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20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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眠れない夜に

2011年10月28日 | Weblog
           

 なぜか、ぜんぜん眠りにつけない夜というのがあります。
 頭を白紙にして、夜の闇に落ちていくのを、ただじっと感じるだけにしていれば眠れるものを・・・。

 眠れない夜は、決まって昼間のあれこれが、次から次へと頭のなかをあばれだします。
 さほど、どうといったことではないのに。
 けれど、それを鎮めるために、あれこれ考えてしまいます。
 そうすると、もう眠れない・・・。

 昨晩もそんな夜でした。
 仕方なく起きだして、あかりをつけ、じたばたしている自分に客観的になろうと、寝ていたベッドの写真を。
 写真を撮ってしばらくしたら、眠りにつきました。

 人間の脳って、どうしてこうやっかいなのでしょう。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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いくら漕いでも、進めない白河夜船 (りょう)
2011-10-28 21:49:00
子供の頃は、バタンキュウだったのに・・・
大人になった証拠なのかもしれません。
この頃では、そんな夜、羊の数を数えるのやめにしました。
思いっきり起きていてやる、
ぐれちゃうんだからなオレ(笑)
とばかりに、一生懸命起きていようとすると、
不思議といつの間にか寝ちゃいます。
って、天邪鬼?(笑)
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Unknown (加藤純子)
2011-10-29 08:37:25
りょうさん

いよいよ今日から個展ですね。
ご盛会をお祈り申し上げます。
ここまで辿り着くのが、たいへんなことですが、りょうさんは花鳥風月を楽しみなながら、おまけに一杯飲みながら、ご自分の世界を作り上げてほんとうにすごいなと思っていました。
私でしたら、毎日あたふたしていたと思います。

羊を数えるのは逆に眠れなくなりますね。私もなるべく頭を真っ白にして白河夜船へ自らを誘います。なにも考えないことが一番ですね。

それでは今日から個展、どうぞがんばってください!
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