ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

アイスランド(Iceland): Iceberg Drifts toward North Iceland Coast

2018-07-07 18:35:03 | 日記
2018年7月7日(Sat.) サナギになって17日目の今朝、クロアゲハが羽化しました。 しかし、風が強くて数時間経っても飛び立って行きません。 普通なら、羽化して4時間ぐらいで羽根がシッカリして飛んで行くのですが、夕方になっても、風を避けられる植木鉢の陰に退避しています、自ら。 今夜はこのままベランダで風雨をやり過ごすことになるのでしょう。



さて、アイスランドらしい話題をUPします。 ( ニュースソース: iceland monitor 7月6日発 )

<原文の一部>
Iceberg Drifts toward North Iceland Coast





A large iceberg was spotted last night off Iceland’s northwest coast in Húnaflói bay, north of Skagaströnd coast. Jón Haukur Daníelsson took a picture of it and posted it on the Facebook page Bakland ferðaþjónustunnar, a popular page for people in the tourism industry.

He told mbl.is that the iceberg is drifting closer to the coast, pushed by northerly winds. Last night, it was located about 10 km farther out. Jón Haukur believes the iceberg will reach the Skagaströnd coast. “The locals say it will strand here in the vicinity and fall apart,” he added.

The iceberg appears to be between 120 and 130 m (400-425 ft) long and wide. It’s rare for icebergs to strand off the coast of Iceland.

(抜粋)昨夜、アイスランド北西部の沖で大きな氷山が目撃されました(in Húnaflói bay)。 その写真がFBで紹介されました。
投稿した人によると、氷山は海岸近くを漂流していて、北風に押し流されているようです。 昨夜は、およそ10kmの沖合いに位置していました。 彼によると、氷山は Skagaströnd の沿岸に到達するだろうと言います。 地元の人が言うには、氷山はここで座礁し、ばらばらになる( fall apart )だろうと。
この氷山は120~130mの長さと幅があるように見えます。 氷山がアイスランドの沿岸沖に座礁することは珍しいのです。



氷山が接近している場所は、下の地図で確認できます。(出典: Google Earth)
 

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アイスランドらしいと思いましたが、氷山が漂着することは珍しいことのようです。



(別件): 最近、PC(パソコン)の調子が悪く、ハングアップが頻繁に起きています。 ブログをUPするのに数時間を要することもありますので、不測の事態で、しばらくブログを休止することがあるかも知れませんので、予め予告させていただきます。

場合によっては、PCの買い替えが必要かも知れません・・・。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。



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