路上で試食キャンペーンをやってて ひと口試食してお土産(これ)を貰いました。
ネットでは評判の良くないこのラーメンですが 試食してみると よく考えられた製品でした。
日本の多くの袋麺に比べ塩味や旨み調味料が控え目で 身体に優しい作りになっています。
物足りなく無いように、唐辛子がキツい味付けですが それを差し引くとかなり食べる人の事を考えたラーメンです。
ただあちらの人たちには平気な辛さでも日本人には 使えませんから辛さを抑える工夫をすればいいものが出来ると思います。
私は昔、真っ赤に染まった麺のラーメンを食べてから 今までK国の即席麺は頂いておりませんでした。 でも確実に進化していますね。C国の製品と同じように考えがちですが この麺はちゃんと作ってあると思います。 坊主憎けりゃ袈裟まで憎いという諺どおり あの国の製品まで評価しがちですが 食べるものに関しては ちゃんと評価するのが大人の対応であると思います。
おからのいいものが入りました、普通に炊いても面白くないので 誰もやったことのない(たぶん)ものを作ろうと思いました。手元にあったのはチリコンカンでした。これを合わせれば面白いものが出来ると思いました。おからを乾煎りしチリコンカンと混ぜます。あまり入れすぎないように(おからが負けてしまう)気をつけて、足りない辛みはチリソースを足し 酸味はワイン 甘味はみりんを足し 薄味にしました。ショッキングピンクとか真っ赤にしても良かったのですが 食べ物はおもちゃでは有りません。美味しく作るのが王道です。奇ををてらっているようですが 考えてみたら 元のチリカンコンも同じまめ料理で見た目程 奇異ではなく美味しいのです。あちらも田舎料理で素朴な美味しさは同じです。 野菜は人参ナスゴーヤが入り豆はアソートのものを使う自家製チリコンカンです。
一昨日お仏壇の花をみるとくたびれ気味ではありましたが まだまだ活きていたので安心して出掛けましたが 帰ってみると花がしおれていました。しょうがないので樒だけ残して花は捨てました。翌日は仏花探しに花屋へいくと、お盆真っ最中で価格もMaxに。仕方ないので花のアソートだけ買って樒と一緒にして活けました。この時期仏花は３日間しか保たず かなり困っています。水替え茎切り色々やっておりますが 高温多湿には花は保たないのです。三年間まだ花はきらした事はありませんが もうそろそろ父も許してくれるかなー ごめんねお父ちゃん 花も命が在るのだから それを奪うのは最小限にしようね。
