20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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聖龍

2020年06月16日 | Weblog

               

 リアドロの聖龍。

 リアドロは、可愛い女の子像が多いのに、デモンストレーションで、こうしたインパクトのあるものも作っています。

 

 先日、小学校に入学したばかりの、娘夫婦の妹ちゃんが、ママがお迎えに来るっていうのに、時間を忘れてこないというので、職員室で先生たちに

「おうちの鍵を持っていないんです。ママがお迎えに来るって言ったのに、まだこないんです」と、訴え、どうやら職員室の有名人になってしまったようです。

 

 今週から、兄くんたちは、通常授業。給食もあるそうです。

 でも一年生の妹ちゃんたちは、その次の週からだそうです。

 それで、先生から「今週は、お兄ちゃんと一緒には、帰れないよ。お兄ちゃんは給食があるから」と言われたと、笑っていました。

 

 長い休校でしたが、早速、学校にも、先生たちにも慣れたようで、よかったです。

 親たちも、自粛疲れが出始めている頃だと思います。

 

 うちは、自粛と言っても、用心しながらも、近所に歩いてお買い物に行ったり、サンドイッチやお寿司をテイクアウトして帰ってきたり、あまりいつもの生活と、違う生活はしていませんでした。

 夫は遅い時間に出て、早い時間に帰るという感じで、会社にも出ていましたし。

 私が会議はすべてリモートになって、リアル会議がなかったというくらいです。

 

 でもいざいろいろが解除されたら、自粛時より、不安感が強くなってきています。実態が見え始めているからです。

 ですから、県をまたいでの、東京での絵本テキストの勉強会がペンディング状態ですが、それを決断するのも怖いです。

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