20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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部屋干しの憂鬱

2014年03月09日 | Weblog

          

 秋からマンションの大規模大修繕をやっていて、角部屋である拙宅の、コの字型のベランダは、工事関係者の通り道になっています。

 毎日、掲示板にお洗濯を干していいかどうかの、部屋別告知が掲載されますが、ほとんど毎日「2001×」。

 仕方なく、バスルームが乾燥機付きなので、大きいものはそこに干したり、あとはすべて和室に部屋干しです。

 昨年の10月からですから、5ヶ月近くになります。

 フィニッシュは5月。

 高層階はそろそろ完成らしいです。

 バスルームの乾燥機というのは、バスルームそのものが乾燥機になっているのですが、それはほとんど使っていません。要するに、バスルームにお洗濯を干して乾燥機のスイッチを入れるわけですが、お風呂のとき、やっかいです。

 そんなあれこれがあり、30年以上使っている洗濯機がまだ壊れているわけではないのですが、ドラム式の乾燥機付きの洗濯機に買え替えることにしました。

 近々(といっても、消費税増税前の駆け込み需要で工事の手が足りず、だいぶ遅れそうです)バスルームと洗面所のリフォームを予定しているので、それが終了後、運び込まれる予定です。  

 近頃のドラム式洗濯乾燥機は、衣類が縮んだりぐしゃぐしゃになったりせず、風アイロンといってふんわり仕上げてくれるようです。

 部屋干しの鬱陶しさというのを、ここ数ヶ月じっくりと味わいました。

 解放される日も、あとわずかです。

 

コメント (8)
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