ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

ドイツの街で見かけたディスプレーあれこれ(その3)

2014-09-11 23:29:23 | 日記
70日間滞在したラーデンを離れてブレーメンに移動しました。そこで見かけたものをご紹介します。

この日は10月31日、ハロウィンでもありました。ホテルへの帰り道で子供達がお菓子をもらっている光景も目にしました。写真は早くもクリスマス商戦の匂いが漂うブレーメンの繁華街です。
(豚飼いのブロンズ像をモチーフにした電飾)

(ローランド像と気分も高まりそうな出店)
この店ではドイツで定番のブラートヴルスト(焼きソーセージ)を売っています。

(ブレーメンの音楽隊の像)

(豚飼いの像)
記念写真を撮る人達が多いですね。

(ショーウィンドウ)

(ベットヒャー通りにあるブロンズ像)
何故か皆がさわるので部分的に光っています。

(ブレーメン市街地の自転車通行帯)

(アート)

(土産物)

(店先の看板といいましょうか・・・ユニーク)

(繁華街でのワンショット)

(ブレーメンの駅前)
海賊姿のコスチュームで歩くグループもいます。また、左下の看板にある赤い「A」の文字はドラッグストア(薬局)の共通ロゴです。Aの文字には蛇がからんだグラスもデザインされています。写真を拡大して見て下さい。

次は、ブレーメンから更に北の地リュ-ベックでの写真です。
(駅前から旧市街地方向を望む)
とても綺麗な街です。ハンザ同盟都市の中心地でもあります。11月初旬ですが晩秋か初冬のイメージです。

(旧市街地へ向う橋の上の彫像)
写真スポットのようでした。アベックの人も立ち止まって記念撮影・・・。

(リューベックのミニチュア)

(クリスマス前の雰囲気が感じられます。)

(街の案内図)
こうした案内図はドイツの各地で見かけています。

(手芸品店の店先)

次の写真2枚は信号機の赤・青灯にご注目下さい。
(ホルステン門近くの横断歩道にて)

旧東ドイツ時代の信号機と思われます。信号機(アンペル)に使われている形でアンペルマンと呼ばれていて、アンペルマングッズなる土産物もあるようです。愛らしいシルエットに見えます。
~続く~

(巻頭写真: ブレーメン、ベットヒャー通りのブロンズ像)

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