ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

ドイツで気に入った品物

2014-08-20 13:49:21 | 日記
2013年8月~11月にかけて滞在したドイツ、その間に様々な品物を購入しました。その中で、お気に入りのものについていくつか紹介しておきましょう。

最初は食べ物関係です。ハーブティーと言って良いと思いますが、現地で「美味しい」と推奨されたもので、ラーデンに滞在中に何回も飲んでいます。ラーデンの街中にもあるドラッグストア(ROSSMANN)で購入できました。
(写真: 2種類のハーブティー)

次はハチミツです。ハチミツもラーデンのスーパーで購入できましたが、これも現地の人の推奨品でした。数種類のハチミツが並んでいましたが、美味しかったのは蜜が白濁しているものでした。写真は空になったケースのみですが、250グラム入りで日本円換算で350円ぐらいでしょうか。
(写真: ハチミツ・・・ケースのみ)

3番目は文房具です。ドイツは文房具でも有名と言われています。写真はファーバーカステル社の色鉛筆(24色)と同社製の鉛筆削りです。同社の鉛筆は断面が3角形に近く、滑り止めもついていて使いやすいタイプになっています。
(写真: 色鉛筆と鉛筆削り)

文房具は土産品として、これ以外にもいくつか購入できました。

そして4番目は化粧品関係です。ケルンで有名な「4711」です。住所の地番から店名(ブランド名)が名づけられていますが、いわゆるオーデコロンです。発祥の地であるケルンの本店にも足を運びましたが、ラーデンのドラッグストアにもいくつかの同社商品が並んでいました。しばしばお土産に使われるらしい写真の左側のものは3ユーロ以下です。
(写真: 「4711」のオーデコロン)

5番目はハンドクリームです。聞くところによるとドイツでも人気の商品らしいのです。フロレナと呼ばれています。日本に持ち帰りましたが、使い勝手が良くて評判はよいものです。
(写真: フロレナのハンドクリーム)

6番目はホールディングナイフ(折りたたみナイフ)です。ミュンスターのナイフショップでみつけたものです。メーカーは「BOKER」。
(写真: フォールディングナイフ)

最後は包丁です。これ(写真)は肉切り包丁のようです。実はもう少し軽いタイプを探していたのですが、なかなかみつかりませんでした。帰路の旅程の中でブレーメンのデパートでみつけたもので、価格は50ユーロぐらいでした。ちなみにお世話になったラーデンのOさんは、食事の際にナイフとフォークをセットで使っていましたが、ナイフはこの形のもので軽量型でした。私もチョット使ってみたくなって購入したのです。しかし、軽量型ではなくて本格的な包丁なので、私は肉の調理にしか使用していません。
(写真: 肉切り包丁)

この他には革製品で有名な「BREE」がありますが、旅の最終地であったフランクフルトでプレゼント用で購入しました。(写真なし) ちなみに、文房具関係は日本国内でも同じ商品が入手できそうです。(価格は別として) しかし、食品系のハチミツやハーブティーは探してみましたが、現在のところ入手できないようです。次回、ヨーロッパへ行った時には是非とも購入したいと思っています。
(巻頭の写真: フランクフルト市内、ビルの1Fには皮製品の「BREE」のお店があります。)
~以上~

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