20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ビルの谷間に陽が落ちて。

2012年01月26日 | Weblog
         
 
 今まさに、ビルの谷間に陽が落ちていくところです。
 真ん中の,小さな赤くて丸い点が,太陽です。
 日よけのため、日中閉じていたリビングのブライドを開けた瞬間、目撃した光景です。

 あんまりきれいだったので写真を写そうと、カメラを探していた瞬間に太陽はどんどん沈んでいきました。
 日が落ちる瞬間の太陽は、なぜこんな急いでいるのでしょう。
 
 まるでかくれんぼでもしているように、太陽はかけ足でビルの谷間に一瞬でかくれてしまいました。
 あとには、真っ赤な夕焼け。
 沈んでしまった太陽の名残りが、静かな余韻を残しています。
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2 コメント

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Unknown ()
2012-01-26 18:39:37
純子さん  こんばんは。
またまた懐かしい光景です
先ほど、三階の主人の部屋から西の空を見ていました。19階から、いつも見ていた空とは違う太陽の沈みゆく姿は、なんだかゆっくりとした感じでした。
こちらはのどかでいいのですが、ショッピングが今一買い物意欲をそそりませぬ。
近いうちに行きますね~
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Unknown (加藤純子)
2012-01-26 21:18:29
華さん

華さんのお宅は3階建て?
すごいわね。
3階のご主人の書斎からでしたら、空がひろく感じるでしょうね。

また華さんが懐かしがって下さる写真をいっぱい撮りますね。
これからも仲よくおつき合いくださいね。
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