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20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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みどりの小道

2008年05月15日 | Weblog
 仕事が一段落ついたので、歩いてきました。
 やはり一日いちどは歩かないと調子がでません。
 
 きのうとはうってかわって、まぶしいほどのお天気。
 日傘を持ってこなかったことを後悔しながら、木陰をもとめて歩いていました。
 ふと横道にそれると、そこはみどりの小道。
 圧倒されるような木立のみどりが、風に、波のようにうねっています。
 
 「♪みどりの小道は、いい日だね・・・」
 ふと、子どものころ歌った歌が、口をついて出ました。
 たわわなみどりの海を求めて、子どものころ、姉とよく近所の山に登ったものです。
 この歌を歌いながら。
 冷たい冬の山をのぼるときは、「麦踏み」を歌いながら。
 折々にそんな昔の風景が脳裏をかすめます。
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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (katsukotakayama)
2008-05-15 17:46:50
純子さん歩いてこられたんですね~
私は、尊敬する書道の先生の展覧会が開かれているとの連絡があり、急ぎ豊橋へ来ました。今日はほんとにいいお天気でしたね~。東京にいたら一緒に歩けたのに いっぱいしながら残念   雨に洗われて、緑がきれいですね~             私もこれからはデジカメ持って出かけようっと。
今夜は一人なので飲むとしま~す
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Unknown (加藤純子)
2008-05-15 18:33:01
katsukoさん、
お忙しいのね。
昨日は東京、今日はもう豊橋。
書道展をご覧になりにいかれたのですね。

え、katsukoさんって、イケるクチ?
私は、まったくの下戸。
でも飲めなくても、すごく酔っぱらえます。特技かもしれませんね。

今度、いつご一緒に歩きましょう。

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Unknown (加藤純子)
2008-05-16 09:00:35
友人からメールをいただき、あの歌は、
「みどりの小道」じゃなくて、「みどりのそよ風」だといわれました。

「みどりのそよ風、いい日だね、ちょうちょもひらひら・・・」
ほんとうに、うろ覚えのアバウトさで、生きています。
恥ずかしいです。
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