで同じ苺ちゃんのお洋服さんを
作ってプレゼントしてくれました♪



もう3枚目のお洋服さん♪
季節が変る毎に着せ替える新たな楽しみが出来ました♪
よりこさん、ありがとうございます💛

今日はCocoちゃんの

昨年の今日、Cocoちゃんが亡くなりました。
そう、Cocoちゃんの命日です。
昨日、父親に「明日はCocoの命日だよ」と伝えると
「そうか。Cocoが死んでから毎日、
Cocoの為にお経をあげてるぞ。」と父。
死んでからも大切な人を忘れずに
その人を思う気持ちをお経に込める
唯一、父親のそういう部分は尊敬します。
その事を聞いたからなのか
今朝方、Cocoちゃんの夢を見ました。
その光景はこれ。



いつものようにお経をあげる父親の横に座ってるCocoちゃん。
その尻尾は、嬉しいのか
左右にフリフリ揺れているのです。
何も言わない、ただこの光景を見ただけですが
何となくCocoちゃんの言いたいことが分かりました。
「パパ、Cocoはいつもと同じように
毎日ここに座ってパパのお経を聞いているよ。
Cocoにもお経をあげてくれてありがとう。」と。
私の勝手な解釈ですが、
それを伝えたかったのだと思います。

今日のレッスンで、
いつもピンクの素敵な作品を作られるやよいさんが、
洗面器一杯にお庭に咲いた薔薇を
Cocoちゃんの為に持ってきて下さいました。



Cocoちゃんを忘れずに覚えていてくれて嬉しいです。



部屋一杯に広がる薔薇の香りと
素敵なバラに癒されました
Cocoちゃんもきっと喜んでいますね。
やよいさん、ありがとうございました。

もう姿は見えなくなってしまったけど、
パパがお経を始めると
どこからともなくやって来て、
画像のように座布団に座っているのだと思うと
その様子が目に浮かびます。
私がいつも「どこに行っちゃったの？」って言うから
「お母たん、Cocoちゃんここにいるよ！」って
私に言いたかったのかもしれません。

昨晩Cocoちゃんが・・・・

いつも寝る前に
枕を２つ並べた隣に置いてある
Cocoちゃんの分身「Cocoパピーちゃん」に
毎晩、以前と同じように寝る前の挨拶をします。



いつも私が寝るのを待っていたCocoちゃん。
「Cocoちゃん、寝んねしよか～♪おやちゅみ♪」っと。
昨晩も同じように
こう言って寝ました。
それから直ぐに足が攣ったような感じになり
「あ！金縛りだ！」っと思いました。
そのうちに誰かが私の布団の上に乗っているような
身覚えがある重さを感じたのです。
「あ、Cocoちゃんだ！」っと思いました。

その後、どうしたのか
朝になってすっかり金縛りにあった事を忘れていて
そう言えば、Cocoちゃんが・・・と思いだしたのですが
ここまでしか覚えていないのです(-_-メ)

Cocoちゃん、亡くなった後に
一度だけ夢に出てきましたが、

今までCocoちゃんの気配を感じる事は一度もありませんでした。

夢だったのか、体が疲れていたのか・・・、
もうすぐCocoちゃんがいなくなって
1年になりますが、
こうしてたまに遊びに来てくれたら
寂しくないですよね♪

Cocoちゃん、ベットのステップはもう無いのにね。

Cocoちゃん・・・

どういう頻度か分かりませんが、
携帯電話のグーグルフォトから
「一年前の画像」と題してお知らせが来て
選択すると過去の写真が
スライドショーになって出てきます。
私の携帯電話の中は、ほぼCocoちゃん。
一年前のCocoちゃんが元気な姿で蘇ります。
今日の画像は、これでした。



寝ていたCocoちゃんにCocoパピーちゃんを
隣に置いて撮影したインスタ用のやらせ画像ですが(^-^;
可愛いCocoちゃんの寝顔が、
懐かしく思い出されます。
Cocoちゃんがいなくなった事に
もうすっかり慣れましたが、
Cocoちゃんの事を思い出さない日は一日もありません。
毎日、ドキっとするのが
寝室のドアを開けた瞬間。
一瞬Cocoちゃんかと思ってしまう光景。



私は、今も２つの枕を並べて右側で寝ていますが
左の枕にはうさぎちゃんとCocoパピーちゃん。
Cocoぱぴーちゃんがこっちを見ているので、
思わずCocoちゃんかと思ってしまうのです。
小さなCocoパピーちゃんを思わず撫で撫で。

Cocoちゃ～ん♪どこに行ってしまったの？と
やっぱり思うのです((+_+))

Cocoちゃん♪

私の今年一番の思い出に残る出来事は、
やはりCocoちゃんが虹の橋を渡ってしまった事。



元気だったCocoちゃんが、突然倒れてしまい・・・。
倒れて2日間はもがき苦しみましたが、
一度も声をあげる事もなく
私の手の中で死んでしまいました。
声をあげていたら、
きっとその悲しい鳴き声が
記憶に残ってしまった事でしょう。
Cocoちゃんは、本当にいい子でしたが、
死に方まで出来過ぎでした。



あれから半年が経ちましたが、
Cocoちゃんとの時間が
遠い昔の事のように感じます。
Cocoちゃんはとてもいい子だったのに、
私の未熟さゆえ感情でCocoちゃんに当たったり、
思い通りにならないと威嚇して従わせようとしたり・・・
今思うとCocoちゃんに対して後悔する事ばかり
全然ダメなお母さんでした。




亡くなった後、
沢山の皆さんにメールやお花をいただきましたが
こんな素敵な物もいただきました。
私も好きなあの写真を



何とバスケットの蓋にペイントして下さったのです。



こんな心のこもった素敵な作品。
描くのに沢山の時間がかかった事でしょう。
私とCocoちゃんを描いて下さった
思いが伝わって
作品を開けた瞬間
涙が溢れました。
バスケットとして使うなんて出来ないので
いつもお部屋の見える場所に
絵が見えるように飾っています。

Cocoちゃんは、16年もの間
沢山の楽しい思い出をくれました。
いなくなってしまって
本当に哀しいけど
寿命だから仕方ありません。
こうしてCocoちゃんの事を長く見守っていただき
心からありがとうございました。
そして、沢山の皆さんが
Cocoちゃんだけでなく
Cocoちゃんを通じて
私の事もお心にかけて下さっている事を痛感し、
その思いが深い悲しみを癒してくれました。

心からありがとうございました。

この画像のように
いつか虹の橋のふもとで
こんな風にCocoちゃんと
再会出来ると願っています。

またCocoちゃんの思い出話にお付き合い下さいませ。

Cocoちゃん♪デブちゃん♪暖かいね～♪

ここ数日、寒くなりましたね。
Cocoちゃんがいなくなって以来、
よかった事が１つ。
Cocoちゃんがベットの左側半分で寝ていて
Cocoちゃんが布団の上に乗っているので
布団が動かなくて全く寝返りが出来なかったのですが
Cocoちゃんがいなくなって以来、
ベッドの中心に寝て、寝返りが出来るようになりました。
寒くなってきて、Cocoちゃんがいなくて困る事が１つ。
38.5分の体温のCocoちゃんを抱っこして寝ると
とっても暖かい♪
いつもCocoちゃんを抱っこしながら
「Cocoちゃん♪デブちゃん♪暖かいね～♪」っと言いながら寝るのが日課。
今は、それが叶わなくなり
仕方ないからCocoちゃんの分身のパピちゃんを抱っこして寝る毎日です(T_T)
全然暖かく無い・・・・。(+_+)



Cocoちゃんが恋しい・・・・泣(T_T)
っと痛感するこの頃。

emilyちゃん、ようやく下着が完成しました♪
久し振り(^-^;のお洋服♪
どんなデザインにしようかな～♪



11月のレッスンカレンダー昨日更新しました。

パピーのCocoちゃん♪②

パピーの頃のCocoちゃんは、
とても人懐っこくて誰にでも大喜びする犬でした。
「Cocoちゃん♪」と呼べば、
どこにいても飛んでやってくる。
小さな頃から、言った事はすぐに覚えて
あまり怒るような事がありませんでした。
お耳が立ち始めた頃のCocoちゃん。



短い足を投げ出して寝るのは、
子犬の頃からずっと・・・・。



いつ見ても可愛い寝姿です。



初めてリードを付けてお散歩に行ったとき。



Cocoちゃんの為に作ったベッド。



キャスキッドソンの生地を使って作ったのですが、
Cocoちゃん直ぐに大きくなってしまって(^-^;
結局使わず仕舞いでした。((+_+))

写真を見ていたら、
思い出した事件が。
ガムをカミカミ噛む為に与えても
すぐに飲み込んでしまうので、
飲み込めないような太くて大きなガムを
生徒さんが下さったのです。
確かトウモロコシの成分で出来ていたと思うこのガム。
最初は、こんな風に喜んで食べていたのですが



何とこの後、大きなこのガムを
Cocoちゃんが飲み込んでしまったのです。
飲み込めない大きさなのに、そのまま食べてしまい
途中で引っかかって苦しそうにんしているCocoちゃん。
もう口の中には無いので
私は苦しむCocoちゃんの背中を叩くしかありませんでした。
そのうちに「ごっくん」と飲み込んで胃に落ちたようで
もがく事なく平静に戻り
安堵したのを覚えています。
この時以来、
Cocoちゃんにガムを与える時は、
私がガムの端を持って
少しずつ噛ませて与えるようにしたのです。

小さな頃から、色々やらかしてくれましたわ。
Cocoちゃん(*´ω｀)


続く・・・・。

パピーのCocoちゃん♪

先日、パソコンの中の画像を探していたら
Cocoちゃんが我が家にやってきた時の懐かしい画像が
幾つか出てきました。
永くCocoちゃんを見守って下さった皆さんも
すっかり忘れていた
16年前のパピーのCocoちゃん。
ついこの間のように感じます。
Cocoちゃんは、静岡県生まれ。
ネットでウィスティーの子犬情報をチェックしていた私は、
静岡なら行けそうだ！っと
見るだけ！っと決めて出かけたのです。
ケージの中には少し大きくなった子達と
産まれて40日の子達がいました。
この子達が40日の子。



この3匹の中から選んだのがCocoちゃんでした。
正に運命の出会い♪(*^-^*)
3匹を1匹ずつ見たのですが、
どの子もウンチが付いていたり目やにが出ていたり・・・。
Cocoちゃんが一番綺麗だったから選んだのを思い出しました。

買うつもりはなかったけど、
やっぱり買ってしまったワンコ。
段ボール箱に入れて、我が家に。
これが16年前のCocoちゃん♪
可愛いかったね♪(*´ω｀)



Cocoちゃん、大人しくてとてもいい子でした。



一緒に写っているのが、初代「クマッチ♪」。
Cocoちゃんに一番最初に買い与えたぬいぐるみです。



寝る時も一緒♪







実はCocoちゃん、我が家に到着後2日目に皮膚病が判明。
アゴの下に沢山のボロボロが出来ていて、
何とアトピーだと診断されたのです(T_T)
それを両親に話したら、
「アトピーなんて！お金がかかるし
最初から病気だったのだから、返してこい！！」っと。
でも私は、可愛いCocoちゃんを返す事など出来ず
病気でも縁あって来たのだから絶対に飼う！っと反論。
実は、ブリーダーさんが病気になってしまい
出産させたものの面倒が見られなかったようで
あまりいい環境ではなかったようなのです。
だから「ウンチ」や「目やに」が付いていたのでした。
Cocoちゃんが我が家に来た日、
あまりの臭い匂いに耐え切れず、子犬は洗ったらだめですが
シャンプーをしたのです。
そんな環境だったから皮膚病になってしまったようで・・・・。
来た時は波乱のCocoちゃんでした。









無邪気で本当に可愛かったCocoちゃん♪



最初はこんなスタートだったのでした。
返しはしませんでしたが、
明らかに元々から皮膚病だったので、
仲介に入っていたペットショップの人に交渉し
半年間、治療費の半分を負担するという条件で
返品せずに飼う事にしたのでした。
その後、半年で13万円ぐらい治療費がかかり
ペットショップの方には65000円を負担いただいたのでした。
その後、しばらしくて皮膚病は治ってしまい、
それ以後16年もの間、Cocoちゃんは皮膚を患った事は一度もありませんでした。

懐かしい写真ばかり。
今日は、Cocoちゃんが来た時のお話し。

また思い出にお付き合い下さい♪

中秋の名月♪

今日は、中秋の名月。

秋らしい少し冷ややかな心地よい風を受け、
透き通るような夜空のお月さまを見ながら
母とパックンと歩く「夜のゴーゴー」。
この頃のパックン、歩くよりもゴーゴーに乗っている距離の方が
明らかに長いです(^-^;
お月さまと一緒にツーショット♪



そして、こちらの写真は
5月7日、Cocoちゃんの亡くなる一週間前のもの。
満月がとても綺麗だったので
Cocoちゃんを入れて一緒に撮ったのですが
あまり綺麗に撮れなかったので
掲載しなかった写真です。
一生懸命歩くCocoちゃん。
ビルの上の方に見えていた満月。
この日、着ていたのは「さえらのお洋服さん」でした。



こうして歩いたのは
ついこの間だったのに。
Cocoちゃんは、お月さまと一緒、
手の届かない所に行ってしまいました。
パックンの画像を見て、
思い出したCocoちゃんの写真。

Cocoちゃん、
あんなに元気だったのに
どこに行ってしまったのか・・・。
・・・・っとやっぱり思ってしまいます(+_+)