20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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春風に誘われて

2011年04月21日 | Weblog
             

 春風に誘われて、亀戸天満宮あたりを散策してきました。
 学問の神さまなので、書けなくなると、つい神頼み?・・・。
 いえいえ、夫と、日曜日にあくまでも散策に。
 歩いていると、昔ながらの豆屋さんがありました。
 量り売りで、いろいろな種類の豆を売っているのです。
 ところが、そのまわりを鳩たちが豆を狙ってうろうろと・・・・。
 追い払われると、鳩が豆鉄砲を食ったような顔で飛び立ちます。

 亀戸天満宮は、梅祭りも終わり、藤祭りには少し早く、ちょうど中途半端な季節です。
 でも赤い太鼓橋のそばに、少しだけ藤が咲いているのを見つけました。

            
 
 太鼓橋から眺める亀戸天満宮は、こぢんまりしていますが、なかなか風情のある神社です。
 左側にはスカイツリーが大きくそびえています。
 人のあまりいない神社を歩くというのは、気持ちが落ちつくものです。
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6 コメント

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神降る良き日 (りょう)
2011-04-21 11:42:24
神頼みよっく分かります。
窯焚きは、いつも柏手合わせてます。
創作って、どこか神事みたいなとこありますよね。って、この罰当たりが言うことじゃありませんけど(笑)
亀戸、僕には縁の深い場所です。
女房が6年生まで過ごした地。師匠(焼き物の)もやっぱりその地で少年時代を過ごしました。で、この二人、ひと回り違いの丑年のO型。えっと、目の上のたんこぶ二つ?(笑)
Unknown (加藤純子)
2011-04-21 14:01:04
りょうさん

りょうさんにとって、亀戸はそんなに縁の深い場所だったのですか。
珍しく商店街などを歩いてみましたが、昔ながらの商店街なのに、それなりに活気がありました。
確定申告のときくらいしか縁がなかったのですが、この天満宮だけは、ときどきふっと歩いてみたくなる場所です。

窯焚きに柏手を打つというのは見たことがあります。
創作はそれほどではありませんが、書き出しはいつも緊張します。こうでもない、ああでもないと、決まるまでに時間がかかります。
書き始めてしまえば、あとは主人公の気持ちに作家はついていくだけです。
と、そうはうまくいきませんが・・・。

お師匠さんと奥さまがひとまわり違いの
丑年ですか。丑年にご縁があるのですね。
ちなみに私もO型です。
りょうさんはAかな?
Unknown (華)
2011-04-21 15:54:59
純子さん こんにちは~東京は肌寒い感じでしたが、こちらは暖かいですよ。
部屋中の窓を開け放して空気のいれかえですぅ
亀戸天神は一度行ったことがあります。
途中に新鮮な、野菜を扱っている八百屋さんがありましたよね?ありもこれもとたくさん買い込んだ記憶がありますよ。

数日こいらで楽しみま~す
Unknown (加藤純子)
2011-04-21 16:05:33
華さん

昨日は、新鮮で立派なあさりをありがとうございました。
ひとりでいただくのは、もったいないので、冷凍にして夫が帰宅したとき、ガーリック酒蒸しを作ってあげようと思っております。
ほんとうにありがとうございました。

昨日お会いしたと思ったら、もうそちら?
ほんとうに華さんのフットワークの軽さには驚嘆!
ネコちゃんと、どうぞ楽しい数日を~!
何型? (りょう)
2011-04-22 12:12:54
ピッタシカンカン。
生真面目なA型です。
って、誰も信じちゃくれないけど(笑)
Unknown (加藤純子)
2011-04-22 12:29:24
りょうさん

私、勘がいいでしょ!
私は信じますよ。

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