太陽光発電シニア

太陽光発電一筋、40年をはるかに過ぎたが何時までも興味のつきない厄介なものに関わってしまった。

初老チャレンジ

2024-01-07 09:28:43 | 日記

 初老と呼べる日数も限られてきた。何か思い出にチャレンジしなければならない。冬の寒い日、時々無性に甘くて暖かいものが飲みたくなる。コンビニで缶入りぜんざいを買う。何時も美味しいのだが残念なことがある。缶をよく振って飲んでも小豆の大部分は缶の縁に引っ掛かって残ってしまう。口に入るのは数粒だ。これはもったいない。小豆を全部食べる裏技があるのかも知れないがもし方法を発明すればイグノーベル賞ものだ。一体メーカーは何を考えているのだろう。車の中には爪楊枝が何本もストックされている。今は危険だからという理由で弁当に添えられる箸袋に爪楊枝は入っていないが。車の中で爪楊枝を使って小豆を全部取り出して食べてやろうと考えた。縁に溜まった小豆は柔らかくなっていて上手く刺さらない。それでも10分くらいかけて何とか全部食べた。10粒以上はあった。車の中だから出来たが初老のこんなチャレンジは誰にも見せられない。それでも一応得心した。

自分の中では年の割には幼児性が相当残っているように思う。岸田さんは絶対こんなことはやらないだろう。しかし人生悲惨なことも下らないことも須く限界を見極めておくことは必要である。あそこまで沈んでも自分は水底を蹴って水面まで上がって来れるという妙な自信である。そのあ底が限界というものだ。これ以上下らないブログは過去何千回でも無いだろう。この辺がブログの落ちて行く最低レベルだ。「役立った」までは相当遠い。



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