時間がかかってしまいましたが、ATさんのお洋服がもうすぐ完成です♪(^-^)
淡い色のウィッグを被せてみたら、以前つけていたブロンド色よりも更に可愛い♪
お洋服が出来上がってきたら、もっと可愛くなってきました。
今回はお客様のリクエストのピンク色。
トランクセットで作ったミニョンちゃんのお色違いのデザインです。
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いつも感じるのですが、お人形って不思議です。
下着姿だけでは、その子がどんな感じの子になるのか分かりません。
その子に似合う色、似合うデザインのお洋服が出来上がってくると、段々と更に可愛くなってくるからびっくりです。
お帽子を作ったら、もっと可愛くなるのです。
完成した作品は、下着姿の時とは別物になるから不思議です。
毎日暑い日が続きますね。
今年は面倒だから「ピンク」のままでいいか・・・・・・と思っていた、私のベットルーム。
やっぱりこの暑さの中、「ピンク」では暑苦しいので「白とブルー」に衣替えしました。
今年はブルーのストライプ模様のベットカバー。
ベットのヘッドカバーは、白いリネンですっきり♪
やっぱり白っぽいと爽やかで涼しげです♪(*^_^*)
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ピンクのベットルームにあった小さなレースのクッションやファーのクッションは白いクッションカバーの中にそのまま入っています。
Cocoちゃんの元ベットで作ったソファーコーナーも白とブルーですっきり♪♪
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ピンクの物は、全てカバーの下に隠してあります。(^_^;)
面倒でも衣替えは必須です。
何故なら、衣替えの時だけベットルームの大掃除になるからです。
半年分のホコリを払って、きれいさっぱり!
猛暑でも、見た目は爽やかに過ごせるかも?!(*^_^*)
今日も暑い1日でしたね。東海地方もようやく梅雨明けしたようで・・・・。
皆さん、3連休を如何お過ごしでしたでしょうか。
連休前の金曜日の夜、お風呂場で明日に甲子園の予選を控えた甥っ子の敬君が弟にバリカンで頭を剃ってもらっていました。
Cocoちゃんと弟のせいじを連れてお祭りに出かけた事をブログに掲載した事がありましたが、あの敬君もすっかり大きくなって、今は高校2年生。甲子園を目指す高校球児です。
弟がバリカンで頭を剃りながら息子の敬君に明日の試合について話す様子は、弟が子供の頃に忙しかった父親との間には見た事のない光景で、親子が語り合う様子はとても微笑ましく思えました。そして、家族の期待を背負った敬君の試合の結果は・・・・・・・。
残念ながら一回戦で敗退。(^_^;)
学校が実家の近くにあり、雨の日もカンカン照りの暑い日にも、大きな声を出して練習に一生懸命励む様子を見ているので、敬君を始め学生達の気持ちを思うと家族もがっかりでした。
そんな中、次の日の毎日新聞に敬君が実名で記事として取り挙げられたのです。
負けたのに何故か・・・・と弟に尋ねてみました。
4対2で負けていた敬君の学校。
9回の裏、満塁の2アウト。バッターは、何と敬君!ここでヒットを打てば逆転で勝利する大事な場面。2ストライク3ボール。
グランド中の沢山の声援と大きな期待の中、敬君が懇親の思いを込めて打った打球は・・・・。
大きく円を描き外野フライに。
大きなため息で試合は終了。
その直後の敬君の気持ちを取材されたようなのです。
試合を終えて帰宅した敬君に父が、「敬太!どうして打てなかったんだ!?」っと、とんでもない質問をしたのです。
お父ちゃん、ヒットを打つ気でバットを振った敬君にその質問はないでしょ?
グランドで一番悔しくて悲しい気持ちを味わったのは敬君なのに・・・・。
思い通りにならない事だってあるのです。
この悔しさをバネに、敬君は更に成長する事でしょう。
そんなこんなの富野家でした。
私と言えば、ご遠方から2泊のお泊りレッスンで生徒さんがお越し下さり、朝から晩までレッスンでした。お忙しい中、そして、とても暑い中、この度もご遠方からレッスンにお越しいただきまして生徒の皆さま、心よりありがとうございました♪感謝♪(^-^)
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昨日の中日文化センターでのレッスンにお越し下さいました皆さま、暑い中、ご参加下さいまして心よりありがとうございました。3回目でようやく完成したソーイングマダムさん。
是非、お裁縫の際にピンクッションとしてご活用くださいませ♪(^-^)
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先ほど、サイトの講習案内にもアップしましたが、次回は桃源郷さんのレッスンでも行いました「夢見るマドマゼルさんのソーイングパニエ」です。桃源郷さんのデザインを少し変えた名古屋バージョン。今度のレッスンは2回で完成させます。
「ソーイングマダムさん」に続く「ソーイングパニエ」。是非、皆さんのご参加をお待ちしています♪♪(^-^)
定員10名さまにつき、お申し込みはお早めに♪♪
先月、立て続けに制作したマリーアントワネットさんを使ったランプやお人形をご覧いただいたからか、この頃、マリーアントワネットさんが大人気です。(*^^*)
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特にリクエストが多いのは、「白いヘヤー」のマリーアントワネットさん。静かなブームです。
皆さまのお心にかけていただき、マリーアントワネットさんのハーフドールのご注文、ランプやパニエのレッスンのリクエストで制作したマリーアントワネットさん。
マリーアントワネットさんは4回の焼成を繰り返して製作しています。
マリーアントワネットさんだけでなく、ハーフドールの製作には少なくとも一ヶ月は必要です。
レッスンにお越し下さる皆さまは、お早めにお問い合わせをくださいませ♪
期待が外れ、再登場ならず・・・・・。(--〆)
我が懐にいたのに、それを一旦手放してしまった後悔は大きく、新しい家族の元で小さな胸をワクワクさせた純粋な仔犬の心を裏切ってしまった罪悪感は、これからも私の心に深く残る事でしょう。
長く可愛がっていたシェパードのメス犬を私一人で世話が出来なくなり、手放してしまった時の悲しみと似ています。
しかし、仔犬を振り回わし可哀想な事をしてしまいましたが、今回の事にも意味があったように思います。
この頃、安定していた父との間に、仔犬の事で新たに双方の思いを打ち明けるいい機会となりました。
人はその時に理解出来たと思っても、すぐに元に戻ってしまう。
一歩踏み込めたと思ったら、2歩後退してしまう。(それって、私の事ですが・・・・・)
そして父と私はお互いを見直し、今度は前に3歩進む・・・・・・。
父も私も相手に言われる事で、それぞれに反省すべき点を再確認し、また前に踏み出すのです。
嫌になるほど似過ぎていて、・・・・・親子ですから仕方が無いです。
仔犬が、私と父に大切な時間を与えてくれました。
たった4日で家族を虜にした純粋な仔犬。
この子からも学ぶべき事が私にはありそうです。
小さな心を裏切って悲しませてしまったけれど、この子のお陰で私と父は、また前に進む事が出来そうです。
大きな後悔は残ってしまいましたが・・・・・。
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仔犬がいなくなって悲しむ母の隣で、ちょっと嬉しそうにしている子がここに・・・・・・。
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仔犬に主役の座を奪われそうになり、ちょっとご機嫌斜めだったCocoちゃん。
また主役の座を独占し、喜んでいるように見えるのは気のせいでしょうか・・・・・・(*^_^*)。
昨晩の台風、皆さんは大丈夫でしたでしょうか。
暴風雨で吹き荒れる外の様子を見ながら、この雨の中、あの子は今頃どうしているだろう・・・・・と仔犬の事が脳裏から離れませんでした。
そんな事もあってか、朝方、仔犬の夢を見ました。
実は、我が家にいた4日の間、あの子は一度も吠える事無く、吠えるどころか声を一度も発する事がありませんでした。そんな仔犬が、私の顔を見ながら「キャンキャン!」っとかん高い声で吠えているのです。それもず~っと。遠吠えをするような啼き方をしたり、怒るような啼き方をしたり。
私の犬に対する潜在意識で夢を見たのだと思いますが、夢では犬が何かを訴えている様子でした。その話を実家の母にしたら、犬に対してはいつも冷静な母の目に大粒の涙が流れ、それを見た私も涙が止まらず・・・・・。
家族、皆が同じ気持ちであると感じたのでした。
弟にもその話をし、色々相談した結果、私に何かあったら犬の面倒は弟が見るという約束をしてくれ、父が飼う予定で反対していた犬を今度は「私が飼う」事を決心したのです。
早速、父にその事を伝え、犬の飼い主さんに電話をしてもらったのですが、
一度、譲り受けたのに返した事で気分を害されてしまったのか、先方からは即答はなく、
「数日考えさせて欲しい」とのお返事でした。
そんなわけで、今は返事待ち。
例えば断られたとしても、それはそれで今度こそきっぱり諦めがつくゆえ、その返答も受け入れる覚悟をしつつ、いいお返事を待っている次第です。
ブログに再登場~♪♪っとなるかどうか。
ご縁があれば嬉しいのですが。さてどうなりますか。('_')
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先週の金曜日、この子と共に我が家に台風が上陸しました。
父が家族の反対を押し切って、勝手に連れてきてしまったのです。
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この子は、とても珍しい「ノーフォークテリア」という種類のワンコ。
とても大人しくて、人懐こくて、吠える事もなくいい子です。
この子を最後まで責任を持って面倒をみるには父は年を取り過ぎているのが、反対する理由の一つ。
私が小学校5年の時、父がシェパードを2匹も飼い始めたのですが、仕事が忙しくて散歩をする時間のない父に代わって2匹の犬の世話をしていたのは、私と兄でした。
中学、高校と父の代わりに兄と私が一匹ずつを担当し、高校が少し遠かった事もあり、私は部活にも所属せずに朝晩の犬の散歩に青春をかけたのでした。
兄が県外の大学に入った事で、私一人で2匹の犬の面倒をみきれなくなってしまい、最後には2度も出産させたメスの犬を建築資材置き場の番犬として手放す事になってしまったのです。面倒を見ていた私は、致し方のない選択だったとは言え、そのメス犬の行く末が心配で、もらわれた先の建築資材置き場まで犬を見に行った事もありました。
忙しい事が分かっていたのに、安易に飼い始めた父の甘い考えに、今になってみると無責任さを痛感し、何よりも最後に犬を可哀想な目に遭わせた事が許せません。
そして、今回のこの子。
父は「この子が死ぬまで元気でいる!」と言い張っていますが、どう考えても最後に私がこの子の面倒をみる事になるのは確率的に高いと目に見えています。
どんなに可愛くても、これから始まるかもしれない老後の両親の介護と年をとってきたCocoちゃんの事を考えると、私の微力な経済力(^_^;)と私の力で責任を持ってこの子をみる自信がありません。
過去のシェパードの件も含めて、
家族で何度も話し合い、今朝、この子は我が家を去って元の飼い主の元へ戻っていきました。
とてもいい子だったので、飼ってあげたい・・・・と正直心が揺らいだのですが、致し方ありません。この子に対する愛情もたった4日ですが、膨らむ一方だったので、今はとても複雑な心境です。
父の安易な行動が、家族に台風を起こしてしまいました。
自分の行動の浅はかさを父は学んでくれたらいいのですが・・・・。
真剣に考えて判断した結果でしたが、そんなこんなで今日の私の心は可愛いワンコがいなくなって心にポッカリ穴が開いたよう。画像を見る度に喜んでシッポを振るワンコの姿が脳裏を離れず、とても複雑な心境なのです。('_')