先日ご紹介しましたアメリカの刺繍モチーフSouthern belle。
もう一つ、薄めのピンクの生地に刺繍されたベットカバーもあります。
実はビンテージのこのベットカバー、まだ作りかけだったようで
サザンベルの外側に楕円の点線のラインが2本、どうみても刺繍を入れるべき線のようでした。
そこで私がレースでヒラヒラ。
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ベットカバーですが、この生地の薄さではCocoちゃんの爪で破れてしまいそう・・・・・・。
そんなわけで、突っ張り棒でひっかけて・・・・・
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ベットルームとリビングルームの間仕切りのカーテンにしてみました。
いつも掲載するここです。（我が家は、物が多くてクチャクチャ。皆さんにお披露目出来る場所は、限られているのです(-_-メ)。
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「ピンク」のコーナーに更なる「ピンク♪」。
やっぱり「ピンク」って、癒されますよね～(~o~)
つい先日、Amazonを見ていたら可愛い表紙のアンティークのポストカードの本が。カードコレクターの私には、どうしても気になる本です。
表紙を見ただけで「ポチ♪」っと押したい所ですが、お値段がとても高い！
ハードカバーのしっかりした本のようですが、8925円！チャレンジして買う金額ではありません。
そして、本来なら参考にすべきレビューも無い。
レビューで★５つであっても、個人の好みはそれぞれなので期待外れの事もしばしば。失敗する事もあるのですが。
中古本は、出ていても定価と同じお値段。
そして困った事にAmazonの在庫が、最後の1冊。誰かがポチったら、もう買う事が出来ません。
「在庫１」に押されて「ポチ♪」っとしてしまいました。
お値段がお値段だけに、届くまでどんな本なのか心配でした。
そして今日、実際の本が届いたのです。
中を見て見たら、お値段は高いけれどカードマニアやビクトリアン好きには納得の一冊♪
従来のポストカードの本は、ただ単にカードをそのまま掲載している物が多いのですが、可愛いカードを薔薇や素敵な枠でデコレーション。
掲載されたページが、そのまま更にデコレーションされたカードの拡大版になったような素敵な本でした。
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特に「ウィーン趣味」のカードが充実。
まだまだ見た事がないカードで一杯でした。
最近、めっきり落ち着いていた私のアンティークカードコレクション。
この本をきっかけに、また火が付きそうです～(;_;)/~~~
追伸 Amazonでは在庫切れですがすぐに入荷するようです
アメリカの買い付けでよく見かける、ヨーロッパのアンティークには無いアメリカらしい刺繍の入ったドイリーや枕カバー。1930年頃～アメリカの女性達による刺繍が施された色々な作品は、まさにアメリカンビンテージの一つとも言えるかもしれません。その中のパターンの１つにSouthern belle（サザン・ベル）と呼ばれるパターンがあります。
サザン・ベルとは1861年の南北戦争前のアメリカ南部の上流階級の女性達の間で理想とされた女性像の事。Belleはフランス語で美しいという意味。「南部の美しい人」という意味合いがあるようです。
アメリカの南北戦争以前の上流階級の女性の服装というと、腰はコルセットでしっかり締め、ペチコートで膨らませたドレスにボンネット。
その「サザンベル」が刺繍のモチーフになった、ベット用のヘッドデコレーションを手に入れました。前回の買い付けで色違いの「ピンク♪」を手に入れたのですが、気に入っていたのですが「仕事！仕事！」と割り切って販売。ちょっと心残りだったのです。でも最近、色違いを見つけて思わず「買い！」。何をやっているのだか・・・・・笑。
届いたカバーを早速、ベットのヘッドに付けてみました。
ピンクのサテンシルクのリボンがヒラヒラ～、ブルーとピンクは私の好みの組み合わせ。白とブルーで揃えた夏のベットにピッタリです♪
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女の子（？）の憧れ締まったウェストにボリュームあるドレス♪
雰囲気はいいのですが、よ～く見るとやっぱりアメリカ？！
遠くにはサボテンらしき風景が。ヨーロッパのアンティークのような繊細さは無いけれど
アメリカらしい少しがさつなこんな手仕事。ヨーロッパのような洗練された雰囲気はないけれど、この素朴な感じも好きなのです。（*^_^*）
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昨日、次のキットのパーツの一つを作る為、染め花教室に行ってきました。次のキットは、「薔薇のトルソー♪♪」。そう、トルソーに付ける薔薇の花の材料を作ってきました。
ただ、トルソーは只今試作中。どなたでもお作りいただけるように、工夫をしている最中です。（2度も試作して、まだまだ納得いかず・・・・）
トルソーをご自分で作っていただき、フワフワスカートと薔薇のコサージュでデコレーション。（コサージュも作っていただきます。）そんなトルソーを考えています。
実は試作中のトルソー、3年前からキットで販売する予定で材料を揃えていました。3年越しのトルソーのキット。
そんなわけで、んん～発売できるのはいつになるのか分かりませんが・・・・。（小さな声で）お楽しみに♪（*^_^*）
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8月10日のブログで掲載しました車の選択。13年もののボロボロ・デミオか8年のブランド・ミニベンツか・・・・。
生徒さん皆さんに「どうなったのですか～？」と聞かれます。
結局、私の選んだのは・・・・・・「13年もののボロボロ・デミオ♪」。
見たくれはボロボロ、でも今までに一度も修理に出した事がない故障知らずの超元気！・・・・・そんな愛車デミオは、まるで私のようです。（*^_^*）
壊れて動かなくなるまで、乗り続けますわ～♪（＾－＾）
大人になったら夏休みなどないけれど、どこにも出かけず家にこもって仕事の毎日。抱えている仕事が一杯あるので、なかなか自分の時間を取ろうという気持ちに余裕がありません。（他所道に反れた作品は作りますが・・・笑）
先日、思いきって「人形に関係ない事をしよう！」っと描き始めたチャイナペイント。何も考えず、黙々と無心で描きました。
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食事をするのも忘れてしまうほど熱中。寝るのも忘れて深夜まで・・・・。
可愛いピンクの薔薇とリボン、そしてピンクのドット・・・・・・。
可愛いお皿が、幾つか出来ました♪
仕事も同じぐらい集中出来るといいのですけどね・・・・・(^_^.)
毎日、本当に暑い日が続いていますね。
そんな暑い中でも、生徒の皆さんは熱心にレッスンにお越し下さいます。
そして今月も可愛い子が、沢山誕生しています。
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右のピンクのドレスのBruは、まだ入られたばかりの生徒さんの第一作目。とてもいい表情のBruになりました。
完成した作品を眺めながら、とても嬉しそうな生徒さんのお顔を拝見すると、「教室をやっていてよかった～♪」っと教える事の幸せを痛感する瞬間です。
第一号となったピンクのBruちゃん、かつて私もそうだったように何度も何度も眺めて「ニンマリ」されて幸せに浸っている生徒さんの姿が目に浮かびます。
・・・・・それは、私の幸せでもあるのです♪ (#^.^#)
先日、この夏一番の思い出となるような再会がありました。
その相手は、10年ほど前に亡くなった親友の雅子さんの子供。雅子さんが亡くなってしばらくして、旦那さんが再婚をした為、全く連絡が取れなくなり会う機会もありませんでした。亡くなった時は多分4歳。それが今では中学2年生。すっかり成長し背の高い可愛らしい女の子になっていました。成長したその姿は、母親である雅子さんの中学の頃を思い出させるほど雰囲気が似ていてびっくりでした。今は亡き雅子さんの遺伝子が、確実に受け継がれているのを実感しました。
雅子さんが亡くなる時に、一番に危惧していた事がありました。それは、4歳の彼女が母親である自分の事を忘れてしまうのではないかと言う事。・・・・その心配の通り「お母さんの事は、あまり覚えていない」の返事が。
涙の再会の後には、私なりに母親であった雅子さんの想いを彼女に伝えるべく色々な話を彼女にしたのです。
何故、雅子さんが彼女に遺書を残さなかったのか・・・・・、どんな想いで病気と戦っていたのか・・・・・、そして雅子さんが伝えたかったであろう彼女に対するメッセージを私なりの言葉で一生懸命伝えたのです。彼女も目の前に出したお茶やお菓子を食べる事も忘れて、食い入るように私の言葉に耳を傾けてくれました。
雅子さんがきっかけで、今も読み続けている小林正観さんの本。この本のお陰で、我が家の傲慢だった父も私も少しずつ変わってきたのですが、正観さんの本に影響されて私なりに色々な気づきがありました。今は亡き雅子さんの想いは私にも影響し、母親の想いを伝えるにはあまりにも幼過ぎた彼女に、ようやく物事を理解できるようになるまで成長した今、残す事が出来なかったメッセージを私を通じて伝えたような気がしました。
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今回の再会を機に、彼女の成長の過程で母親である雅子さんのメッセージを伝えるべく役割が私にあるように感じています。
それは私が彼女の生涯よりもさらに10年余分に生きた成長と彼女から伝授した目に見えない大きな学び・・・・それは私自身の言葉でもあり、母親である雅子さんの言葉でもあり・・・・・。
残暑の厳しい毎日ですが、作りたいランプシェードのイメージが頭に一杯浮かびます。
次に考えているのは「デコマダ～ムさん♪」。
いつもワンパターンになってしまうマダムさん、今回はアンティークの「ノリタケ」の「アールデコの女の子」を参考にペイントをしてみました。
目の下もまつ毛パッチリ♪泣きホクロも付けてみました。
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いつものペイントから脱皮する為にノリタケのペイントを参考にしてみましたが、やっぱり表情は私らしい感じになってしまいます。でもいつもとは違った表情。このマダムを次のランプシェードに使います♪
足を出したセクシーなデコマダムさんのランプシェード、お楽しみに♪
10年以上前に長く購読していて廃刊になってしまったアメリカのインテリア雑誌「Victoria」。数年前から、再び発行されるようになった事は以前ブログでも掲載しました。実は私が「victoria」以上に好きだった雑誌があるのです。それは「Victoria」と同時期に発行されていた「Victorian」という雑誌。その当時、この雑誌は日本への発送をしていなかったので、新しい号が出ていないか名古屋の「丸善」まで何度も通ったものでした。
「Victoria」も素敵でしたが、「Victorian」には私の好みの雰囲気のページが一杯♪まず、表紙からして素敵でした。
洗練された「Victoria」とは異なり、「Victorian」はレースやピンクのヒラヒラ。その名の通り「ビクトリアン」な雰囲気が一杯でした。
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本の中のページも目を見開いて見入ってしまうページばかり・・・・。
このページは、私が一番好きなページ。お人形が一杯です♪
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. 暑い夏に涼しげな白とブルーの雰囲気のこのページは、今の私の部屋の夏のインテリアにとても大きな影響を与えました。 . ． 白いラタンの家具。15年以上前の雑誌ですが、今見ても素敵♪ . . そしてこの本の中の私の一番の思い出のページは、これ。 「Letter box」。文通コーナーです。 . 
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自分が投稿したのか雑誌を見て手紙を出したのか、記憶が確かではありませんが、その当時、2人の人と文通をしていました。
住所を本に掲載するなんて、今ではとてもあり得ない事。
懐かしい「Victorian」の雑誌に、懐かしい思い出が一杯です。
この本を見ていると、今もコテコテですが、更にこってこての「Victorian」なお部屋にしたくなってくるのです。（*^_^*）
先日もテレビで報道されていましたが、家族の同意で脳死判定された人からの臓器移植の話。
私も何かあった時には、臓器提供を希望すると常々家族に話しているのですが、ちょっと疑問が・・・・・。
超元気で何も病気もない私（アトピーはあるけれど）、こんなに元気なのに献血に行くと断られてしまうのです。
それは1980年から1996年までの間にイギリスに滞在していた為。
この間にイギリスに滞在していた人は、狂牛病（ＢＳＥ）の疑いがあるからだとか。昨年まではこの間に一日でも滞在した事がある人はダメだったのですが、今年に入って1ケ月以上滞在していた人に限定されると緩和されたらしいのですが、私は留学の為、長期滞在していたのでダメらしいのです。詳しくはこちらを・・・
超♪超元気なのに献血すら出来ない私。
そんな私が、臓器提供をする事が出来るのだろうか・・・・？
今日は１日レッスンで２名の生徒さんが、素敵なランプシェードを作られました。
「ブランコ・マダムのピンクのランプシェード♪」。
お好きなピンク色の生地とデコレーションするアンティークレースも好きな物をコーディネイトしてお選びいただき、一日で完成♪
今日は暑さも最高調でしたが、完成したランプの灯りに「可愛い～♪」の連続。作るお二人の意欲は、外の暑さ以上にヒートアップ。クーラーの中でも汗をかきながら完成した素敵なランプです。
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灯りを灯すと色が分かりませんが、濃いピンクと淡いピンクベージュの素敵なランプ。マダムがブランコでゆ～らゆら♪
ランプ愛好家が、お二人増えましたわ～♪（*^_^*）
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ランプシェードをお作りになりたい方は、お仕事部屋（半田）のレッスンでお作りいただけます。（レッスン・材料代18000円）
お問合せ下さい♪
Cocoちゃんの子供の頃の写真を元にベアー作家さんに作っていただいた「Cocoパピーちゃん♪」。Cocoちゃんが後ろ足をひっくり返して寝るポーズを製作していただきました。
我が家にやってきた時には、Cocoちゃんも大切に可愛がっていたものです。（この画像は5年ほど前のもの）
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それが今ではCocoちゃんに愛され過ぎて、食いついて振り回す・・・・の連続に毛は、ボサボサ。時には首が180度回転して何だか違う生き物のようになってしまったり・・・・・・。
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そんな惨めな姿のCocoパピーちゃん。今日、初めてCocoパピーちゃんにブラシをかけて、毛を整えてみたのです。
そしたら生まれ変わったように綺麗になって、元の可愛いパピーちゃんのように毛はフワフワ。毛を整えていたら、先日、ようやくCocoちゃんが習得した「タッチンCocoちゃん♪」をパピーちゃんもするではないですか！
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「タッチンCocoパピーちゃん♪」
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パピーちゃんに負けじとCocoちゃんも「タッチン♪」
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「あたちたち、仲良しよん♪」
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暑い日が続いていますが、生徒の皆さまには熱心に通っていただき心よりお礼を申し上げます。
今日は、素敵なプレゼントを頂戴しました。
小さなオーバル型の枠の中に繊細にリボン刺繍された薔薇の花。
私の好きなピンク色のリボン刺繍のブローチです。
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こちらの作品は、ベアー作家の花奈野ちゃんの作品。
いつもお手製のケーキをお土産に頂戴するのですが、今日はお手製ブローチ。優しい色合い繊細なお細工は、彼女らしい感じで私もとても気に入っています。
こちらのブローチ、花奈野ちゃんの教室のレッスンでも作る事が出来るとの事。私も時間があれば、お邪魔したいところです。
何せ、先日も掲載しましたリメイクボックスに使ったリボン刺繍のピンクの薔薇は、既製品のパーツです。
パーツで手を抜いて・・・・・・全てを自分でこなせないと駄目ですわね～笑(-_-メ)。
