セウォール号の事故以来、毎日のように新たなニュースがマスコミによって報道されていますが、
ネットニュースでそれをチェックしながら、メイン画面の端の方にある
中国のサイトで日本がどのように噂されているのかを記載しているタイトルに目が留まり
連日、中国の人によってツイートされている日本の事をチェックするのが楽しみになりました。
例えば、「日本の公衆トイレを見れば、日本が分かる」のタイトルを見ると
「日本の公衆トイレには、トイレットペーパーが備え付けてあって、それを誰も持っていかない」とか
「日本人はトイレに神様が住んでいると思っているらしく、トイレを綺麗にする事に
力を入れている」っとか、「日本人は、次の人の為にトイレットペーパーの端を綺麗に
折りたたむ」っとか。
経済成長を果たし日本を旅行する中国の人が増え、今までイメージしていた日本と
実際に触れた日本がとても違っていた事に驚く中国の人達。
日中関係が冷え込む中、だからと言って中国の人を敵視せずに
礼儀正しく接する日本人の姿勢に驚く文面が沢山掲載されています。
日本では、当たり前と思えるような事を「凄い!」っと賞賛する中国の人達。
どちらがどうとか言いませんが、中国の人のつぶやきで
日本人である事を改めて誇りに思うと同時に、どんな事があっても日本人らしさを忘れずに
いたいと痛感します。
中国の人が日本を旅して感じた事は、小さな小さな民間レベルの交流ですが
日本人の礼儀正しく嘘をつかない真面目な部分を感化して世界に広める事が出来たら
いいのに・・・・・・っと思います。その為には、まずは日本人である事に誇りを持つと同時に
日本人らしさを忘れない事がとても大切に思える今日この頃。
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昨日、以前にも出かけた今里哲さんのシャンソンのコンサートに行ったのですが
憲法9条の改正に関するお話をされました。
今、将に国会で議論されているところですが、「賛成」か「反対」どちらか・・・・っと
訊かれても、どちらを選ぶことも出来ず困惑しています。
しかし、今里さんのコンサートで素晴らしい発言がありました。
「憲法制定以降、一人も戦争死亡者を出していない「日本国憲法」に「ノーベル平和賞」を
与えるべきだ!」っと。
投票箱があったなら、私もそこに一票投じたい!そんな気持ちです。
日本人らしさが中国の人の心を感銘させたように、
日本国憲法が世界の平和の象徴として、世界を平和に導く一つの役割として
存在し続けたらいいのに・・・・・・と思います。
「日本人」「日本国憲法」。
・・・・・大切なメッセージを世界に発信する役割が、
日本人である私たちにはあるように思えます。
ちょっと硬いお話になってしまいました。(^-^;)
さて、次は白いヘヤーが素敵な「マリーアントワネットのランプ」を作ります♪\(^▽^)/
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