２０１９年１０月１日（Tue.） １０月に入って初日の今日、相変わらず３２℃の最高気温で、これでも１０月かと思わせるような天候でした（愛知県平野部）。 こうした事態を異常と見なさず、普通のこととか、たまたまそうなっただけと考えることは危険だと思います。いわゆる、“ ゆでガエル現象” で、気が付いた時には遅すぎたとならない為にも、即座に行動に移すべきでしょう。 政治・行政に期待出来ないならば、市民・学生・生徒やマスコミ等が主導してでも行動すべきでしょう。
＊
さて、アイルランドの首都ダブリンに於いても、何らかの動きが出ているようです。 （ ニュースソース： The Liberal.ie ９月３０日発 ）
＜原文の一部＞
Climate change activists vow to bring Dublin to a standstill for a full WEEK in October
気候変動活動家は、ダブリンに於いて、１０月の丸々１週間を停止に持ち込むと誓っています。
Thousands of students from around the country descended onto the streets of Dublin to protest against climate change recently.
Students claimed that climate change is happening, and that it could even lead to a so-called climate war with people fighting over water. Some cynical social media users claimed that the students just wanted the day off school and to have a bit of a laugh in town, while some students at the protest claimed that they just want the government to listen to them and that they want the government to act on the Paris climate agreement.
Either way, whatever your view, the students brought the entire city centre to a standstill traffic wise and now, it’s understood that climate change activists plan on shutting down the entire city centre for a week in October – but it hasn’t yet been confirmed if they’ll get their way with the scheduled protest.
What are your thoughts on climate change? Tell us in the Facebook post comments?
（超抜粋） 多くの生徒達が、最近、気候変動に抗議する為にダブリンに集結しています。
SNSユーザーの中には、彼らは学校を休みたいだけとか批判する人もいるようですが、抗議者の多くは、政府に彼らの声を聞いて欲しいとか、パリ合意に基づく行動を政府に促しているものなのです。
兎に角、現在の計画では、１０月のどこかの１週間丸々、ダブリンの中央部を締め切ることを考えています。但し、まだ確定はしていません。（以下、和訳省略。 原文を読み流して下さい。）
＊＊＊
流石に、こうした抗議活動は認可はされないのではないかと思います。しかし、限られた時間帯だけとかであれば、可能性はゼロではないのかも知れません。 また、それが実現出来れば、アイルランドのみならず、世界中へのアッピールにつながることでしょう。
＊
日本でも、学生や生徒達が主導して、サイレント・デモなどを各地で一斉に行うのであれば、社会に対する訴求効果は高いものになるでしょう。 さすれば、マスコミも取り上げざるを得ないし、付和雷同の政治家達も騒ぎ出すかも知れません。（本来は、逆であって欲しいのですが・・・）
＊＊＊ 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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さて、アイルランドの首都ダブリンに於いても、何らかの動きが出ているようです。 （ ニュースソース： The Liberal.ie ９月３０日発 ）
＜原文の一部＞
Climate change activists vow to bring Dublin to a standstill for a full WEEK in October
気候変動活動家は、ダブリンに於いて、１０月の丸々１週間を停止に持ち込むと誓っています。
Thousands of students from around the country descended onto the streets of Dublin to protest against climate change recently.
Students claimed that climate change is happening, and that it could even lead to a so-called climate war with people fighting over water. Some cynical social media users claimed that the students just wanted the day off school and to have a bit of a laugh in town, while some students at the protest claimed that they just want the government to listen to them and that they want the government to act on the Paris climate agreement.
Either way, whatever your view, the students brought the entire city centre to a standstill traffic wise and now, it’s understood that climate change activists plan on shutting down the entire city centre for a week in October – but it hasn’t yet been confirmed if they’ll get their way with the scheduled protest.
What are your thoughts on climate change? Tell us in the Facebook post comments?
（超抜粋） 多くの生徒達が、最近、気候変動に抗議する為にダブリンに集結しています。
SNSユーザーの中には、彼らは学校を休みたいだけとか批判する人もいるようですが、抗議者の多くは、政府に彼らの声を聞いて欲しいとか、パリ合意に基づく行動を政府に促しているものなのです。
兎に角、現在の計画では、１０月のどこかの１週間丸々、ダブリンの中央部を締め切ることを考えています。但し、まだ確定はしていません。（以下、和訳省略。 原文を読み流して下さい。）
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流石に、こうした抗議活動は認可はされないのではないかと思います。しかし、限られた時間帯だけとかであれば、可能性はゼロではないのかも知れません。 また、それが実現出来れば、アイルランドのみならず、世界中へのアッピールにつながることでしょう。
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日本でも、学生や生徒達が主導して、サイレント・デモなどを各地で一斉に行うのであれば、社会に対する訴求効果は高いものになるでしょう。 さすれば、マスコミも取り上げざるを得ないし、付和雷同の政治家達も騒ぎ出すかも知れません。（本来は、逆であって欲しいのですが・・・）
＊＊＊ 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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